2016年5月3日火曜日

バスポンプ修繕

我が家の洗濯機にはお風呂の残り湯を吸い上げるポンプが付属しています。

よって市販のバスポンプはしばらく使っていませんでした。

今日お風呂の残り湯をバケツに汲もうとSWをONしましたが不動→ポンプの底蓋を開けてインペラを確認→固着→諦め

実はアウトドア用に電源部を外しワニ口をつけたポンプがありますのでそちらで代用お考え通電しました。→不動→ 確認→インペラ固着となっていました。仕方がないので2台ともにオーバーホールしましょう。

比較的きれいなアウトドア用ポンプです。

底蓋を開けカバーを外します。


モーター部が3本のネジで固定されていますのでドライバーで開けます。


電源コードは止水のゴムパッキンが入っていてネジで絞められています。


動かないのでCRCをふきかけ少しずらします。

こちらはまだ少し新しいので軸と軸受けが固着しているのでしょう。
潤滑油を吹きかけます。モーターをもってインペラをプライヤーで回すと回りました。

一旦廻るとスムースになります。もう一度潤滑油を吹きかけ回します。

正転、逆転それぞれ回します、余分な脂をパーツクリーナーできれいにし、組み上げて終了です。

バケツに水を張り試運転をします。勢いよく水が出てほぼ新品の状態です。

次に古いほうのバスポンプです。
止めボルトがステンレスではなくさびています。

機関部浸水で真っ黒な状態です。

開けると中から水が出てきました。まさに機関部浸水状態です。

これでは軸受けが錆びても仕方ありません。


全体をパーツクリーナーできれいにし、潤滑油を吹きかけプライヤーで軸を回すと何とか動くようになりました。

しかし、とても重いので、インペラを外しモーターのみにします。


もう一度各部パーツクリーナーできれいにし、給油ののち通電してみましたが思うように回転が上がりません。

諦めて使える部分のパーツを取ろうとコードを切断したところ、コードの劣化が見られましたので念のためモーターへ直接電力供給したところ勢いよく回転しました。

結果はこの通りです。機関部水没→電源コードも水没→毛管現象で電源コード内部浸水→電源コード錆となりました。

通常は結構錆びても通電しますが、安物の大陸品なのでしょう。

錆び錆びに電源コード

気を取り直してコードをカットしていきます。週十センチカットしたところで何とかはんだ付けできそうないろの撚線が確認できましたのでモーターの端子にはんだ付けします。

最後にパーツクリーナーできれいにし、乾いた後少量に潤滑油を軸受けとブラシ部分に吹きかけ元の通りくみ上げて終了です。

テストの結果は2台ともきちんと水をくみ上げてくれました。
労賃を考えると新品が購入できますが、実際労賃はかかっていないのでもう少し使うことにしましょう。

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