2023年12月31日日曜日

ウッドデッキ解体終了

 12月9日にウッドデッキの解体を始めました。

ちょうど3週間になりますが、何とか年内に解体がすべて終了しました。



今日は最後に残った縦の柱を倒して片づけます。

実は転倒して物干し台のアームが1本破損しました。

ストックであったものと交換しますが、ストック品は片側が低い物干し台です。

仮に作った小さなウッドデッキに手すりを先日付けましたので、今日は反対側にも付けて落ちる不安がなくなるようにしました。



木材は半分くらい腐っているのでコーススレッドをとるのが大変ですが、古釘でけがをすることを考えると慎重にならざるを得ません。

腐ってダメな木材は50Cm以内にカットしてもぜるごみの日にぼちぼち搬出します。



夜間照明も適宜移設しなかなかの状態だと自己満足です。

まだまだ使えそうな木材は取っておいて手作りウッドデッキを少し広げましょう。


2023年12月30日土曜日

キャベツ・白菜定植

 最後の冬野菜白菜とキャベツを定植します。

キャベツは苗としてはちょうどよい大きさです。



すでに耕してあり元肥も入っていますが、もう一度パンジーで耕します。



キャベツを一定間隔で定植していきます。

2列、52株植え付けることができました。



キャベツは第3弾となり、最初のものは今が食べごろです。

第2弾は2月から3月ころ、そして、今日定植したものは4月以降が食べごろです。



白菜も最初の口が今盛りです。

第2弾は苗の塩梅がよくなくまだ小さいです。



今回定植のものは2か月後に食べごろでしょう。

冬は雑草も伸びが穏やかになるので心が安らぎます。



2023年12月29日金曜日

ウッドデッキ夜間照明移設

 ウッドデッキの上には日没感知で点灯する照明が3つ付いています。

今回ウッドデッキを解体するに際し、ウッドデッキについている小さな太陽光パネル、チャージコントローラーそして照明3基を移設しなくてはなりません。

解体した木材の大丈夫そうな部分を使ってソーラパネルの架台を作ります。



南向き30度にパネルが向くようカットします。



自立できるように適当にコーススレッドで止めていきます。

少しいびつですがこけることなく自立するでしょう。



ウッドデッキからそーらパネルを取り外し、架台にセットします。

下側はステンのL型ステーがあるのでそのまま使用します。



上部は小さいL型金具を取り付けパネル本体に穴なけしタッピングビスで固定します。



この後チャージコントローラーをウッドデッキから取り外します。



そして本日作成の架台に取り付けます。




もともとこの証明はウッドデッキの天板についていました。





取り外してわが家へのアプローチがわかるよう地面に近いところに仮設置します。



なかなか良い感じです。



東側に別系統の電球が2つついています。

チャージコンローラーも東側の支柱についていますのでそれも外して完全フリーにします。

これでウッドデッキがすべて解体できます。



2023年12月26日火曜日

ドアノブのメンテ

 リビングのドアノブが少しだらしなくなってきました。



一番開け閉めが多い場所で中のスプリング等も疲れているのでしょう。

カバーを外し、分解します。



鉄粉がたくさん落ちているのでそれなりに消耗しているのでしょう。

パーツクリーナーできれいにします。



そのあと潤滑油を少しくれて掃除をします。



ノブのリターンスプリングは見たところ大丈夫そうです。

可動部にグリスを塗布しドアに取り付けます。

ドアについている可動部も指が入る範囲でグリスを給油

締め付けのボルトは細くて開け閉めの振動で緩むことがあるのでネジロックを塗布します。



最後に金色めっきのカバーを掃除して取り付け終了です。



果たしてノブはしゃきっとしたでしょうか?



感覚は少し向上しましたが、姿はあまり変わらないようです。(写真を見比べると1度くらい上向いたようです。)


毎日気が付いたところをメンテナンスしていくのも楽しいです。



2023年12月25日月曜日

野菜三昧

 秋冬野菜として、大根、キャベツ、ブロッコリー、白菜、ニンジンなど豊富に収穫できます。



食べたいときに食べたいだけ食べることができます。



キャベツ中心の野菜炒めは彩の人参も自家製です。



揚げ物など少なめにして野菜をたくさん食べましょう。

年齢を重ねるごとに量が食べられなくなるので、良い食材を少量食べることを心がけています。



いくらも薄味の国産品がほんのちょっとあれば満足です。



2023年12月24日日曜日

ウッドデッキ解体ほぼ終了

 休日のたびにウッドデッキの解体をしています。

今日はようやくほぼ解体でき、勝手口から外に出る簡易ウッドデッキを作りました。



もともとの材料はレッドシダーです。

腐っている部分などを除いて、使える部分を拠っておきます。

ダメな部分を丸のこで落とし、1.5mを6本用意します。

桟にねじ止めし、足をつけます。



筋交いを入れ足元を固定し、1.5平米程度のデッキが出来上がりました。

地面まではさらに階段状の踏み台を用意します。



家屋にねじ止めされている桟があと3枚あります。



日没で諦めましたが、家屋を傷めないよう板をかませてバールで外します。

直接壁面にねじ止めされています。自分なら家屋本体とは絶縁しますので、ちょっと寂しい施工です。

何はともあれ今年のうちにウッドデッキの解体が終わりそうです。

使える木材と捨てるしかない木材を分別し、ぼちぼち廃棄していきましょう。

夜間照明用のバッテリーはとりあえず**箱の上にのせてあります。



この部分も廃材で作りましょう。



2023年12月23日土曜日

パーコレーター

 今日も引き続きウッドデッキの解体を行います。

慣れてきたとはいえ錆びたコーススレッドの処理が大変です。

天気も良いのでコーヒーブレイクはアウトドアで・・・

昔キャンプ等でよく使ったパーコレーターを引っ張り出し、きれいにしてコーヒーをいれます。



5杯分用のパーコレーターなので見合った豆を入れます。



それらしく卓上コンロ以外のストーブを使います。



カセットコンロ用のボンベが使えるアダプターがあるので便利です。

きれいに燃焼しているので炎がよく見えません。



火力の調整がシビアですが、ポコポコと沸いてきました。

しばらく眺めて懐かしさに浸ります。

コーヒーもいい塩梅に出たでしょう。



徐々に片付きつつある場所を眺めしばしコーヒーブレイクとしましょう。



日が短いのでこの後すぐに片づけになりました。

今日もよく働きました。

お風呂の後はおいしいACをいただきましょう。



2023年12月22日金曜日

壁埋め込みSW復旧

 注文しておいた壁埋め込みSWが届きました。



NGな部分はSW本体ではなく、リターンスプリングです。

最も短時間で元の通りできるようリターンスプリングのみを好感します。

スイッチのカバーを外します。

次に指で押す部分を小さめのマイナスドイバーを入れて外します。

リターンスプリングの下にSW本体があります。



リターンスプリングのついている板を外します。



同様に新品のSWからもリターンスプリングのついた部品を外します。

リターンスプリングのついた部品を上から押し込みます。



スイッチのカバーも上からパチンと押し込めばセットできます。



この後外周のカバーをはめて終了です。



電気屋さんに頼むと出張費込みで1万円近くかかるでしょう。

部品代150円程度で治ったので、明日はちょっと良い食材とちょっと高級なワインでも買ってDIYの楽しさに乾杯しましょう。



2023年12月21日木曜日

壁埋め込みスイッチ不良

 壁に埋め込まれている照明用のSWが戻らなくなり、ONにはできますがOffにするのが大変になりました。

内部のリターンスプリングがNGのようです。



調べてみたところN社のこのSWはおしゃれで最近よく使われているようですが、耐久性がいまいちのようです。

SW本体はパーツとして廉価で販売されていますので、注文しました。

とはいえ消灯に難儀しますのでリターンスプリング代わりに上部のカバーを引っ張る小技を・・・



単に白色のビニテを貼り付け機械的に引っ張り出すだけです。



これで消灯にイライラすることなくすぐにスイッチOffとなります。



パーツが届いたら日中の明るい時間帯に交換作業をしましょう。

それまでこれで我慢です。