2021年4月30日金曜日

山菜の王様タラの芽

 我が家に植えたとげなしタラが今年も新芽を出してきました。

よく売られているものよりは細いですが、収穫したものを即ソテーし食べるのは格別です。

手でそっと持ってポキッと簡単に折れるものはおいしいです。

根元からとってしまうと芽が死んでしまうといけないので中段からとります。


木に負担をかけないようこの程度にとどめておきます。


さっと水洗いしシンプルに塩コショウで炒めます。


なんと奥行きのある味覚でしょう。

少しの苦みが何とも言えません。

また新芽は出てきますので何回かは食べられます。

優しく収穫して木もいたわってやりましょう。


花が咲くとその木は死んでしまうかもしれません。

脇に出た新芽は大切に大きく育てます。



2021年4月29日木曜日

カブ&CDオイル交換

 今日は予報どおりの雨が降り続き、風も時折強く、外の作業はままなりませんでした。

とはいえお休みにやりたいことはたくさんあるので、カーポートの下でバイク2台のオイル交換をしました。

まずはカブです。メガネレンチでドレンボルトを緩めます。

Oリングが入っていてメッシュストレーナーがスプリングで押されていますので重いです。

廃油受けに排出します。


今まではメッシュのストレーナーにブルーの塗膜様のカスが見受けられましたが今回は何もついていませんでした。


しばらく放置したのでオイル注入します。

オイルは定番のカストロールパワー1 10W-40wを使います。


オイラーに取り、規定の量近くまで注入し、最後はレベルゲージで確認しながら入れていきます。


カブの走行距離は1355Kmです。もうすぐ1年となります。まずまずの走行でしょう。


次にCD50改です。

こちらは88CCですが、今どきのカブよりオイルは少ないです。

ドレンボルトを緩め古いオイルを排出します。こちらも走行距離は些少ですがそこそこ汚れています。

カブ同様にオイラーで計量し注入します。600CC程入れたところでレベルゲージで確認しながらアッパーまで入れて終了です。


雨降りでしたが、カーポートの下で予定の行動ができました。


CDオドメーター3517Kmまだまだ低走行車です。


2021年4月28日水曜日

G&Yuバッテリー

 日没を感知してウッドデッキの手すりを照らしていた照明が昨日点いていませんでした。

活躍すること幾年月ついにバッテリーが死んだようです。

夕方確認するとインジケーターが「白色=バッテリーの交換」となっています。


セルに保水をすれば復活するかもしてませんが、記録を見ると購入は2011年6月となっています。丸10年が経過しようとしています。


よく持ったほうです、流石はG&Yuですがそろそろ交換の時期でしょう。

とりあえず手持ちのバッテリー40B19Lを取り付けました。


すでに日没近くになっていたので、暗くなってからも夜間照明は点きませんでしたが明日また確認してみます。

ソーラパネルは性能は落ちてきても突然死はしないのできっと蓄電池だと思っていますが、明日検証してみます。





2021年4月25日日曜日

夏野菜播種その3

 いつもは5月以降に直播している地這キュウリを3つだけポット蒔きしました。


節成キュウリと地這キュウリとは実の付き方が違うということを最近知りました。

節成は読んで字のごとく節に成るキュウリだそうで管理がしやすく本職には好かれるようです。地這キュウリは子蔓・孫蔓に実ができるので親蔓を止めてそこかしこの身を探さなくてはならないので本職には敬遠されている。と何かに書かれていました。

自分は地這のみずみずしい食感が好きで多用しています。

次に大玉トマト


そしてミニトマト&キャンディトマトオレンジ


それぞれポット蒔きしました。

たっぷりと潅水し、日向に置きます。


もちろん何を何カップ播種したかは記録しておきますが、ざるごとに何が置いてあるかわかるようカップにも銘版を指しておきます。

アヒルのワサビは人間のそばで安心して昼寝をしています。

目は明いていますが、寝ています。獣がふいに襲ってきたときに逃げられるようにしているのでしょう。


以前の苗はそれなりに大きくなっていて来週には定植予定です。

少し後に定植できるよう菜園は整えてありますので、今日播種したものが苗になったら植えつけましょう。




2021年4月24日土曜日

パンジーOIL交換ほか小メンテ

 午前中菜園の耕耘に力を発揮したイセキパンジーです。

使用時間は少ないですが、ほぼ1年が経過したのでOIL交換を行い、キルSWを大型に交換しましょう。

OILドレンプラグをメガネレンチで緩めOILを排出します。


あまり汚れていません。


オイラーで量を確認しながら注入します。

OILはカストロールのウルトラクリーンを使います。


ほぼ既定の量でアッパーまで入りました。


錆びたキルSWを確認します。小さい屋内使用のSWをつけたのでだいぶ錆が回っています。


大昔のカローラのオートアンテナ用のSWが見つかりましたのでそれと交換します。



ブラケットの穴を大きくして取り付けようと思いましたが、見事に折れてしまいましたのでステーを作らなくてはいけません。

ちょうどよいアルミニウムの板がありましたので、加工してステーにします。

取り付け用の穴φ2mmを開けます。SWの入る穴をあけますが、14mmくらいあるので、ガイド穴をあけ、少し大きな穴をあけ、リーマでゴリゴリ穴を大きくしていきます。



最後の調整は回転砥石で調整しながら穴を大きくしていきます。


アルミ板とはいえ結構作業に時間がかかりました。

パンジーのハンドルにタッピングビスでステーを取り付け、SWを取り付け配線をはんだ付けした終了です。


エンジンをかけSW OFFでエンジンが失火することを確認します。

イオンで糖質0のビールを発見しました。

今日もよく働いたのでご褒美に本物ビールをいただきます。


明日は明日で作業の予定がびっしり詰まっていますので、早めに休むことにしましょう。


4/25 後述 SWの上の止めのナットが見つからず、今日大型のトグルSWと交換しました。


ON/OFFの銘板もあり気に入ています、開口部にグリスを塗って湿気の侵入をふぜぎましょう。








2021年4月20日火曜日

夏野菜育成状況

 3月13日播種の夏野菜たちは順調に育っています。

捲いた種はトマト系は、大玉、ミニトマト、キャンデーオレンジ、そしてパプリカ、節成キュウリです。

幸いなことにすべて発芽し元気に育っています。


さすがに大玉トマトは太い軸になっています。

ミニトマトは元気ですが小ぶりです。

キャンディオレンジは発芽が遅く少し心配しましたが、今ではミニトマトより元気に育っています。


1袋5粒しか入っていなかったラブリーパプリカは5株発芽してきました。

歩留まり100%です。このまま上手に育てGWの頃定植したいと考えています。

節成キューリモ10粒しか入っていませんでしたが、こちらは全て発芽し順調です。


毎日水加減に注意し丈夫ななえとしたいと考えています。


後蒔きの中玉トマトはようやく発芽してきました。


まだまだ小さく今後が心配です。

別件ですが、今日はニンジンを片付けました。

とうは立っていますがまだまだ人参としては使えそうです。


2袋100円の種ですが、ニンジンやダイコンに限ってはとてもお買い得な商品です。





2021年4月18日日曜日

キャリー(DA16T)オイル交換

 1月納車のキャリーは走行が少なく3か月が経過し、ようやく積算計は500Kmに近づきました。


当初から3か月もしくは500Kmで初回OIL交換をしようと考えていましたので丁度その時期です。

この車種は特にアンダーカバーを外すことなくドレンボルトやオイルエレメントが外せます。


しかしドレンボルトが少し奥まっていてメガネレンチの可動域が少なくソケットレンチを使わないと作業性がよくありません。


レベルゲージで確認するとほとんどきれいな状態でしたがささっと下抜きします。

排出してみるとそれなりに汚れています。


フィラーキャップはゴム製で押し込んであるだけです。

ドレンボルトのワッシャーはほぼ無傷でので、そのまま使用します。


注入口が手前にないので長めのノズルが必要です。


今回の使用OILはカストロールウルトラクリーンというものです。


部分合成油でSP規格5W-30です。確かカインズホームで税込み1980円で販売していた時在庫はあるのについ購入してしまったものです。


今回はオイルエレメントを交換していないので、ジョッキで2.5リットルほど計測し、注入→レベルゲージで確認→アッパーの少し手前でした。ちょうどよい量でしょう。

エンジンをかけワーニングがきちんと消灯することを確認し終了です。

廃油は処理箱に入れて燃せるゴミの日に出します。


先代の軽トラも約20年で22,000Kmほどでしたので、年間1,000Km程度の走行だと思います。今後のオイル交換は走行距離ではなく一定の期間が経過したら実施します。


2021年4月8日木曜日

ジャンボニンニク追肥+土寄せ

 昨年初秋に植え付けたジャンボニンニクは順調に大きくなりました。

先日邪魔な雑草をとって追肥を行う予定でしたが、うっかり忘れて2週間が経とうとしています。

昨日に引き続き早めに帰宅できましたので、今日はNK2を撒いて土寄せを行います。


NK2は追肥専用で16-0-16でありリン酸は入っていません。チッソは飛んでしまうといわれていますし、カリは根肥ともいわれますので追肥にはピッタリでしょう。


雑草に負けた株は貧弱ですが、追肥を行ってあと60日ほど育つことを祈ります。


わずか10株しか植えてありませんのですぐに作業は終わりました。


きれいになりました。もうじき「ニンニクの芽」が出てくるでしょう。こちらも収穫していただきますが、ジャンボにんにくはきつさがなくとてもまろやかな「にんにくの芽」です。

12月に種まきしたブロッコリーは順調に育ってきました。


大きくなったらせっせと収穫しないとすぐに花になってしまいます。5月の連休には食べられることを祈っています。


中玉トマト播種

 昨年種から育てて予想以上によくできた「中玉トマト」を今年も播種しました。

中玉トマトは味がミニトマトのように濃くておいしく、ミニトマトより大きな実がなりますので、うまく育てたい夏野菜の一つです。

まずは用土の準備です。

カインズホームで購入のおいしい野菜を育てる培養土をメインに我が家の菜園の土をブレンドします。


樽に培養土を入れ、上から土を篩って1:1にします。


よくかき混ぜポットに入れて準備をします。


種の袋をカットします。


ごく少量(0.1ml)なのでさらに小袋に入っています。


11粒しか入っていませんでした。

1粒1粒丁寧にまいていき、土をかけたっぷりと潅水します。


この後簡易温室を作ります。

発砲スチロールの箱の底に水抜き穴を開けます。

ワイパーのゴムに入っている金属の細長い板をアーチ状に箱にさし屋根材にします。

Mバイオたいひくんの袋の裏面が無地ですので上からかぶせ片側をテープで固定し反対側は必要に応じて開けることができるようにしておきます。


トマトは苗さえできればその後は脇芽挿しでどんどん増えます。

今年もたらふく頂けるでしょう。