2018年8月30日木曜日

宮重大根発芽

秋冬野菜の先駆けとして8月25日に宮重青首大根を播種しました。

播種から4日が経過し、昨日いくつかが発芽していました。
日が陰ってからたっぷりと潅水しましたので、今朝はまだしっとりした感じがあります。

当然ですが昨日より多くが出ていて丈も少し伸びました。
今後も日に日に育つでしょう。


8月5日秋ナスように大胆に選定したナスは、それからの降雨で息を吹き返し、枝も伸び花もつけてきました。


雑草も伸びたので次のお休みには除草をきちんとしなくてはいけません。

酷暑でダメージを受け、大半が枯れてしまったインゲンもいくつか復活したものがります。

花も咲き、実も付いています。上手に管理するとあと1箇月インゲンが収穫できます。
インゲンは大好きなので楽しみです。


これから少しずつ涼しくなるでしょう、雨も適当に降ると思いますので、夏野菜たちを大事に育て末永く頂きたいものです。



2018年8月29日水曜日

メルセデスABS・ESPワーニングランプ

突然メーターパネル内にエラー表示が点きました。


ABSとESPが点灯「現在使用できません 取扱説明書を参照」となっています。

普段あまり開かない取説を紐解きます。

6月の車検では同じような症状で、右Fスピードセンサを交換しました。

またか!と思いながらも走れないことは無いので、通勤に使いました。

取説を確認してみると「アテンションアシストの機能は解除されている。」
考えられる原因は
① セルフダイアグノシスがまだ完了していない。
② バッテリーの電圧が不十分な可能性がある。 と記載されています。


バッテリーはそろそろ交換時期でいつ交換しようかと考えていたところでした。

仕方がないのでメイン・サブバッテリーを交換することにします 。
スピードセンサの交換もさほど難しくはないですが、とりあえずバッテリーを交換し様子を見ることにします。

W204はAGMバッテリーなので少し高価ですが、5年間は使えるでしょう。







2018年8月28日火曜日

ジムニーレカロシート座面高の微調整

ジムニーにレカロシートを装着し早2週間が経過しました。

セッティングはシート高をノーマル座面マイナス10mmでお願いしました。
確実に低くなっている感じはありますが、運転のしやすさは全く変わりません。

ジムニーで多くの人が気にしている「クラッチを踏み込んだ時の左太ももの圧迫感」は、シートの前部分がだいぶ低いのでまったくありません。

半面せっかくの座面が全部使われていないようでもったいない感じがします。
お店でフィッティングをしながらつき詰めれば一発で決まるのでしょうが、身長・体重と好みをお伝えしているだけですので、そこまでは求められません。

あと数ミリ座面の前が高いと良いと考え安直にスペーサーを入れてみることにしました。


外径25mmと30mmほどの適当なワッシャーを用意しました。
大きい方で厚さは2mmあり、2枚重ねで4mm座面が上がります。

ボックスレンチで4箇所ネジを緩めフロントに各2枚ワッシャーを入れます。


全体のバランスを取り締めこんでいきます。


椅子のフロント側だけ4mm上昇しました。


座った時の第一印象はあまり変わりませんが、クラッチを踏み込んだ時点で少し上がった感じは伝わります。


座面がきちんと感じられますが、太ももの裏がシートと干渉することなくとても良い感じになりました。少し走って今後また調整するかを考えます。

MT車はクラッチ操作とギヤチェンジが楽しみの一つでもあるのでシートポジションはとても重要だと再認識しました


2018年8月26日日曜日

ミニバラ植え替え

昨日横須賀市内のコープからミニバラ2鉢を購入してきました。(@200円)


帰宅後水を与え日陰で養生しました

今日は2回り大きな鉢に植え替えました。

2鉢108円(ダイソー)

まず、用土を用意します。赤玉土・バーク堆肥・鹿沼土を概ね均等に用意します。


そこにエコカル(石灰分とカルシウム分)ひと握り+緩効性肥料(マガンプKもどき)ひと握りを入れよく混ぜます。


鉢から出し株を分けます。4株入っているので、3株と1株に分けます。鉢の底には赤玉土(大)を入れ後は調合した用土を用いて植えつけます。


それなりになりました。水を与え日陰で何日か養生します。

下の小さい蜂に入っていたとは思えないですね。
 
2回り大きな鉢になったのでミニバラも喜んでいることでしょう。




メルセデスワイパーゴム交換

ワイパーブレードは1年での交換が推奨されています。

我が家のメスセデスは極力雨天時には走行を控えていますし、ガラス撥水コーティングでワイパーはあまり使いません。

それでも2年間交換していませんでしたので、今回交換します。しかしMB純正のワイパーブレードは高価なので PIAAの輸入車純正対応替えゴム「SUW70E」をチョイスしました。


ワイパーブレードをアームから外し、ベンツマークの付いているエンドキャップをドライバーでこじって外します。


古いゴムを引き抜きます。


新しい替えゴムを滑り込ませますが、途中からなかなか入りません。


押したり引いたりしながら最後まで挿入し、余った部分はカットします。


最後にエンドキャップのいやらしい丸い黄色のシールをはがし、はめ込んで終了です。
ブレード本体はもう少し使えそうです。替えゴムだけですが約半額で交換でき満足しています。

※ この替えゴムは、シリコンコートがされていて撥水コーティングができます。ガラスに塗ったガラコとの相乗効果で綺麗に水も飛ぶことでしょう。

購入先 楽天市場 Webいち店 (2,540円 送料490円 税込み)


2018年8月25日土曜日

秋ジャガほか植え付け

先週秋冬野菜の準備として、除草→耕耘→施肥→耕耘を行い秋冬野菜の植付けの準備を行いました。


今日はレーキで菜園を均し、まず大根を播種します。


大根は畝間60センチで2列撒きます。種はポピュラーな宮重青首大根です。

ロープに沿ってホーで溝を作り、そこに大根の種を蒔いていきます。


株間NcmでN粒などと書かれていますが、5cm1粒の間隔で蒔いていきます。
いずれ疎抜きをするので、アバウトな蒔き方です。

土を掛け、ホーで転圧します。大根は2列蒔けました。この量で春まで十分使えると思います。


次はニンニクです。
今年は自家製のニンニクの出来が良くなく、種に使うとお料理に使えるニンニクが少ないですが、仕方ありません。
半面ジャンボ人ニンニクを一株頂いたので、一片は食用に他は種にします。

ジャンボニンニク6片、孫種5片、通常ニンニク26片を植え付けできました。

左=ジャンボニンニク、右=ノーマルニンニク

ニンニクは深植えなのでスコップで掘り、球根の上から地面までが5cm以上になるようにします。

次はジャガイモです。秋ジャガは休眠期間の短い「デジマ」や「アンデス赤」が良いとのことで、つい先日掘り上げたテジマを見るとすでに芽が出ています。

ただ、デジマは小さなジャガイモが少なく大半が大人の拳以上のLLです。
なるべく小さいものをチョイスしますが、数が無いので半分にカットし、草木灰を付けます。

秋ジャガは腐りやすいので、なるべくカットしないでの植え付けが好ましいと種芋には書いてありますが、我が家のジャガイモですので、使ってみます。


畝を掘り、バーク堆肥を入れていきます。(う少し安いとたくさん使えるのですが・・)
そのあとジャガイモを並べていきます。


アンデス赤は全部丸のままですので、気になりません土を掛け転圧します。


次はデジマです。デジマは大きな種芋をカットしたのもありますので、さらにスコップで掘って植えつけていきます。

デジマはすでに芽がたくさん出ています。

デジマも土を掛け転圧して終了です。


タイコンは何となく水をかけたい衝動にかられ、最後に水かけを行いました。まだまだ暑い日が続きますが、大根も数日で芽を出すでしょう。


今日は予定の作業がすべてできたので、安心してビールを頂けます。
ご褒美で、発泡酒でも第三のビールでもない本物を頂きましょう。


いつもながら今日も良く働きました。



2018年8月22日水曜日

軽トラエアコンベルト増し張り

長年元気にしてくれている我が家の軽トラは、今年の6月で満17歳になりました。

定期的なメンテナンスのほか今までにマフラー交換、ブレーキホース・カップなど一連の交換はしてあります。

このところエアコンのVベルトが伸びたのかキュルキュルと音がするようになりました。

指で押すと緩んでいることがわかります。

少しだけなら我慢をしていましたが、だんだん鳴いている時間が増えたのでベルトの締め上げを行います。



今まで一度も緩めたことの無い場所です。ましてエンジンに近いのでボルトは固着しているでしょう。緩める前に湿潤スプレーを吹いておきます。

場所的にメガネランチはちょっとNGでソケット(ボックス)レンチを使います。
エンジンがゴムマウントなので少し動きますが、力を込めたら緩みました。

ボルト周りをパーツクリーナーで綺麗にし、シノを使いテコの原理でコンプレッサーを押してベルトを張ります。

エンジンブロックにシノを入れベルトを張ります。

片手でベルトを張りもう一方でボルトを締めます。
ラチェットメガネレンチが役に立ちます。一程度締めたら、ベルトの張りは緩みませんので、ソケットレンチできちんと締めます。


念のためエンジンを掛けエアコンをONにします。リレーのスイッチがカチツと入りコンプレッサーが回ります。ベルトの滑りはなさそうです。

長年使ている軽トラは通常のメンテや細かい修正(補修)が必要ですが、まだまだ現役で使えそうです。

2018年8月19日日曜日

秋ジャガ植え付け準備

秋冬野菜の走りは、大根と秋ジャガです。

ようやく除草ができた菜園に「Mバイオたいひくん」そこそこ投入します。


1袋15Kgありますが、倉庫から10袋担いできました。
今日はそれ以外に栽培用バイオ製剤「アクアリフト」を水に溶いて撒きます。


アクアリフトは生きているので、水道水は塩素を抜かないと使えません。幸いにも我が家では井戸水があるのでそのまま使えます。よって 水に溶いて菜園に蒔くことができます。


Mバイオたいひくんとアクアリフトを菜園に蒔き耕耘機でもう一度耕します。


これで一定期間馴染ませます。

この間雨もあるでしょうし、十分に土と堆肥とアクアリフトが馴染むでしょう。

今月中には大根、秋ジャガ、ニンニクを植え付け&播種することができます。

一段下の場所はようやく草刈りができました。刈った草は大まかには運びましたがまだ耕耘はできる状態ではありません。


今日はこの程度にしておきましょう、今日も良く働きました。


母屋前チャージコントローラー交換

昨夜ふと気が付くと母屋の夜間照明が点いていません。

チカチカしているはずのチャージコントローラーのLEDが付いていません。


大陸製の廉価版なのでそろそろ寿命化もしれません。
バッテリーを確認すると13V以上を示すので、バッテリーではないようです。

配線をカットし、ソーラパネルからの電圧を確認します。
解放電圧が確認できます。

たまたま買い置きのチャージコントローラーがあったので、交換します。


前の物より少し大きいですが、液晶パネルでいろいろな情報が得られます。
桐で下穴を開け柱に固定、安全のためバッテリーの⊕端子を外します。



バッテリー系列をコントローラーに接続しバッテリーの̟⊕をつなぐと13.2Vを示しています。


ソーラパネルの配線をつなぐとパネル→BATと図で表示され充電していることがわかります。
BAT→ランプの絵が出てきます。

夜間照明用のLEDを接続すると灯が入りました。


SWは3つあるので日没後N時間とかセットしようとしましたが、取説が英語と中国語で理解するのに時間がかかるので、とりあえずスイッチマークを押して出力をOffにしました。

順調に充電はしているので、今日はここまでにしておきましょう。

じっくり調べ、日没後5時間程度の夜間照明になるよう後日セットします。







2018年8月18日土曜日

MBオイル交換

少し涼しくなりましたので、今日はMBのオイル&エレメント交換を行いました。

オイルは手動ポンプで上抜きです。


アイドリングをし、エンジンオイルを少し温めます。
オイルレベルゲージの穴から パイプを差し込みポンプを上下に動かすと抜けてきます。


今回はオイルエレメントも交換します。このタイプはとても細いエレメントです。


メルセデスのエレメントにはOリングが必要なだけ付いていますので、必要い応じて新品にします。


オイルを十分に抜きとり、エレメントのカバー(28mm)を取ります。


カバーと一緒にエレメントが抜けてきます。
本体からエレメントのみ外し、新品のエレメントを組み、元の通りエンジンに取り付けます。


MBのオイルもシーホース5W-40を使います。


ジョッキに取り、4.8ℓほど入れます。


エンジンを掛けオイルを回します。少しアイドリングしてエンジンを止め、オイルが下がるのを待って、レベルゲージで確認します。

後0.3ℓほど補充し終了です。