2019年10月31日木曜日

CD50原付2種登録完了

ようやく走れるようになったので、地元に市役所に行って原付2種登録を行いました。
事前に担当の方に49CCを88CCにして登録するには云々を聞いておきましたので、さほど手間取ることもなく登録ができました。

住所、氏名などを記入し最後に備考欄に、エンジン修繕のため再登録(50CC→88CCボアアップ)と書いてくださいといわれその通りに書いて提出・・・待つこと数分で黄色ナンバーの交付を受けることができました。





登録証にはきちんと88CCと記載があります。



近所のオートバイ屋さんで自賠責に60か月入ります。
にこっとされ「今度は何ですか?」と聞かれ「CD50です。」と答えると「懐かしいバイクですね」などの会話があり、しっかり自賠責にも入りましたので、さっそく今日走行することができます。


帰宅後早速ナンバーを取り付けます。

リアはナンバーの色で識別できますが、フェンダーには三角マークを取り付けます。


フロントは簡単に識別できないので、ホワイトのライン(幅20mm、延長100mm)を貼り付けます。


これでおまわりさんにも原付2種であることがアピールできます。

ハイカムが入っているので、気持ちよく回転が上がります。
ギア付きのバイクにはしばらく乗っていなかったので、とっさの時のブレーキなど注意して 走ります。






2019年10月30日水曜日

CD50各種パーツ購入

CD50復活に向けいろいろパーツを購入しています。

当然このままでも走行できますが、安全に走行するため、いろいろ交換していきます。

エアクリーナーエレメントです。万一の雨天時も走行できるようカバー付きにしました。





原付2種識別三角シール&フェンダーのU型ステッカーです。

ナンバーが白色から黄色になっても一目で原付2種とわかるよう前後に貼り付けます。


次はタイヤを組み替えるとき、チューブはそのまま使う予定ですが、リムバンドを新調しました。下手に錆がついてパンクするといけません。





もともとのリムバンドは 荷台のゴムに使用します。


同様にバルブコアです。あまり交換する人はいないようですが、この小さなパーツが安全運転の肝です。


新しくすると安心できます。

最後にタイヤです。フロント2.25-17、リヤ2.50-17が標準です。今日はフロント用しか届きませんでした、リヤは明日届く予定です。





明日は休暇をいただき市役所に登録に行ってきます。

無事に登録ができましたら、自賠責に入り、少し走ってからいろいろなパーツを交換しようかと思っています。


2019年10月29日火曜日

CD50バッテリー到着

注文しておいたCD50用のバッテリーが届きました。


キャブOHの後の調整等は、MBのサブバッテリーからワニ口でCDのバッテリー端子に直結でエンジンをかけていましたが、ようやくサイドに収まる純正互換品が使えます。

バッテリーは液入り充電済みとなっていますが、箱から取り出し念のため補充電を行いました。

たいていのバッテリーは新品到着後補充電を行うと少しの間充電を行います。
今回到着のバッテリーはわずか10秒で満充電インジケータが点灯しました。


本当に満タンでした。

さ て、外は暗闇ですが、せっかくバッテリーが到着したのでCDに取り付けます。
取り付けは所定の場所にはめ込みゴムバンドで締め付けるだけです。


バッテリーの形状はほぼ一緒です。ターミナルが端子を囲みこむような形状をしています。
プラス端子にターミナルを取り付けます。


プラスは難なくつきましたが、電源取り出し口付近の突起が邪魔をしてターミナルを裏返しにしないとマイナスが付きません。特段裏返しでも支障はなさそうなので、そのように取り付けます。

イグニッションをONにし、キックをくれます。スローが安定したころ電装品のチェックを行いますが。当然すべてOKです。


原付2種登録をして早く乗りたいものです。

今のままでも走行はできますが、タイヤは前後とも硬化していてヒビもあります。
次のお休みには、注文しておいたタイヤ前後などが届くのでぼちぼち楽しみながら直していくことにします。

※ブログ作成中考えたところバッテリーヒューズホルダーからの導線を考えると配線は「バッテリーの上部を通過しターミナルに固定する。」が正しいような気がします。
次回明るいときにきちんと検証し仮説が正しければ付け直しを行います。

購入先  jc style(楽天市場)1,710円(税込み・送料無料)






2019年10月27日日曜日

ベンリーCD50復活作戦その2

昨日は何とかエンジンがかかるようになりましたが、いまいちアイドリングが安定しません。

今日はもう一度キャブをばらして、アイドルジェット?の掃除をしました。

その前にエンジンが掛かることが分かったので、オイル交換をします。
今回もAZの10W-40をチョイスしました。
ホームセンターで本田純正の値段を見たらほぼ同じお値段で4リットル買えるのでこちらにしました。





ドレンプラグを!!!間違ってカムテンショナーを外してしまいました。

仕方がないので、ボルト頭についた鉄粉をふき取り元のように入れましたが、大丈夫でしょうか?→→→後刻ここのオイルも入れましたのでご安心ください。


受け皿にオイルを抜いて1時間ほど放置、ジョッキで測って新しいオイルを注入します。


さて、キャブのOHですが、小さなマイナスドライバーでジェットを外し、荷札の細い針金で突いて貫通させます。

昨日と同じようにエンジンコンディショナーを吹き付け、ある程度スラッジを溶かします。

キャブクリーナーとパーツクリーナーで脱脂し組み上げます。

エンジンを掛け、暖気しながらスローを調整していきます。

パタパタといい加減に落ち着いてきました。

全体に錆びだらけなので少しさび落としをしました。

シリカの入ったさび取りクリームを塗って拭き上げていきますが、一筋縄ではいきません。


結局CRCを吹き付け、ワイヤブラシでこすりました。

結構きれいになりましたが、マフラーは全体的に錆がひどいです。


社外品に交換しようかとも思いましたが、品質が悪いといけないので、そのうち錆をとって耐熱塗装でもしようかと考えています。

オドメーターは2878KMです。

注文しているバッテリーが届いたら、原付2種登録をして、自賠責に入って少し走り込みをしたいです。


2019年10月26日土曜日

ホンダベンリーCD50復活作戦

我が家の車庫にひっそりと眠っている原付があります。


15年ほど前に中古で購入したものです。
そののち5年ほど乗って10年くらい放置したままになっていたものです。

このところなぜかバイクに乗りたくなり、カブやクロスカブのカタログを見ていたら車庫に眠っているCDから信号が・・・ではありませんが、とりあえずエンジンがかかるようにしましょう。


バッテリーを確認し、念のため充電器に接続→当たり前ですが反応なし→早速ネットで注文しました。大昔はバイクのバッテリーは高価なものが多かったのですが、2千円程度で購入できるので助かります。


タンクに入っているガソリンをポンプで抜きロります。幸いタンクの中はきれいです。


コックを予備タンクに回し底部の残りも抜き取ります。


スパークプラグを外します。まだ使えそうですが、在庫の CR7HSAがあったのでそちらを使います。


このままかかれば幸いですがそうはいきません。

キャブを外し、フロート室を見てみると目を疑うような光景が・・・黄砂を積もらせたように汚いです。


我が家の定番、エンジンコンディショナー・キャブクリーナー・パーツクリーナーが登場します。
状況に応じて使い分けますが、まずをエンジンコンディショナーを吹きかけしばらく放置、また吹きかけ放置し、パーツクリーナーできれいにします。

フロートは優しくウエスできれいにします。

メインジェットも詰まっているので、外して荷札の針金で開通させます。


一通りきれいにしましえたが、これでエンジンはかかるのでしょうか?
 エアクリーナーは根元がぱっくりと割れていました。


新品を注文しますが、それまでブチルゴムテープで仮復旧させます。

キャブを組み上げコックをON、新しくつけた燃料フィルターをガソリンが通っていきます。

メルセデスのサブバッテリーを代替としてケーブルでつなぎSWONニュートラルランプOK,ウインカーOK、ホーンOKです。

チョークを閉めキック2回パタパタとエンジンがかかりました。
すぐにチョークを開→ストール→ガソリンの通りがいまいちのようでチョークとスロットルで慣らします。

ミクニΦ32がおごられていますのでデリケートです。

とりあえずエンジンがかかりましたので、ジェット類の調整は注文のバッテリーが届いてからにします。

CD50は一旦廃車にしました。そのあと88ccでくみ上げしばらく放っておきました。今回は、原付2種で登録しなおします。

登録出来たら自賠責に入り少しゆっくりと走ります。

タイヤが前後とも硬化していてヒビヒビです。

タイヤも交換してたまには通勤に使うことにします。

全体に錆々ですが適当に錆び取りを行うことで30余年前のバイクがそれらしく見えるでしょう。

ホンダの原付は世界一だと再認識した1日でした。

P.S. マフラーは錆々ですが、適宜錆取りをしてガードだけ塗装するか、全とっかえするか思案のしどころです。マフラーは破れて穴が開いていないので、穴が開くまでは今のものを使うことにします。







2019年10月22日火曜日

充電式LEDライト修繕

AC100Vで充電し、一定時間使えるLED懐中電灯(懐には入りませんが適当な言葉が見つからないので使用)はスポット的ライトとランタン的ライトが使えて便利に使っていました。

例によって大陸製です。以前はきちんと作動していましたが、このところ、SWを入れていなくてもスポット(5LED)がうっすら点灯していて電池を消耗しています。

電流制御では無くSWでの切り替えですが、SW内部に何かあったのでしょう。SWを交換することも考えましたが。コンパチのSWがないので、スポット(全9LED)とランタン(広角12LED)の切り替えだけできるよう配線しなおしました。

最初は全体をばらして電池部、基板部、LED、ACコンセントに分けます。


5LEDと4LEDを並列に繋ぐだけです。

さて問題は組み上げです細心の注意を払ってリード線などを噛みこまないよう組み上げます。


仮組をしたところでSWを入れて点灯を確認→OKです。


ビスを止め終了です。






ACに接続し充電ランプがつくことも確認できました。



ばらすのは簡単、はんだ付けも簡単しかし元の通り組み上げるのは少し大変です。
何はともあれ普通に使えるようになりました。

あと少し活躍してもらいましょう。





2019年10月20日日曜日

ジムニーやっときれいになりました。

台風19号で汚れた我が家のクルマたちは順番でしかきれいにできません。

今日はやっとジムニーの番になりました。
軽自動車ですので表面積が少なくさほど苦にはなりません。


昔からあるWAXソフト99を使います。



ソリッドカラーのホワイトですのでコンパウンド入りのハンネリはちょうどよいと思っています。

ふき取りには車用「ふき取りクロス」を使います。ワックスが簡単に落ち重宝します。


窓ガラスにはガラコを塗って撥水性を挙げておきましょう。


ボンネットを開けチェックしたら、このところの台風でたくさん使ったようで、ウインドウォッシャーが減っています。
撥水性のウォッシャーをアッパーまで入れます。

事前に1/2希釈してあります。

この間アヒルのわさびはソリオのわきでつまらなそうにしています。



まだお仕事なの?と言っているようでたまに眠そうな目をしています。
 眠い目がかわいいのですがなかなかかまってやれません。


メルセデスも簡単にきれいにします。


いつ見てもきれいな艶です。どうして日本車はこういう艶が出ないのでしょうか不思議でなりません。




 


2019年10月17日木曜日

AC/DCクランプメーター購入

クランプメーターは以前から欲しかったのですが、「高嶺の花」でした。

しかしこのところ精度等はわかりませんが、廉価版が出回ってきたので一つ購入しました。(BSIDE ACM03 Plus)



派手ではなく、地味でもなく好きな色合いです。
外観を見ます。!!!肝心のAC/DC CLAMP METER のAが半分かすれているではありませんか!


最初にこの時点で半分評価が下がりました。
気を取り直して電池を入れます。最近のアルカリ電池は安価ですが液漏れが心配なのであえてマンガン電池をチョイス

SWを入れると少し迷ってからゼロを表示しました。
DCを測定→OK


ACを測定→OK


抵抗を測定→OK
ダイオードチェック→未確認
Hz%→未確認
DCA→微負荷・軽負荷ともにOK


ACA→微負荷OK


NCV→未実施

とこんな感じです。

お値段が手ごろで納得して購入しましたが、さすがに名称のAが消えかかっていると気持ちの良いものではありません。
 
自分で使っていてすり減ったなら仕方ありませんが、レビューに同様な記載がある商品は気を付けるようにします。
そのほかが大丈夫そうなので残念でなりません。

P.S.取説が英語のみです。不安なところは翻訳して使うことにします。


購入先 アマゾン(akozon) 3,160円

2019年10月14日月曜日

アヒル小屋夜間照明更新

アヒル小屋には夜間照明として結構明るいLED照明が2基ついていましたが、9月の台風で屋根と一緒に壊れてしまいました。

屋根はすぐに直しましたが、照明は先延ばしになっていました。
幸い台風19号でもアヒル小屋は大丈夫でしたので新しい照明をつけることにしました。

今回はE26のソケットと電球型の12VLED電球です。


従前の配線を使います。
垂木にソケットをコーススレッドでねじ止めします。


とりあえず接続しただけで配線の取り回しはあまり考えていません。

SWに接続し点灯を確認します。→OKです。


余った配線をステップルで固定し終了です。


何とか形になりました。
電源はこのバッテリーからの給電です。


チャージコントローラーからは夜間自動点灯の小さなLEDが日没後6時間ほど点灯しますので防犯上も役に立ちます。


これから日没がどんどん早くなりますので、わさびも安心していることでしょう。





暗くなってからの世話には、今日付けた夜間照明が役に立ちます。