2019年1月29日火曜日

運搬車用タイヤ購入

先日ヤフオクで落札のメーカー・年式不明の運搬車はとても元気に活躍していますが、説明や写真にあったとおり、タイヤがNGです。


今にも取れてしまいそうなブロック、もう一輪は相当のヒビが見受けられます。


今新調しておけばしばらく安心して使えますので、注文しました。


到着したタイヤは「トラクションマスターTA」という名称のタイヤで、サイズは400-7、2プライです。農耕用ですのでスタンダードなチューブタイヤです。


オーツかブリジストンかと迷いましたが、少しの価格差で安心が買えるとBSをチョイスしました。


タイヤもチューブも台湾製ですが、きちんと作られていることでしょう。ゴム臭さもさほどなく気に入っています。


次のお休みにはタイヤを交換し、時間があったらギヤオイルの交換でもしましょう。
古いものですが、道具が一つ増えるって楽しいものですね。





2019年1月27日日曜日

3輪運搬車枠板作成

現状稼動品の3輪運搬車をヤフオクで購入し、昨日引き取りに行ってきました。

エンジンオイルなど交換し、調子は 上々です。

前後にはスライドで伸びますが、左右は固定するものがありません。天板脇にパイプの受けがあるだけです。



早速自作します。

周りをのこぎりで切ってナイフで丸く削っていきます。

この作業を4本行います。


枠板は、1×4を半分にカットすると丁度915mmが2本とれます。


上下に2枚をコーススレッドで固定します。


結構それらしくできました。


これで肥料や用土などポリ袋に入ったものを山にして運んでも滑って落ちてしまうことがなくなります。


ちょっと作るのは面倒ですがいいものができました。



2019年1月26日土曜日

メーカー不明3輪運搬車落札

三菱GM131L(定格2.8PS)エンジンの3輪運搬車をヤフオクで落札し、本日引き取りに伺いました。

農機具や運搬車両は発送をお願いすると、本体以上の料金が掛かったりします。引き取り可能な場所だと配送料を気にしないで済みます。

今回は自宅から70Km弱の行程です。仮に配送してもらっても〇〇運輸の営業所止めですので。そこまでは片道30Km程ありますので2倍はありません。

待ち合わせの場所からヤードへ向かいます。農機具、建設用いろいろなものが山積みになっています。動くものは、塗装等をしオークションに出品しているようです。


一通り説明を受け、エンジンをかけて動作確認をします。問題なく動くので軽トラに積み込んでもらいました。

軽くロープで固定し帰路につきます。


帰宅後簡単なメンテナンスを行います。

いつもメンテナンスに使っているスプレー類です。


最初にエアクリーナーを確認→丸々スポンジのエアクリーナーでまだまだ使えそうです。
中性洗剤で水洗い→乾燥→オイルをしみ込ませ再利用


エアクリーナーの準備ができるまで、可動部にはグリースを注油、キャブにはクリーナーを吹き付けます。→さほど汚れていない感じです。


次にエンジンオイルを排出します。小さなジョッキに500CCほどオイルを取っておきます。


今回使用のオイルはホンダ純正10W-40です。


オートバイ用ですが特に問題はないでしょう。
適宜入れたところで、レベルゲージで確認し、既定の量を注入します。

エンジンは元々安定していましたが、一層スムーズな感じがします。








2019年1月22日火曜日

インフルエンザA罹患

日曜の午後あたりから悪寒がしました。
春取りのブロッコリーを定植しますが、体調がいまいちでした。


それでも苗がかわいそうなので植え付けます。


畑は先週元肥を入れ耕してありますので、植えるだけです。


なんだかんだで60株植え付けができました。


小さい苗はまとめて近くに埋けておきます。


お風呂に入ってますます体調不良なので、体温を測ったところ37.3度ありました。市販の風邪薬を飲んで休みましたが、そのあと体温はぐんぐん上昇し昨日の朝は38.8度まで上昇し方がないのでクリニックに向かいました。

ものすごく痛いインフルエンザの検査をし、1時間以上待って「インフルエンザA型です。」の診断、ゾフルーザとカロナールを処方してもらい帰宅、なかなか体温は下がらず今日の7時にはようやく37.3度まで下がってきました。

来シーズンは予防接種を受けることにします。




2019年1月20日日曜日

ジムニーバックライト増設

以前はバックライトの補助灯に6連LEDをつけていましたが、粗悪品で役に立ちませんでした。

考察の結果、通常の23Wバルブを取り付けます。

これは大昔BJ42Vのバックランプの補助灯として使っていたものですが、他の物を探していた時見つけたものです。

まず、ンプ側の端子処理をします。


次にジムニーのバックランプ配線から取り出した並列に取り出し、同じように端子処理をします。


この時点で点灯を確認します。23W球ですがあまり明るくありません。

シャーシに取り付けようとしたところ、本体とシャーシが干渉しよろしくありません。


仕方がないのでステーをちょこっと作成し逃げを作ります。

万力に挟んでハンマーでたたいて成形します。

ボルトナットで取り付け、配線をバンパーの内側に見えないよう処理して終了です。


この形にしておけば、いろいろな電球やLED球に交換できるので潰しが利きます。

しばらくこの状態で使ってみます。


2019年1月19日土曜日

リヤカー(運搬車)作成

今日はとても穏やかな1日でした。
朝から早速リヤカーの制作を行います。万能作業台(軽トラの荷台に材料を集めます。)


まず骨格となる底面の四角を作ります。


車軸の部分は重量がかかるので2重にします。


タイヤを仮組し全体のイメージを作ります。


一輪車のタイヤはダブルナットで固定しますが、車軸にはグリスをたっぷりと入れて組み上げます。


小さいような気もしますが、このくらいの大きさでないと取り回しが厳しくなります。



この後 ハンドルを固定する意味も含めて片側3本の柱を上げ、ハンドルの角度を仮に決めます。
実際に持ち上げた状態で力が入るよう位置決めします。

横のバーがないとおなかで押せないので、横のバーも取り付けますが、お互いに凹部を作ってはめ込みます。


最後に荷台の板をカットして取り付けます。


荷台の板は、以前のモルモット小屋の屋根でしたので、中古です。


板が古いので、新聞紙で回りを養生し、余ったスプレーで簡単に塗装をします。


とりあえず完成です。

骨組みは明日ステインでも塗りましょう。

荷台の塗装が乾かないので荷物は載せられませんが、肥料や石灰を担いで菜園までもっていくのは大変なので明日から活躍することでしょう。

補記 翌日に、荷台部分以外にを塗布しました。2✖4財は柔らかくて本来屋外での使用には不向きですがこれで気持ちが落ち着きます。


クリアーに近いので塗ったという感じはあまりありませんが、少しは長持ちしてくれるでしょう。
 




2019年1月18日金曜日

ジムニーバックライト考察

車検前ジムニーにはバックライトの補助灯として6灯のLEDランプが付いていました。
明るくて暗い場所でのバックには重宝していましたが、一つ切れ2つ切れと信頼性の低いものでした。


今回車検で外したので、新たなバックランプを取り付けますが、一つ残ったLEDランプか大昔かった通常バルブのフォグランプ(クリアー)にするか思案のしどころです。



省電力と明るさならLEDに軍配が上がります。


安定性なら通常バルブということで、通常バルブ23Wをチョイスすることにしました。


最もジムニーのバックランプは純正16W×2灯です。そこに23W球を1灯追加するので少しは明るくなるでしょう。

23Wが追加されるとそこそこ明るくなります。

明日配線をきちんとしチャチャっと取り付けましょう。


2019年1月16日水曜日

久々のオークション出品

オークションといえばヤフオクですが、いろいろ面倒で大昔は「ビッダーズ」というところを使っていました。ビッダースが終了となり、仕方なく「楽天オークション」のお世話になっていましたが、こちらも閉鎖で今は細々と「らくま」のお世話になっています。

今回子供が部屋を片付け大量にいらないといっていろいろなおもちゃを出してきました。

今回はきちんと箱のあるトイガン3丁を売りに出します。


もともと高価なものではないので、100円スタートでの出品です。


買って握って満足するという感じでほとんど玉は打っていませんのできれいなものです。


ヤフオクは最近購入だけで出品は10年くらいしていません。
少し戸惑うでしょうが頑張ります。
売れたら小遣いとして子供に差し上げます。果たしていくらになるか楽しみです。


2019年1月15日火曜日

農作業用運搬車作成準備

アグリップVAC465は耕耘刃が直接回るタイプでタイヤはついていません。

菜園までは耕耘刃でそのままあるいは、刃をタイヤに替えて道路を動かしていくのと台車のようなものに乗せていくしかありません。

タイヤは新品はもちろん中古でも結構なお値段がします。
耕耘機を乗せることのできる台車やリヤカーもかなりのお値段です。

そこで諸先輩方を参考に自作とにし、材料を手配してきました。

骨格となる2×4材等です。


あまり大きいと使い勝手がよくないので、荷台はL=900、W=700くらいを想定しています。底板はこれまた在庫品のコンパネ12mmを使用します。

タイヤは空気入りの1輪車用(300-8)を2本購入


車軸は寸切りボルト16mm×1,000mmを1本


ナットとワッシャーは在庫品を使用します。

適当に図面を引いてイメージを作ります。


次のお休みにはフレームにタイヤをつけるまで作成する考えです。
重さにもよりますが、前輪に自在を1輪つけて3輪にするかを迷っているところです。

趣味の世界ですのでぼちぼち作り、どんどん改良していくのもよいでしょう。