2021年11月29日月曜日

園芸用キンチョールE

 今まで数えるほどしか生らなかったイチジク「桝井ドーフィン」が今年は豊作でした。

同時にゴマダラカミキリも多数飛来し、気が付けば補殺をしていた記憶があります。

来年に備えもう少したったら剪定を行いますが、今日は「カミキリムシ幼虫退治に」と謳われているキンチョールEを購入してきました。


表皮に近いところはナイフで削って退治できますが、木の中心にいる幼虫はカットして取り出すか針金状の物で掻き出すか薬剤を使うしかありません。

元来農薬は好きではないのですが、本体が枯れてしまうといけないので剪定をしたら地道にカミキリムシ退治をしたいと思っています。

同時に鋼付の小鎌も購入してきました。


草取鎌は100均でも売っていますし、カインズでも198円で販売されています。

そこそこ使えますが、草取りも本職とまではいきませんがしょっちゅう行っているので作業性を考え鋼入りのものを購入しました。

砥石で手入れしながら鋼がなくなるところまで使えるでしょう。

刃物類は安いものを何本も買うよりは結局安く上がると考えています。

次のお休みには早速使ってみることにします。


2021年11月28日日曜日

アヒル小屋のお掃除

 本格的な冬の前にアヒル小屋のお掃除をしました。

フンと土を掘り出します。

スコップで掘り出し、樽に入れて菜園に運びます。


鳥類のフンは貴重なカリ肥料です。

ちょうど20樽分運びました。運搬車が活躍します。


圃場からは5樽分土を運んできます。


敷きならして落ち葉をかき集め敷き詰めます。


毎年この時期は落ち葉のじゅうたんを敷き詰めます。


わさびは見慣れない風景にちょっと戸惑いますが、本能でミミズがいないか探します。


穏やかな日差しの中小屋もきれいになり、落ち葉も敷き詰めました。

菜園には20樽分を撒きましたが広い範囲ですので何のことはありません。


アグリップでもう一度耕起し土になじませます。落ち葉とアヒルのフンが入っているので、少し寝かせるとよい圃場になるでしょう。




2021年11月27日土曜日

エンドウ系発芽

 穏やかな朝を迎えた三浦半島です。

今月14日播種のエンドウ系は発芽しました。ちょうど2週間です。

こちらが絹サヤです。


こちらはスナップエンドウです。


よく見ると少し形が違うのがわかります。

発芽歩留まりは80%以上でまずまずでしょう。

お隣のブロッコリーはあと2週間くらいで収穫できるでしょう。


キャベツはそろそろ取り頃です。今からせっせと食べないと使い切れません。


レモンはきれいに色づいてきました。もう少したったら収穫しましょう。


シークワーサーも少し黄色味を帯びてきました。

上手に剪定できたお陰か例年より実が大きい気がします。


(実についているのはテントウムシです。)

小さい実でジュースにするには大量が必要です。

今のうちからお料理などに活用していきます。

夏野菜が育っていた最後の場所の除草が待っています。100㎡程度ですが今日中に耕起までできるでしょうか?

ぼちぼちやっていきます。



2021年11月23日火曜日

秋冬野菜最後の播種

 キャベツ、大根、ブロッコリー系そしてニンジンは順調に育っています。

今日は最後の冬野菜の種まきを行います。


キャベツ、ブロッコリーは苗床を作り筋蒔きにしていきます。

ニンジンは直接蒔いて後で間引きを行います。

キャベツ、ブロッコリーは年が明けたころ定植できれば4月には収穫できるでしょう。

ニンジンも同じ頃先の口が終わるのでちょうど良いでしょう。

ジャンボにんにくは植え付けが遅かったですが何とか順調です。12月になったら追肥を与えましょう。今日は除草と土寄せのみにしておきます。


あと口の大根は元気に育ち先の口と外観では見分けがつきません。本体はさすがに少し細いですが、こちらもちょうど良い出来具合です。


腰の具合がいまいちですので今日は無理をしないで早めに切り上げました。



ジムニーOIL交換

 前回のOIL交換から8か月が経過しようとしています。

走行は少ないですがOIL交換をしました。

車高が高いのでそのまま潜り込めます。

マグネット付きのドレンボルトには鉄粉がほとんど付いていません。

受け皿の廃油はこの程度でそこそこの汚れです。


今回のOILはSAKURAブランドの5W-40、SP規格です。


ジョッキにとって2.5リットルほど給油しレベルゲージで確認します。


アッパー7分くらいですのでおおむねOKでしょう。この後エンジンをかけ各部確認します。

先日取り付けた大陸製のオイルキャッチタンクに付属のホースはNGでしたので、カインズで耐油工業用ホースを購入してきましたので取り付けます。


今回は2回目なので邪魔なパーツを先に外してサクサク取り付けます。


専用のカーブしたホースではないので曲部が少し窮屈そうですが大丈夫でしょう。

見た目が水道のホースのようで知らない人は「大丈夫?」と思うかもしれませんが仕方ありません。


エンジンオイル(廃油)は廃油処理ボックスに入れて燃せるごみとして出すことにします。


今日は朝から良い天気ですので午後からニンジン、ブロッコリー、キャベツを播種します。


育成はゆっくりですが、先の口が終わるころ食べごろになるでしょう。



2021年11月21日日曜日

ジムニーOILキャッチタンク取付け

 昔から付けようと思っていたOILキャッチタンクを取り付けました。

OILは200CC位しか入りませんが、小型で取り付け場所を選びません。


本体を確認します。バリがすごいとかぼレビューもありますが、こんなものでしょう。


取付位置を確認し、適宜ステーを固定します。


ホースを外して付属のホースに付け替えます。

ジムニーには少し細いですが何とか挿入します。

IN・OUTそれぞれつないで終了です。


なんとなくエンジンルームも華やかになりました。

これで機能を発揮すればOKでしょう。

この際ですからエアクリーナーもチェックします。


きれいなものです。

付属子ホースはあまり信頼性がないので夕方カインズに耐油ホースを買いに行きました。

次のお休みにホースを取り替えます。

エンジンルームは何となく改造車然です。





2021年11月20日土曜日

月桂樹丈詰め

 月桂樹が大きくなり日照を妨げているので、少し丈を詰めました。


少しといっても3mほど低くしましたが、一遍には切れないので2段階カットをしました。

脚立をかけカットしていきます。

バサバサと直径5cmくらいの枝を切っていきます。


この下は何年か前にカットした少し太い部分です。

高所作業ですので電動工具類は使いません。

手でゆっくりと確認しながら切っていきます。


何とかきれいにカットできました。

切り口をそろえカルスメイトを塗布しておきます。


これで来年は脇芽がまた伸びるでしょう。


お隣にもう一本月桂樹がありますが、丈詰めは来年にしておきます。

午後少し時間ができたのでニンジン畝間の除草をします。

少しサボっていたので雑草が伸び放題です。


こちらもきれいになりました。


ジャンボニンニクが大きくなってきましたので、明日は追肥をくれて除草と土寄せを行います。

2021年11月17日水曜日

早春キャベツほかへ水やり

 11月14日に早春キャベツを定植しました。

地面は適当に湿っていますし、暑い時期ではありませんが、定植後は水やりが必要です。

朝時間を見つけて如雨露で何度か水を運びます。


ようやく元気が出てきたキャベツたちです。


同じ日に播種したエンドウ系はさすがにまだ芽を出していませんが、こちらにもたっぷりと水を掛けました。


お隣のブロッコリーはようやく500円玉くらいの実がついてきました。


収穫できるのはもう少し先ですが楽しみです。

復活したガチャポンプで水を汲んだ足洗でまったりとしているわさびです。

少しの間水浴びをし、そのあと毛づくろいをします。

次のお休みにはニンジンの間の雑草を取り、本体に日光をたくさん当ててやりましょう。


2021年11月16日火曜日

ガチャポンプ小修理

 昨日ガチャポンプで揚水しているときに違和感があり、水が井戸にどんどん落ちていったそうです。

井戸水はアヒルやクサガメの世話に使っていますのでポンプが壊れると面倒です。


このところ日没が早くなりましたので、帰宅後の修繕はできないので、朝飯前に確認しました。

呼び水を入れるとボゴボゴと落ちてしまいます。止水弁不良がうかがえます。


早速ねじを外してハンドルを外し、サブタを取り出します。


サブタが膨張していてなかなか外れません。

ものをかませてゴムハンマーでしばらくトントンして外しました。


サブタを止めているねじが外れ、玉下の玉に引っかかっています。


これでは水が止まらずどんどん下がってしまいます。

早速回収しますが、ワッシャーは隙間から井戸の中に落ちてしまったようです。


適宜在庫のワッシャーを探します。


バイスに固定してサブタにねじ止めします。


上から軽く叩くとサブタはセットできました。

止のボルトに気休めですがグリスを塗布して組上げます。


セット後呼び水をしてテストを行います。

元の通りとなりました。


これで冬の間水道水よりあったかい水でいろいろ洗ったりすることができます。

この後、きちんと朝食をいただいて出勤することができました。