2020年11月30日月曜日

チャージコントローラーからの出力線更新

 先日夜間出力の断線を直しましたが、結局その他でも紫外線劣化がありチャージコントローラーからの夜間出力配線を少しばかり更新しました。

チャージコントローラーは大げさにBOXの中です。


きちんとしたチャージコントローラーは値段も高いですが酷使にも耐え結局お値打ちものです。

すでに10年以上使っていますが元気に働いています。


古い配線を大幅に撤去し新しい配線にします。


熱収縮チューブで絶縁した後ブチルゴムテープで養生します。


台風や強風で止めのステップルがなくなっている場所が散見されるのでこちらは打ち直します。


少しは気持ちも晴れました。


これでまた日没感知で夜間照明が自動で点灯します。



2020年11月28日土曜日

夜間照明断線修繕

 配線を確認すると、ウッドデッキの近くで断線していました。

 


12Vバッテリーをもってきてきちんと点灯するか確認します。

2箇所とも点灯しました。

 

この際カバーが汚れていたので水洗いします。


午前中は良いお電気で風も少なく暖かでしたので水仕事も苦になりません。

 

接合部は熱収縮チューブで養生しましょう。

 


カットし長さを調整しハンダ付けします。屋外の作業ですので60Wのコテを使います。

この後熱収縮チューブをライターで炙って収縮させます。壁の側面に沿って配線を取り付け終了です。

今回は切断箇所の修繕で終わりにしましたが、配線自体も屋外用ではないので劣化しています。近いうちに全取換えすることにします。

 

 


2020年11月24日火曜日

給油キャップの閉め忘れにご注意ください!

 あろうことか先日軽トラに給油した時にキャップを閉めずに帰宅してしまいました。

気が付いたのが翌日でしたのでスタンドに電話しましたが、「忘れ物はありません。」との返事でした

 

大変気落ちしましたが、仕方がないのでタンクのキャップを探しました。いろいろ調べてみたところ、どうやらネジのピッチなどはほぼ同じだということがわかりました。

試しにソリオのキャップを外し軽トラに付けてみたところ上々のフィット感でした。

 

そこで鍵ナシは仕方がないとしてトヨタの汎用部品からチョイスしました。ダイハツとトヨタとの関係もあり互換性も十分だと判断しました。

 

例によってアマゾンですのですぐに到着しました。

こちらの商品です。

 

型番等は箱のシールを写真に撮っておきます。

 


さて暗闇の中LEDランプを頼りに軽トラに取り付けます。

 


ジャストフィットでした。(安堵)今どきのキャップは給油口の近くにぶら下がる状態になっていますが、軽トラのキャップは取り外すタイプなので今後も注意が必要です。


今後は指差確認をするよう心がけます。

購入先  アマゾン 1266円(税・送料込み) 

後述 11/28 MBの給油でスタンドに寄ったとき「先週ダイハツの給油キャップ忘れたのですが、ありませんか?」と念のため確認したところ、「ダイハツでしたらこちらですか?」とキャップを持ってきてくれました。

キーでロック&フリーを確認し自分の物であると証明し頂いてきました。

 

翌日に確認したときの「忘れ物はありません。」は何だったんでしょうね?

 


 

 

 

2020年11月23日月曜日

土手の竹刈り

 昨日山林・竹用チップソーをおろし試し切りをしました。

今日は引き続き全エリアの6割をカットしました。

 

景色が変わります。毎年実施していればよいのでしょうが、やる事がたくさんあり(言い訳)数年に一度の大手術となります。


だんだん土手の高さも高くなり、伸びている竹も長くなっています。

今年中にすべてをカットしたいと思っています。

 

さて先日播種したスナップエンドウがようやく発芽しました。

 

今年は今のところ例年より暖かいので早めに出たのでしょう。

もう少し寒くなったら寒さよけをしてスナップエンドウが凍らないように養生します。

 

3連休はあっという間に終わってしまいました。

 

 

 

2020年11月22日日曜日

モノタロウ山林・竹用チップソー

 我が家の菜園の周りは、雑草+竹が我が物顔です。

通常のチップソーでも適当には切れますが、山林・竹用のチップソーを購入しました。


近所のカインズホームでも販売していましたが、モノタロウでは3/4程度の値段でしたので、物は試しと2種類購入しました。

刃には、230mm ×25.4mm×54Pと記されています。



通常の草刈りより刃数が18多くピッチが狭いということです。


切り味はどうでしょう。正直竹はあまり変わりません。イヌビワなどやわらかい木はとてもよく切れる感じがします。いずれにせよ刃こぼれが無ければOKです。

竹の切り口は綺麗にスパッと切れた感じがします。


草用より若干ゆっくりと作業をするとよいようです。

山林・竹用でも刃の向き(角度)が垂直に近いものと、草刈用とほぼ変わらないものがあります。2つをまだ使っていないので何とも言えません。

例によって切るのは簡単ですが、片付けが大変です。


昔は乾かして燃していたようですが、屋外燃焼行為はどの自治体でもNGとなっています。(一部の例外あり)破砕機でも購入して堆肥化(土壌改良材)しようかと考えています。



2020年11月21日土曜日

ジムニー車検準備

 ジムニーは来年1月車検です。

丸7年が経過することになり、3回目の車検です。

その前に来月フロントコイルスプリングのリコールで販売店に持ち込みです。

フロントのスプリングを交換するのでヘッドライトをLEDから通常のハロゲンに交換し、リコール修繕の時に光軸もきちんと調整してもらいます。

LEDバルブは本体をひねって取り出し、防水カバーを外します。

 


ノーマルのハロゲンランプを取り付けます。


 

左右付いたところで、実際に点灯し確認します。

OKです。

車検に備え別のH4バルブとT10ウエッジ球、T10LEDをスペアでしまっておきます。


リアラゲッジのスペースに忍び込ませておきます。


 

さて、次はアヒル小屋にたくさんある落ち葉をかき集めたくさん入れます。

 


我が家の柿の葉はもとより、ケヤキの葉がたくさん降ってきますのでかき集めるとすぐに50ℓほどは貯まります。

アヒル小屋に充填し熊手で均します。

 


これで今後の寒い冬でも大丈夫でしょう。

 

2020年11月20日金曜日

今日の野菜

 霜月20日ですが、異常に暖かな朝を迎えました。

我が家の菜園の野菜達はまだまで元気です。


ナスは花を咲かせ隣には立派な実があります。


トマトは青い果実がたくさんありますが、日照が少なく今後赤くなることはあまり期待できません。


ピーマンは霜が降りるまで元気でもう少し収穫できそうです。


タカノツメは緑色と赤のコントラストがとても素敵です。


オクラも頑張っていますが、小さいオクラでもこの時期はとても固く食には適さないでしょう。


何はともあれたくさんの実を付けてくれた夏野菜たちです。感謝して菜園を片付けることにします。

 

 

2020年11月19日木曜日

ガーデニングチェアー根元補強

 農作業に重宝に使っていたガーデニングチェアーの車輪の付け根が錆びて折れてしまい、補強のアルミパイプを噛ませて復旧させました。

手持ちの2液(エポキシ)接着剤が少し足りなかったので、きちんと接着されたことを確認し、底板と軸受けの補強をすべく、エポキシの盛り付けを行います。


車輪を外して、該当部分をパーツクリーナーできれいにします。

 

まだゴミが出てきます。


適宜乾いたところで2液を練り底板と軸受けの根元に盛り上げていきます。


少し硬化し始めたところでヘラで綺麗に擦り付けます。出勤前はここまでです。


帰宅後きちんと硬化したことを確認し、車輪を取り付けます。


何度か行っているので慣れたものですが、ワリピンが限界です。次は新品に交換しましょう。


根元を補強したのでしばらく大丈夫でしょう。次のお休みには運搬車に上塗りしたオーシャンブルーで化粧直しをしましょう。



 


2020年11月18日水曜日

ジムニーリコール

 先日「重要なお知らせ」と書かれた怪しい封書がきました。

何とも嫌な雰囲気でしたが、開封すると ”無償修理(リコール)に関するおわびとご案内〝でした。


内容は考えも及ばないフロントコイルスプリングの交換でした。

 


嘆いていても仕方がないので購入先に連絡し修理の予約をしました。 

送られてきた書類には所要時間約1ッ時間15分と記されていたので、最悪でもその2倍の3時間で済むだろうと考え近くで買い物でもしていれば終わるな・・と考えていましたが、先方は「1日お預かりになります。」と明るく言われました。要するに朝1番で入庫し、夕方までには終わらせるということですが、説明書の4倍の時間がかかるということです。


代車の用意はするとのことですが、何とも釈然としないやり取りでした。

今までたくさんの車に乗ってきましたが、スプリングの塗装が剥がれ錆びたということは記憶にありません。

コストカットもここまでくると逆に高いものについてしまうのではないかと心配したほどです。

何はともあれ対策品に交換して、安心して走行したいと思っています。



2020年11月16日月曜日

スナップエンドウ播種

 ゴーヤ棚の下を除草し、元肥(Mバイオたいひくん)、苦土カルを振って耕しました。


毎年ゴーヤ棚後にはスナップエンドウを蒔くことになっていいます。ゴーヤもエンドウ系も連作がNGのためゴーヤ棚は毎年動かしていて同じ場所に戻るには10年以上の歳月が必要です。

ゴーヤに使ったメッシュの網をそのまま使います。エンドウの蔓が伸びてきたら勝手の絡んでくれます。


今回の種も2袋100円のダイソーの種です。

ここ数年ダイソーの種ですが、毎年食べきれないくらいたくさん生ってくれます。


2袋100円ですが28粒入っていました。


南側・北側各11粒、西側に残りの6粒を撒きます。歩留まり60%としても16株程出てくるので十分でしょう。

 

今回の豆とお隣にせんっじつ定植したブロッコリーにも潅水します。


発芽が楽しみです。

 




2020年11月15日日曜日

ガーデニングチェアー修繕

 菜園の除草にいつも使っているガーデニングチェアーです。

 

約3年前に購入しましたが、車輪の付け根がさびて腐ってきました。

 


いやはや高価なものではありませんが、こんなに早く錆が回り穴が開いてしまうのは想定外です。

 


他の部位はしっかりしているので腐った部分を補強して使うことにしましょう。

 

ちょうど昔使っていたGPアンテナのアルミパイプ外径Φ35,内径Φ27があったので流用します。

 


必要な長さをカットし、縦軸をカバーできるよう半分にカットします。

 

アルミですので、鉄鋸でカットできますが、せっかく買ったレシプロソーがあるので、使います。

生木を切るのと同様手出来るより少しは楽!程度です。

カットで来たらパイプを半分(半月状態)にします。人力で少し切って残りはレシプロソーでと考えましたが、パイプを万力に挟んでもカットするごとに緩んできます。都度締め上げながらハッとしていきます。しかし最後は鉄鋸で人力です。

パイプは半分になりました。前後をつなぐ平板の部分を削って角柱にきちんと入るようします。

適宜グラインダーで削って仕上げは鉄工やすりで綺麗にします。

ちょうど板の分だけよけることができました。

 

 

錆びている部分には防錆処理をします。

塗膜の被覆から奥に浸透している錆もあり、ケレンで膨れている部分をカットし錆チェンジを塗布します。 


仮組し、OKを確認し、エポキシ系2液接着剤を混ぜます。

 

底板に近い方にたくさん接着剤を付け組み上げます。

組み上げた後は結束バンドで固定し接着剤が固まるまで待ちます。


車輪の軸受けにグリスを塗布しくみ上げます。

片方はアルミパイプを支柱に固定に使ったのでその分スリーブをそれなりに削って間隔を詰めます。

 

パイプに合わせて円形に削りましたが、組み上げてからきがつきましたが、アルミパイプの部分だけグラインダーで削ればよかったことが分かりました。→後の祭りです。

タイヤをはめ込み終了です。今日は念のため座って作業はしませんでしたが、今までと比較するとかなりがっちりと固定できたと思います。


次のお休みには気兼ねなく座って作業ができます。