2024年3月31日日曜日

レモンの接ぎ木

 昨年レモン3枝、柿5枝の接ぎ木を行いました。

結果レモンは2枝からレモンの新芽が出てきました。

その後1枝はNGとなり、結果として1枝しか成功しませんでした。

富有柿に接いだ次郎柿は全滅でした。

今年もダメもとでレモン1枝、柿3枝を接ぎ木してみました。

レモンは余っていそうな枝を適宜カットします。



親木は昨年接ぎ木がダメだった枝をもう少し切り詰めます。



切出ナイフで面をカットし台木も切出ナイフで挿入口を作ります。



圧着は結束バンドで行い、上からメデール(テープ)を巻いていき、圧着部はさらにビニテで巻きます。



柿も同様ですが、カキは圧着部をビニテでぐるぐる巻いて終了です。当然こちらもメデールで養生しておきます。


レモンは正直今ある木で20個以上収穫できるのでどうしても増やしたいと言う訳ではありませんが、台木に接いでそこから別の木になるのが楽しくて実施しました。



柿は次郎が1本しかないので増やしたいというのが本音です。

1か月もすれば新芽が出てくるでしょう。そのころ接ぎ木が施行したかダメだってかわかります。

楽しみに待っていましょう。



2024年3月30日土曜日

ぼちぼち除草

 急に春めいてきました。地元のアメダスの日最高は24.3℃となっていました。

日中の作業は薄手のシャツ1枚でも汗が出てきます。

ジャガイモの間の除草と土寄せをおこないました。



まだ草が小さいのでホーで削り取って苗のほうに土を寄せていきます。



こうすることでジャガイモが大きくなった時実が土から出て、表面が緑色になることがなくなります。

ジャガイモ間はきれいになりました。



次にしばらくサボっていた菜園の除草を行います。



小鎌で雑草を根から切り取っていきます。

地道な作業です、草の根に土がついて重たいですが何度となく運びます。

夕刻は逆光になってうまく写真が撮れません。



西側から撮影するとこんな感じです。



後一か月もすればナスやピーマンなど夏野菜を定植しないといけないので除草とはいえのんきに構えているわけにはいきません。

明日も少し作業をしましょう。



2024年3月29日金曜日

ダイソーティーキャンドル再利用

 ダイソーで購入してきたホワイトティーキャンドルは50個入りで330円(税込み)ととてもリーズナブルです。



パラフィンとパーム油と記されています。



入れる容器によってほぼすべて燃焼したり、残りがあって利します。



側が一程度熱くなるとキャンドルも全て溶けて燃焼しますが、冷えてしまうと10%くらい残ってしまします。



貧乏性にはこの残りがもったいなく貯めてあります。



アマゾンでキャンドルの芯を購入したので、停電用のろうそくが入っていたお猪口状のガラス容器に入れて再利用しましょう。



この際ですので少しクレヨンで着色します。

これから暖かくなるので暖色系ではなくグリーンをチョイス。

鍋に入れて下から温めます。



パラフィンが溶けたところで、クレヨンが良く混ざるよう割りばしで撹拌します。

ガラス容器に芯をセットし流し込みます。

きれいなグリーンです。

このまま冷めるのを待ちます。

冷めて見るときれいなグリーンはパラフィンの白色と混ざって薄緑になりました。

着色するならそれなりの量を入れないとだめですが、クレヨンが燃えるとあまり良いにおいはしないのでこの程度でよいのでしょう。

量としては19個の燃え残りで一つできました。

ほぼ燃えた個体もありましたので何とも言えませんが、燃え残りをただ燃せるごみとして出さなくてもよいので心が安らぎます。

パラフィンが冷えてから点灯しました。



きれいな炎で癒されます。





2024年3月28日木曜日

ランプの火屋候補たち

 オイルランタンをいくつか作ってみました。

火屋となる部分もいくつかガラス瓶をカットして作りました。

ジャムの便などでは火屋らしい恰好ではありませんが、機能重視と割り切っていました。

我が家のXYLは物持ちがよく、いろいろなものを保管してあったので今日は火屋に最適な格好の瓶とかわいい絵柄の便を見つけました。

一つがこちらで、ラベル等はないので推測ですが、徳利型のカップ酒のようです。カーブが火屋らしく製作意欲が沸いてきます。



もう一つは錦鯉の図柄がとてもかわいい「長者カップ」です。



小千谷の錦鯉の文字と3匹の錦鯉が泳いでいるカップで火屋にしたらきれいだろうなと思わせる瓶です。



そのうちこの2つも底をカットします。バーナーへの止め方も本物のランプのように脱着が簡単にできるよう思案中です。



2024年3月27日水曜日

春めいてきたのでカブで出勤

 春のお彼岸を過ぎても雨が降り、寒い日が続いていました。

今日はようやくお日様が出てきたので、少し寒いですが2輪で出勤しました。

タイヤの空気圧を指で押して・・・OK



念のためエンジンオイルを確認・・・OK



ついでに周りを少しきれいにしましょう。



アメダスの日最低は7.2℃、日最高は15.4℃となっていました。



日中はそれなりに暖かかったですが、夕方はやはり少し寒かったです。

梅雨時までの少しの間がバイク乗りにとっては最適の季節でしょう。

安全運転を心掛けます。

2024年3月26日火曜日

セリア オイルランタン用ウイック

 諸兄のブログ等でセリアでランタンウイックが販売されていることは知っていましたが、某店で発見しました。



まだ本格的なシーズンではないのでちょっと感動しました。



材質/綿100%、サイズ/約180×1.3cmとなっています。

発売元は新潟県三条市の「株式会社フジサキ」と記されています。



ググってみたら主要取引先に100均4社の名が連なっていました。

いつもありがとうございます。

さて、肝心のウイックですが、サイズ的にはフュアハンドベイビースペシャル276とほぼ同じ幅・厚さです。



早速交換してみます。セットし先端を斜めにカット、しばらく漬けておいて点火します。



きれいに火が入りました。



安定するのを待って炎を調節します。

純正品と全く同じように癒される炎です。



今後も交換するときは本商品を使います。

ちなみにVASTLANDの(L)に付属の替え芯と比較しましたが、12.5mmと13.0mmの違いはありますが、ほぼ同一と言ってよいでしょう。



替え芯が減ってきたら使うことにします。





2024年3月25日月曜日

モグラ頑張る

 昨日ソリオカーポートの脇を片付けました。

その一部に再生砕石を敷きタンパーで均しました。



一部V字型の隙間がありそこにも砕石を入れて均しました。

本日夕刻確認すると平らにした部分がもこもこと盛り上がっていて下から土が出ています。

モグラの通路だったのでしょうか?



モグラからしてみると「なんだか急に固い石があり、邪魔!」と思ったのでしょうか。

来週のお休みにはまた砕石を入れ突き固めますがモグラパワーとのイタチごっこかもしれません。

別件、何日か前に泥ねぎを購入し、即日使わない部分は土に入れておきました。

今日使うので出しましたが、まったく購入日と変わらない感じでOKでした。



場所があれば泥ねぎをかって土に入れておくとよいです、しかし少し気を抜くと育ってネギ坊主が出てきますので早めに使いましょう。

傍らには種で蒔いて苗を定植した九条ネギがあります。



通常のネギより細いですが十分ネギとして使えます。



2024年3月24日日曜日

ジャガイモ寒さ被害

 3月3日に植え付けをし、2週間後の17日に発芽したジャガイモです。

ここ2・3日寒い日が続いたので心配になり状況を確認しました。

案の定寒さにやられて新芽が萎れて変色しています。

特にアンデスレッドがひどい状態です。



デジマは少し、メークインはさほど被害がわかりません。



品種によってこれ程違うのでしょう。

カーポートの脇の除草が済んだので、今日は整地など行いました。奥に見えるのがツルニチニチソウの山です。



一部COたたきとなっていますのでなっていない部分に砕石を敷いて整地します。



ランマーがあれば早いですがないので手動でとんとんたたきます。



適当に転圧できたのでよしとしましょう。



再生砕石はコンクリート成分が多いのでアルカリ分が強く皮膚がつるつるになってしまいます。

ひどくなると指紋認証ができなくなるので注意が必要です。

作業中い大きなかたつむりを見つけました。

成貝のヒダリマキマイマイです。殻径50ミリ弱あります。



手の上に載せたらしばらくして出てきましたが、じっくりと観察できないので大根の皮に乗せたらリラックスしてフンをしました。

その後元の場所に戻しました。



結局今日も雨が降ったりやんだりの天気で外の作業は捗りませんでした。

早めにACチャージをして休むことにします。




2024年3月23日土曜日

軽トラワイパーブレード交換

 軽トラのワイパーブレードが経年劣化でほつれてきました。



ブレード毎交換すればよいのですが、家にあったゴムの部分だけ交換しましょう。

端部の止めを押し込んでキャップを外します。



古いゴムを引き出し、新しいものを入れるだけです。



記述するとこれだけですが、意外と面倒な作業です。

通常のワイパーゴムは最後に少し手前が出っ張っていて前後に動かないようになっています。

このワイパーはエアロワイパーでその部分が邪魔なのでハサミでカットします。

元のとおりキャップをしめて片方終了です。



もう片方はソリオのワイパーゴム(中古)を使います。

ワイパーは構造上中心円から遠い方が移動距離が長いので劣化が早く中心部はあまり劣化していないケースが多いです。

軽トラのワイパーは400mmなのでそれより長いゴムは両端をカットすると比較的良い部分が残り十分使えます。



同じようにワイパーの金属部分に滑り込ませ元のように組んでこちらも終わりです。



念のためラバープロテクタントを塗布しておきます。



今日は天気予報どおり雨でした、走行予定はありませんが、これからの季節雨も多くなるでしょう。

少しの間安心できます。

とはいえ本格的な梅雨の前にスペアーパーツを購入しておきましょう。