2020年7月31日金曜日

ジムニーキーレス電池交換

少し前までジムニーのキーついレスの反応が悪いと感じちましたが、ついに先日キーレスの電波が飛ばなくなりました。


調べてみるとバッテリーはCR1220という小さな電池で田舎の百均とかには無いようです。

そこでアマゾンで注文しました。

バッテリーは一つあれば当面良いのですが、1個でも5個でも大して値段が違わないので5個セットを購入しました。

さて眼鏡ドライバーでジムニーのキーのねじを開けます。


2年ぶり2回目のキーレスバッテリー交換です。

電池をプラ製のピンセットで取り出し(金属製のピンセットはNGです。)新しい電池を挿入します。


電池を格納し蓋をはめて終了です。

今回購入の電池は、1個分(1シート5個入)で1個の値段とほぼ一緒でしたのでそちらを購入しました。


今回1つ使い理屈では4つ残りますので、来年の今頃新しい電池にしてみます。

挿入も同じくプラ製のピンセットを使いショートしないようにはめ込みます。

ねじ締めの後しっかりキーレスが動作するか確認して終了です。






2020年7月29日水曜日

enひかりまたしても不調

7月26日夜分に停電がありました。

よく27日朝インターネットが繋がりませんでしたが、夜確認しようと・・・

同日夜分に確認するとルーター(ホームゲートウェイ)がNGのようで、諸兄のブログ等を参考にリセットをかけました。

説明書の通りに確認し、認証・UNI・光回線・電源すべてグリーンとなっています。


この時点でひかり電話は使用できるようです。


この時点で、PPPは点灯していませんが、V6プラスに申し込んであるので、通常消灯でよいようです。
さて、インターネットはというと、you tubeやグーグルはOKですが、yahooなどはNGです。

設定からインターネットの状況を確認するとご覧のようにIPV6はインターネットに接続できていますが、IPV4は「インターネットなし」となっています。


よってIPV6対応の場合はOKですが、IPV4はダメ!ということになっています。


何度かチャレンジしたのですが、復旧しないので、「enひかりカスタマーC」に連絡しその旨を申し出ました。

しばらくしてから「調査の結果、こちらからはきちんと信号がルーターまで行っています」とのことで、あとはルーターから下の問題なので自分で解決してくれとのこと。

低電したのは自分の責任ではありませんし、信号はきちんとそちらまで届いていますではちょっと釈然としません。

もともとはフレッツ光ですが、どちらのプロバイダーも同じような対応なのでしょうか?

何とか治せるよう努力しますが、だめならプロバイダーを変えることも視野に入ってきました。

トホホな状態です。



2020年7月26日日曜日

長靴修繕

ホームセンターKで昨秋購入の耐油(白)長靴の後ろがパカッと口を開いてしまいました。


購入は昨年の11月後半で約半年で大して使っていないのにNGとなりました。

この長靴は、XYLが長年使用していて、耐久性もOKと思っていたのでショックでした。

某OMのブログにホームセンターで購入の長靴はダメなものは後ろの接合面がパカツと口が開いてしまうなどという記述があり、正にその通りの状況でした。

大陸製ですので、造りのばらつきは否めませんが、購入して3日程度でしたらクレームを入れますが、半年でNGになると苦情も言えずもんもんとしています。

気を取り直してパンク修繕の要領で穴をふさぎましょう。

きれいに水拭きして乾かしておきます。

今日は急に土砂降りになったり、真夏の太陽が照り付けたりの不順な1日でした。

よく乾いてところで、シンナーをウエスにつけさらにきれいにします。


補修材は自転車のチューブを使います。
ハサミでふさぐ傷より大きめに切って用意しておきます。

長靴とチューブを#120のサンドペーパーで傷をつけます。


プラスチック用のボンド「GPクリヤー」を本体と補修材の両方に塗布し乾かします。


5分ほど我慢し張り合わせます。


接着面をハンマーなどでトントン叩きなじませます。


来週まで養生させ履いてみます。

通常の黒い長靴でしたらこの方法でしばらく持ちますが、白色の長靴はパンク修理用のゴムのりはまったくNGですが、このボンドはポリプロピレンの接着にも使えるので大丈夫でしょう。

今後は、値段は張っても少し丈夫な長靴を購入することにしましょう。



2020年7月25日土曜日

関東梅雨明けはいつ?

例年7月の後半特にいわゆる夏休みに入って少し経つと梅雨が明けました。
気象庁のHPでは平年は7月21日となっています。

今年は7月中には梅雨明けは難しいのではとの予想がされています。

今日は、晴れたり土砂降りだったりと不安定な天気でした。

4連休も3日目ですので、ゆっくりしようかとも思いましたが、家の周りの雑草はぐんぐん伸びるので少し菜園以外の除草を行いました。

アヒル小屋のわきの雑草と山芋を切り込んでいると大きな芋虫(キイロスズメ)を発見!ワサビにポイっと投げたら大きすぎてちょっと怖かったようで食べませんでした。


きちんと認識させたところ大きな芋虫をパクッと食べました。


夕方雨が止んだ合間を縫って菜園に向かいます。

コオロギがそこそこ大きくなってピョンピョン飛んでいます。

素早く捕まえてわさびに与えます。


小さなバッタ類はミミズと同じくらい大好きです。
ピータンが生きていたころは自分でよく捕まえていましたが、わさびはあまり目がよくないのかバッタを捕まえるのは苦手なようです。

何匹かバッタを捕まえて、最後に大好きなトマトをやります。


トマトをもらうとわさびも終わりだと認識し「帰るよー」というとパタパタついてきます。

小屋に入る前にもう一度足洗に入って体をきれいにしてから小屋に入ります。

早く梅雨が明けてくれないと人間もアヒルもストレスが溜まります。

シークワーサの実



甘夏の実


今年は剪定をしましたので、元気に育っていますし、それぞれ大きくなりました。(レモンの撮影は失念)



2020年7月24日金曜日

CD50改ドライブスプロケット交換

先日チェーンのメンテナンスを行ったCD50改ですが、注文しておいたドライブスプロケットが届いたので交換を行いました。


シフトペダル、チェーンケース、エンジン左側のダイナモカバーを外します。

割りピンを取ってリヤシャフトを緩めます。


チェーンの張り調整を緩めます。


スプロケットを止めているボルトを外します。


今回のスプロケットは軽量タイプ(穴あき)ですので、交換する前に重さをはかってみます。

そこそこきれいにしてスケールに載せます。

今までのスプロケット109.0g


今回のキタコ穴あき88.5gという結果になりました。


ほぼ同じ強度で20.5g・18.8%軽量でした。

実際にどう違うかはわかりませんが、心持ち気分が良いです。

新しいスプロケットを取り付け、チェーン張りを行い、シャフトを締めこみます。
ゆるみ止めの割ピンを差し込み、曲げておきます。


カバー類を元の通り装着し、早速試走に出かけました。

通常は夏休みに入っている時期です。夕方道路が込んでいて、他県ナンバーも多く、上り車線は渋滞でした。

仕方なく途中からわき道に入り、田舎道をのんびりと、時折フル加速で様子を見ます。

チェーンメンテナスのおかげで機械的な音は静かになりました。
スプロケットが軽くなったことが走りで実感できたかは全く分かりませんでした。

旧車はメンテナンスをきちんとして楽しみたいと思います。





ソーラパネル再設置

我が家で1番目に取り付けたソーラパネルはシャープ製で当時高価な買い物でした。

チャージコントローラーも今のようにピンキリではなくそれなりのお値段でしっかりしたものしかありませんでした。

ノースパワーという「はしり」の所から購入したもので、今でも活躍しています。

そのシャープの70Wパネルを止めている台座(木製)が一部腐ってきたので取り付けしなおしをしました。


今回は木製台座は使わずにステン(メッキ)のL型金具を使用しました。

まず、古い台座を外します。


1か所は腐食していますが、あと3か所はきちんと固定されていました。

木製台座を外し、L型金具で止めていきます。

パネルのわきにφ2mmの穴をあけタッピングしていきます。


屋根にはそのままコーススレッドを打ち込んで固定します。


がっちりと取り付けができました。


これで台風が来ても安心できます。





2020年7月23日木曜日

CD50改チェーンメンテナンス

昨秋からしばらく乗ったのでCDのチェーンメンテナンスを行います。


チェーンケースをねじ4本外して取り除きます。


次にオルタネーター(ダイナモ)とFスプロケットのカバーを外したいのですが、チェンジペダルが邪魔しそうなので外します。


チェンジペダルは少しさびているので、さび落としをし、さび止め塗装をし、乾いたら上塗りをします。


次にやっとカバーを外せます。カバーの裏側もきれいに掃除をします。


チェーンの汚れと余分な油分をパーツクリーナーで落としていきます。

テークアップをしようと思っていましたが、ちょうど良さそうなのでそのままにしておきます。

そこそこきれいになったので、ブラシはかけずに厚めのウエスで拭きとります。

今回はクレのチェーンルブを使用します。


モリブデン入りとなっていますが、評判は良かったり良くなかったりです。

回転させながらまんべんなく吹き付けます。

ブルーの油脂で付いているところとそうでないところがよくわかります。

余分と思われる部分をウエスでふき取ります。

空回りをさせましたがちょうど良い感じです。

チェーンケースをきれいにして元の通り組付けて終了・・・とはいきません。


チェンジペダルの塗装がよく乾いたら取り付けて終了です。


これでまた、気持ちよく走ることができます。



2020年7月19日日曜日

マグネット付きドレンボルト自作

昨日ジムニーのオイル交換をし、ドレンボルトをマグネット付きに交換しました。

純正のドレンボルトが余っているので穴をあけネオジウム磁石を取り付けマグネット付きドレンボルトに改造します。


純正のドレンボルトを万力に挟みポンチでしるしを付けます。


ガイドとしてφ3mmの穴をあけます。


ボール盤の回転を落として、φ6.5mmの穴をあけます。


磁石は6mmなのでスポッと入ってしまいます。

φ6mmのネオジウム磁石4個をホールの中に入れ、ゲル状の瞬間接着剤で回りを固定します。

しばらく放置して接着剤が固まったら終了です。


とはいえ細部がきれいでないのは好まないので、この後耐水ペーパーで仕上げます。

果たしてし市販のものと同等かはわかりませんが、マグネット付きドレンボルトはできました。

磁石が強いのでオイルパンの中に散らばることはないと考えますが、次のオイル交換で鉄粉がついているか楽しみです。




2020年7月18日土曜日

ジムニーのドレンボルトをマグネット付きに交換

今回ジムニーのOIL交換に際し、マグネット付きのドレンボルトに交換しました。

つける鉄板の厚さなどにもよるようですが、そこそこ強力な磁石が埋め込んであります。


さて、雨の合間を縫ってOIL交換をしましょう。

潜り込んでメガネレンチでボルトを緩めます。

前回の交換から2000Kmほどですのであまり汚れた感じはありません。

純正のボルトをきれいに拭いて、パーツクリーナーで油分をとって保管しておきます。

交換するボルトにもアルミ製のワッシャーが付いていますので、そのまま取り付けます。

メッキがきれいですが、下回りなのですぐに汚れてしまいます。


下回りも確認しますが、前回の車検の前に塗ったシャシブラック等剥げている部分もあり、新たな錆なども見受けられます。

梅雨が明けたら下回りを高圧洗浄し、適宜さび止め行為を行いましょう。

今回のOILはTAKUMIの5W-40です。


いつもはシーホースを使っていましたが、ほかのOILを使ってみるのもよいかなと考えチョイスしました。シーホースより少し高いので、フィーリングが変わらなければまたシーホースにします。

ジョッキに入れ約2.6リットルほど注入したところで雨が強くなってきました。


雨除けの下での作業ですが、濡れるのはいやなのでレベルゲージで油量を確認し終了にしました。

マグネット付きドレンボルトの効果がわかるのは次回の交換時ですがどうなのでしょう?

「必要なら初めから付けてあるよ」という人がいます。おっしゃる通り以前エブリーのミッションオイルを交換したときはマグネット付きでボルトの頭にきれいに鉄粉が付いていてゼラチンのように見えました。以下のページで確認できます。

 
ミッションなどのOILはエンジンオイルと違い、長い期間交換しないのでそのような策がとられているのでしょう。


2020年7月16日木曜日

メガネレンチケース蝶番取付

昨日ソケットレンチのケースに蝶番を取付けました。

メガネレンチケースも同様に本体とふたが分かれています。

こちらも同様修理しましょう。

メガネレンチも屋外で使うものなので、ケースはそれなりに汚れていますので、朝出勤前に洗って干しておきました。

メガネレンチケースは本体とふたがきちんと合うよう凸凹のようにふたには突起、本体にはえぐれがあります。

さて、蝶番をどの形で取り付ければおさまりがよいかと考え内側に取り付けることにしました。

ふたの内側は外周が出っ張っていますので、蝶番を取り付ける部分を削り取ります。


千枚通しでガイド穴をあけ小型のタッピング皿ビスで止めていきます。

残念なことに皿ビスが8本なく2本は皿ビスとなってしまいましたが、納まりは大丈夫そうです。


メガネレンチもウエスできれいにしケースに収めます。


整然と収まりました。


ちょっとの手間で工具も喜んでいることでしょう。

※ ケースの出っ張りを削ったナイフは、懐かしい肥後守です。


ちょっと高級な本割込みです。


こちらも定期的に手入れをし、研ぎ出しを行うことで、一生使うことができます。