2019年3月31日日曜日

夏野菜準備

今日は夏野菜の種を少し入しました。

種屋やホームセンターで購入すると 一袋に多くの種が入っていて結局余ってしまいます。

よって100均で購入するくらいでちょうど良いのでしょう。


今日は5種類6袋を購入しました。


ついでに購入の「元肥入り培養土」も使います。


トマト以外は直播で良さそうなのでトマトのみをポットに蒔きます。


まず、用土の準備です。

赤玉土、バーク堆肥+今日種と一緒に購入の用土を 桶に入れて混合と思いましたが、少し土が少ないので菜園の土を手配します。

篩にかけて小型の手箕に土を用意します。


先ほどの用土に菜園の土を混ぜ混合します。

なかなかよさそうになりました。



この後ポットに入れトマトを蒔きますが、さすがに2袋100円、種は11粒しか入っていません。


風に吹かれるとなくなってしまうので慎重にポットに蒔いていきます。


この後如雨露でたっぷりと水を与えます。


トマト苗は5月に購入の予定ですが、50円の種で2株できれば元が取れます。
種を蒔くのも楽しいものです。





2019年3月30日土曜日

ジムニーヒッチメンバー取り付け

ジムニーは荷室が狭く3人乗車をすると荷物があまり積めません。

汚れものや濡れているものは室内に積みたくないので、ヒッチキャリアカーゴを取り付けるべくヒッチメンバーを注文しました。


届いたヒッチメンバーです。
(ヤフオク 14,580円 送料3,240円 合計17,820円税込み)
必要なレジ類と シャックル2個が付属しています。


 後付けのバックアップランプが邪魔をしますので取り外します。


仮組をします。少し穴が開いません。

1か所 穴を大きくしますが、フレームをいじるかメンバーをいじるかですが、フレームは触りたくないので、メンバーをいじります。


鉄鋸で少し切り込みを入れ、やすりでギコギコ削っていきます。


何ミリかは大きくなりました。


シャシブラを吹いてしばらく養生します。(午前中はここまでにします。)

午後からは塗装も乾いたので、もう一度仮組をします。今度は別の場所のボルトが入らなくなります。

ジャッキで下から持ち上げます。ねじ穴がそろいます。


スペーサーを3か所入れて取り合いを調整します。


何とか装着できました。フレームもメンバーもゆがむので、少し走ったら増し締めをします。

フレーム本体もいろいろこじったので、シャシブラを吹いて終了です。


実は最初NGだった箇所が2つありました。1点目は牽引フックです。車両右側はそのままブラケットがねじ止めできます。・・・左側は全くNG、牽引フックを取り外します。ねじ止めできます。

Kプロダクツのマフラーがついていて、最後のハンガーを吊っているステーが邪魔をします。 ステーを取り外しますが、最後にこのステーがまた簡単には付きません。

ヒッチメンバーが着いた分スペースが減り、なかなか簡単には着きません。

試行錯誤で何とか取り付けできました。

 当初は簡単に午前中で取り付くと考えていましたが、結局午前・午後と時間がかかりましたが、納得できる取り付けができたのでよしとしましょう。


この後菜園の除草もでき、ピータンとわさびもたくさんミミズを食べることができたので良い土曜日となりました。

暗くなってから、神奈川県知事の期日前投票に行ってきました。
ちなみに県会議員選は立候補者が一人で無投票になりました。







2019年3月28日木曜日

スナップエンドウ初収穫

今日は働き方改革の一環でお休みをいただきました。
早春キャベツと白菜の圃場(南側)は雑草を取り、芯を取り除いて、地面に鋤き込みました。

栄養を吸ったキャベツ類の葉は また栄養分として大地に還元されます。

しばらく放っておいたスナップエンドウの周りが草だらけです。


もうすぐ実がなるので除草します。

なんとスナップエンドウが実っています。


周りの雑草は草丈が高いのですぐに容器いっぱいになります。

取っては運び、取っては運びを何度か繰り返しきれいになりました。


その他の雑草をきれいに処分したいので刈払機を持ち出します。
エンジンはすぐにかかりますがいまいち吹けがよくありません。

マフラーの出口のメッシュが詰まっているようで取り外し、とりあえず刈り取り作業を済ませます。


1回分の燃料を使い果たしましたし、周りも暗くなってきました。マフラー出口のメッシュをきれいにします。

以前はバーナーで焼きすすをワイヤブラシできれいにしました。今回はエンジンコンディショナーを使ってみます。


1度目 泡が山になるようたっぷりと吹きかけ5分ほど放置、 ワイヤブラシでこすります。カーボンが取れているのがよくわかります。


2回目 再度たっぷりと吹きかけさらに5分ほど放置してワイヤブラシでこすります。新品のようにきれいになりました。

詰まって見えるのは水分です。

こののち流水できれいに洗い、ウェスで水分をふき取り油を吹きかけマフラーにセットします。

時間があればマフラー本体の内部掃除をしようと思いましたが、時間切れとなりました。
ぼちぼちメンテをしていきましょう。





2019年3月24日日曜日

ジャガイモ遅霜の被害に

暑さ寒さも彼岸までとは言いますが、今朝は冷え込みました。
アヒルたちの足洗いには薄氷が張っていました。

地元のアメダスの最低気温はプラス1.5℃(03:55)となっていますが、ここは谷戸地(三浦半島では山の間のくぼ地を言います。)なのでアメダスの位置より冷え込みます。

せっかく芽を出したジャガイモの葉がしおしおになっています。


除草を兼ねて土寄せを行います。

もうしっかりと雑草のカナムグラがいくつか出ています。


今ならか弱い雑草ですが、育ってしまうと厄介な雑草10指に入ります。

きれいに除草・土寄せができました。

秋冬野菜の片づけを地道に行います。


おおむね除草ができましたので耕します。


パンクして花が咲きそうなキャベツは畑に鋤き込みますが、パンジーR40では歯が立ちません。


アグリップのVAC465はパワーもあり耕耘刃の回転も速いのでキャベツをザクザク刻んでいきます。


Mバイオたいひくんを振って今度はパンジーR40で再度耕耘します。


白菜の2畝は残しましたが、予定していたキャベツ・大根・ニンジンを植えた場所は、除草・耕耘ができました。

ピータンとわさびはふかふかの畑でミミズ探しです。

夏野菜を植える場所はほぼほぼ準備ができました、しかし気を抜くとそこかしこで雑草が出てきます。





2019年3月23日土曜日

ソリオOIL交換

今日は雨が降ったり止んだりの1日で菜園の除草はあまりできませんでした。

小型管理機のメンテナンス以外にガレージの下でできる作業をしましょう。

我がXYLの愛車ソリオは、あまりに走っていませんがOIL交換の時期になりました。

下に潜りやすいようスロープに少し乗せます。



これ以前のソリオは、OIL交換の時アンダーガードを外していたようですが、このタイプからはねじ4本を外すとドレンプラグとオイルエレメントは外せるようになりました。

オイルパンが見えます。

前回オイルエレメントも交換しているので、今回はOIL交換のみにします。

今回使用のOILはMEO-011というものです。


全合成油で10W-30です。

注ぎ口もきちんとエアー抜きもあって時間はかかりますが注ぎやすいです。


今回はオイルエレメントを交換しなかったので、3リットル強を使い1リットル弱が余っています、残りは発発か耕耘機に使えるので取っておきます。

明日その気になったらインバーター発電機のOIL交換をしましょう。



マメトラ燃料コックレバー取り付け

昨日歯ブラシの柄を削って燃料コックのレバーを作りました。
今日は現物と合わせて取り付けです。

本体に残っているレバーを少し削り、セットしてみると少しレバーが長いです。
カットして面取りを行います。


本体のレバーの汚れを取るためにパーツクリーナーを吹きかけ歯ブラシできれいにし、ウエスで拭き上げます。


エポキシ系の2液接着剤を練ります。


本体とレバーを取り付け位置関係を調整ししばらく養生をします。


きちんと固定出来たら余分な接着剤を削り取り、らしくホワイトで ペイントします。

今日は雨模様で、あたたかな三浦半島でもみぞれ交じりでした。菜園の除草はお休みにし体を休めましょう。


2019年3月22日金曜日

マメトラ 燃料コックレバー作成

昨日修繕したマメトラCH3は元気に菜園を耕しました。

唯一NGな部分は燃料コックのレバーが折れていることです。


プライヤーでつまんで回せば何のことはありませんが、いちいち工具を使わず回せるようレバーを作りましょう。


概ねのサイズを測っておきます。

折れたレバーの中心は約6mmほどです。


手元にある歯ブラシの柄を改造してレバーを作ります。


切削器具はパンク修理の道具とやすりそして普通のカッターです。


ゴリゴリ削って穴を広がます。おおむね形が整ったら任意の長さで歯ブラシの柄をカットします。

角を削って全体を滑らかにします。


明日微調整をして、エポキシ系2液接着剤できっちり取り付けます。

これでマメトラCH3は修理完成です。


2019年3月21日木曜日

マメトラ CH3 修繕

マメトラ農機の小型管理機CH3の修繕を行いました。

とりあえずエンジンはかかりますが吹き上がりません。

各部をチェックしながら掃除をし、交換できるものは交換していきます。
エアクリーナーは→ボロボロかと思いきや全く入っていません。→
キャブクリーナーを吹きかけ、キャブとケース全体をきれいにします。普通の汚れレベルです。


エアクリーナーはフリーカットのエアクリーナーエレメントをカットしオイルをしみこませセットします。


プラグを確認→まだまだ使えそうです。クリーナーを吹きかけワイヤブラシでカーボン等を掃除します。(BP6HS)

マフラーのカバーが少し錆びているので、錆をとって耐熱塗料で きれいに塗装します。

耐熱塗料はつや消しの黒です。

ガソリンタンクは樹脂製でごみもなく及第点です。ガソリン注入口のストレーナーをパーツクリーナーできれいにします。

ガソリンコック→レバーが折れています。ペンチ類でSTOPにしカップを掃除します。
積年のごみが蓄積しています。パーツクリーナーで吹き飛ばしウエスできれいにします。

オイルはテロテロですが、試運転の後交換しましょう。
燃料を入れチョークを閉めSWをONにしリコイルを引きます。2回でかかりました。
アクセルレバーを引いてもエンジンに変化はありません。
よく見るとワイヤーはきちんと役目を果たしていますがスロットルが動きません。
手であおると回転は上ります。リンクが外れているようです。


アクセルワイヤーの端部とリコイルスターターの一部を外してリンクバーが見えるようにします。→見事に外れています。あれこれ考えきちんとはめ込むことができました。この作業は知恵の輪のようで楽しいです。


(クボタTMA25シリーズもキャブを外すときにリンクが引っ掛かりますが、ペンチで抉ることなく脱着できます。)

この後アクセルレバーにグリスを塗布しワイヤーの止めを調整しアイドリングを調整します。
クラッチワイヤーもレバーから外し、ワイヤーの中や可動部に給油します。

エンジンが温まりましたので、エンジンオイルを交換します。


DCMブランドの5W-30を入れます。


耕耘刃を外すとものすごいゴミが軸に巻き付いています。
外してみると草の根は言うに及ばすスズランテープや針金などが巻き付いています。

大量のごみが詰まっています。

結構パワーを無駄にしていたようです。

次にギヤーオイルを交換します。せっかくはめた耕耘刃を外さないとドレンが外せません。

古いオイルはあまり抜けてきませんでしたが、注入口からあふれるまで入れて終了です。


実際に圃場でパワーをかけます。
エンジンはGM82PN-35Jと記されています。 MAX2.4PSと思われます。
一度耕した場所は難なくこなします。初めての場所はどうでしょう、パワーはそこそこで何とか使用に耐えます。


個人的にはクラッチを左手のみで上から押さえつけるタイプは手がつかれます。大き目の洗濯ばさみで止めたくなります。


菜園の耕運中「ミミズはいないかな?」とピータンとわさびが周りをうろうろします。
慣れているので何とも思いませんが、かわいいものです。