2023年8月31日木曜日

大根発芽

 8月26日播種の青首(宮重)大根が発芽しました。



播種から毎日夕方水やりをしましたのでかわいらしく皆出てきました。

もう少し大きくなったら疎抜いてよいものだけを残しましょう。

翌日播種のブロッコリーも出てきました。



キャベツとブロッコリーは苗床ですのでこのまま少し大きくして定植します。

夏の暑さに耐えたキュウリがけなげに実をつけています。



すでに終盤ですがここまできれいな実がなるのも珍しいです・


ゴーヤ見事に熟しました。ここまでなると来年の「種」としてパンクするまでつけておきましょう。



ゆずは今年もたくさん実をつけてくれました。



半分くらいに摘果して少しは大きな実をつけたいと思っています。

今日の摘果果実はお料理などに使いましょう。

ピーマンも食べごろです。



8月は今日で最後ですが、日中はとても暑く地元のアメダスの日最高は32.4℃でした。

夜になり幾分涼しくなりましたが、21時現在27.1℃となっています。

まだまだ暑い日が続きます。

健康に留意し、元気に**の秋を迎えたいと思っています。


P.S. エアコン夏風邪になり鼻水ぐずぐず・微熱・セキと寝苦しい3日が経過し久しぶりに

お酒をいただきました。



2023年8月27日日曜日

秋冬野菜第2弾

 今日は昨日ジャガイモを植付けた場所のひとかわ南側に苗床を作ります。



西からキャベツ(富士早生)



ブロッコリー(側枝も収穫)



そして60日白菜です。



それぞれ筋蒔きし土をかけ軽く転圧します。

この後たっぷりと水を与え終了です。



大根と同様に4日ほどで芽が出てくるでしょう。楽しみです。

片隅のゆずが鈴なりです。



いつもタイワンリスのえさになってしまうので今年は摘果をして大きなゆずにしたいと思っています。


2023年8月26日土曜日

秋冬野菜第1弾

 早いもので8月下旬も後半になりました。

三浦半島では秋冬野菜の播種等が盛んにおこなわれています。

もたもたしていたら雨が降って雑草が伸び放題ですのでまず除草をして耕起しなくてはなりません。


少し土が固くなっているようなので、1回目はMM270で耕します。



そのあとMバイオたいひくんを施肥



次にパンジーでもう一度耕します。




この時点で汗だくで熱中症対策で休憩・保水

カインズに種等を購入に行きます。

今日は大根、ブロッコリー、早春キャベツの種を購入してきました。



おり悪く土砂降りになりました。

午後の作業は中止か?と思いましたが、一時的なものでした。

気を取り直してまず、大根の播種です。食べきれないので少量を、2週間たったらまた1列巻いていきます。

次は秋ジャガです。

種芋は5月に掘ったものです。ちょうどよい具合に発芽し始めています。



アンデスレッドを35Cm間隔で10株2列、デジマも同様に20株植えつけました。



大根にだけは夕方水を撒いて発芽を促します。



アブラナ系ですので4日くらいで芽が出てくるでしょう。

明日は別の場所を除草し、キャベツとブロッコリーの苗床を作ります。

こちらも3回に分けて定植できるくらいの量にしておきます。

比較的涼しいといわれている三浦半島ですが、地元のアメダスの最高気温は32.3℃でした。

残暑厳しき折、本業ではないので楽しめるくらいでやめておきましょう。

今日はこの後友人たちと4年ぶりに冷たいビールをいただきます。




2023年8月22日火曜日

クロベンケイガ二

 8月10日たまたま小さな水槽の中にカニが2匹入っていて我が家に来ました。

住環境を整え今日で12日目でしたが、クロベンケイガ二と思われる「ちゃーちゃん」が水場で動かなくなっていました。



いつもは優しい雌の「あか」(ベンケイガ二らしい)が今朝はちゃーを追い回していたのでおかしいなと思っていましたが、弱った個体は自然界の生き物にはわかるのでしょうか?



1匹になった「あか」は今日は特に元気で動き回っています。



諸先輩方のブログ等には1匹飼いが良いようなことも書いてありますので、しばらくは様子を見ます。



2023年8月20日日曜日

アシナガバチ被害

 うっかりしていて今年もアシナガバチに刺されました。(頭部)

針で刺された痛みが走り、じわじわとその痛みが広がってきます。

すぐに流水で刺された場所を洗います。

落ち着いたら虫刺されの薬品を塗り、安静にします。

今回のハチの巣は甘夏ミカンに営巣されていました、

少し前まで何もなかったので安心して最後の甘夏ミカンと思い収穫をして高いところの実を取った瞬間に被害に合いました。

確認しましたが相当大きなハチの巣です。



近くで確認しましたが、直径15Cmくらいあります。



とりあえず殺虫剤を撒いて退散

しばらくしてその時飛んでいたハチが帰巣しているので、殺虫剤を再度散布

2分ほど待ってもう一度散布します。

これでほとんどハチはいませんので、巣の撤去を行います。

頭部には蚊よけですが帽子をかぶります、顔面はメッシュとなっていますので直接は刺されないでしょう。



両手に厚めの手袋をしてもぎ取ります。

巣の中には今にも羽化しそうなハチがいますので、口が見えているところには殺虫剤を噴霧します。

結構大きな巣です。



足で踏みつぶし、バーナーで焼却します。



ハチの巣はとってしまえばチャドクガより処理が簡単です。

今回収穫の甘夏ミカンですが結構大きいです。



食べてみましたが、パサパサ感もなく十分食べられました。

ハチの巣も駆除したので安心して残りの果実を収穫できます。



刈払機TJ27キャブOH

 20年ほど前に購入した刈払機IF270-KにはカワサキのTJ27エンジンがついています。

長いこと活躍してくれたので、キャブ周りのゴム製品がNGになったのでパーツを購入し今日キャブのOHを行いました。

まず本体からキャブを外します。



ボルト2本で止まっているので簡単です。



スロットルワイヤーを外し、燃料関係のホースを外して単体にします。



プライマリーポンプを外します。



あまり使っていませんが比べてみると一目瞭然です。



次にダイヤフラムを外します。

まだまだ使えそうですが交換します

プライマリーポンぷの奥のゴム製のバルブシートが年式の違いできたパーツが違います。

旧ゴム製品を取り外し、きれいにゴミ等取り除きます。

形状は同じなので試行錯誤して何とか取り付けました。

エアクリーナーエレメントはもう少し使えそうです。



そうこうしているうちにスロットルのアジャスターを紛失してしましました。

ワイヤーから落ちて外れるとは思っていなかったのでどこで亡くしたかは不明です。

急拵えでナットをかませてエンジンをかけます。



さずがはOH仕立て、スターターひと引きで掛かりました。

庭の雑草をナイロンカッターで刈ります。

20年選手の刈払機が元気に活躍しています。

道具はメンテ次第で末永く使えます。




2023年8月19日土曜日

菜園の除草はかどらず

 少し涼しくなり、適宜雨が降ったので、野菜たちには優しい8月でした。

同様に雑草たちにとっても好都合な陽気でした。

雑草を片付けて秋冬野菜を植えなければななりません。



いざ!と思っても雑草の勢いはすごく人力は非力です。

隣地から枯れた枝が落ちてきています。

きっと知らなかったことにしているのでしょうがうざいので所有者の土地に元しておきます。



まず刈払機で大まかに刈り取ります。



収穫が終わったトウモロコシは抜きとり山のような雑草を片付け・・・

ものすごい暑さになりました。

熱中症にならないよう休憩です。

午後からはほかの作業に手間取り除草作業はできませんでした。

毎度のことながら本業ではないので少しできたことを良しとしてACをいただきましょう。



今日もよく働きました。。



2023年8月18日金曜日

パチもんインパクトレンチ壊れる

 マキタバッテリー互換の大陸性インパクトレンチを半年ほど前に購入し、何度か使いました。

登録車のホイールナットは何とか外れるパワーがあり安物だったので「こんなもんでしょ」と納得していました。

先日ジャイロキャノピーの駆動系のOHに活躍しました。

ところがその後、正逆転のSWが聞かなくなり、逆転しかできなくなりました。

諸兄のブログを確認するとSWが怪しく本物の場合は純正SWだけでこの本体より高そうです。

何はともあれ分解してみましょう。



バンパーを外します。



次にフロントカバーを外します。慎重に作業したつもりでしたが、1か所爪を折ってしまいました。



ハンマーケースを外します。



通常の+タッピングねじプラの躯体に止まっていますので何度もの分解には注意が必要です。



ハンマー部にはいお印程度にグリスが入っています。



組み立ての時きちんとグリスを入れましょう。



ハウジングを止めているねじを外しますが、トルクスです。



すべてを外してハウジングを割ります。



肝心のSWはどうでしょう。

正・逆の切り替え部が妙に渋いです。手で動かし、2-26を吹いてみます。

あまり変わりませんが原因はわかりました。逆から正うまく動いていません。よってトリガーが引けない状態となっています。

最悪切換えレバーをとってしまいSWを直接何かで動かし正転・逆転を切換えればよいのでとりあえずハンマー部をグリスUPして組上げます。

相変わらず、正転・逆転の切換えはできませんでしたが、音がだいぶ静かになりました。


もう一度分解して上手に動かす方法を考えます。




2023年8月17日木曜日

長ナス大きくなりました。

 たった1株種から蒔いて育った長ナスがようやく収穫できました。

30Cm程あり、太さも結構太いですが、柔らかいです。



きゅうりたちは盛りを過ぎてやっと収穫できるものがある程度の大きさです。



今年は地這きゅうりを適期に蒔かなかったので、秋のキュウリは期待できません。



長ナスと通常の千両2号は素揚げにして夕食にいただきました。



それなりに味が違っておいしかったです。