2023年11月30日木曜日

蛍光灯卓上スタンドのLED化

 卓上スタンドの蛍光灯(FML27)の寿命が近づき、根本が黒くなってきました。




こうなるといつ切れるかわからないので交換しようといろいろ見ていたら、ほぼ同額でLED灯がありましたので、購入しました。



グロー式はグローを外すだけで使えます。

インバーターなど他の方式は直結で使用できます。

スタンドの底をねじ5本をとって外します。

左側の塊は単に錘です。



基盤をねじ2本外し取ります。



コンセントからの1本は照明側に、もう1本はSW経て照明側にはんだ付けします。

熱収縮チューブで絶縁します。



組み上げる前に念のためテストをし、きちんと点灯することを確認します。



底面を取り付け終了です。

もともとの蛍光灯と比べてもすごい明るさです。



寿命も長いので、しばらくは使えそうです。



2023年11月26日日曜日

キクイモ収穫

 今年初めてキクイモを栽培しました。

丈が2mを超え黄色い花がきれいでした。

関東地方では11月中旬から収穫できるとのことですが、今日初めて収穫しました。

芽が出て育ったのは1株ですが、結構大きな株になっています。

掘り出すと傷みやすいのでとりあえずぽろっと取れた一塊のみ収穫します。



表に出て緑色になっている部分もあるので土寄せし掘り出すまで養生しておきます。



試しに水でさらして生食してみましたが、ほんのり甘みがあり、シャキシャキ感があり、サラダにはもってこいでしょう。



シンプルに塩コショウで炒めてみました。



食感は長芋のようで、皮の部分が炒めてもシャキシャキしていてとてもおいしいです。

さて、昨日トマト・キュウリ・インゲンの場所を片付けましたが、日没で作業をあきらめた場所がありました。

午前中は天候に恵まれずNGでしたが、お昼近くから太陽も顔を出し何とか続きの作業ができました。



侵入してきた竹の株やヤブカラシを掘り起し耕耘機で耕します。なんとなくきれいになりました。



定植するものが決まったら元肥を入れもう一度パンジーで耕します。

予定した仕事がすべてできたので、早めにACチャージをして休みましょう。



ボックスファン清掃・収納

 朝方急に雨が降り、その後も霧雨状態が続いていたので昨日に引き続きの夏作の片づけはお預けになりました。

先送りしていたBOXファンの掃除を行います。



通常のスタンド式扇風機と比較するとねじを外したりがあり、面倒です。

前面の風向変更板を外します。

カバーはあまり関係ないと思いますが逆ねじになっています。



カバーを外し、+ねじ2本を外すと当該板が外れます。



さすがにホコリだらけです。



水道でブラシを使ってきれいにします。

細部はウエスを使ってスリット1枚1まいの間を拭いていきます。



リアのカバーも+ねじを外さないとだめでこちらも同様に洗浄します。



プリぺらはいじり止めねじで止まっていて、簡単に外れます。



プロペラが一番簡単に外れ、洗浄も簡単です。



本体はウエスで水拭きし、乾いたら元のとおりくみ上げて終了です。



傷んだTシャツを埃よけにかけて来シーズンまで納戸に納めます。

かろうじて11月中にしまうことができました。

もたもたしていると暑い時期が到来してしまいます。



2023年11月25日土曜日

夏野菜最終片付け

 まだまだ元気に実をつけているミニトマトたちですが、仕方なく片づけを行います。



放任で一つの株から3mくらい伸びています。

肥料がきちんと効いているとどんどん伸び、花を咲かせ、実がなります。

苗の頃の支柱を外し、PPテープは腐らないのですべて回収します。

次回も使えそうなものは丁寧にとっておき、ボロボロになったものは燃せるゴミに出します。

細くて短い支柱はまとめて縛って来年に備えます。



夕方まで作業をしましたが、すべて撤去して耕すまでには至りませんでした。



日没コールド負けのような感じですが、そこそこきれいになりました。



明日残っている雑草などを除去しアグリップで耕します。

まだ次の苗が小さいので元肥は施さず耕耘のみにしておきます。

別件 ブロッコリー・レモン・キンカンを収穫しました。

ブロッコリーはサッと茹でて初物をいただきます。



小ぶりですがなかなかおいしいブロッコリーでした。



レモンは今年たくさんできたので、青いうちからせっせと酎ハイに使用しましょう。



2023年11月24日金曜日

ブロッコリーもう少しで収穫

 8月27日播種のキャベツ・ブロッコリー・白菜を播種しました。

ブロッコリーと白菜は9月24日に定植、キャベツは10月1日に定植しました。

ブロッコリーと白菜は順調に育ち、白菜はすでにいくつか食卓に上がっています。

ブロッコリーはようやくソフトボール(3号)大になり、そろそろ収穫できそうです。



きゃべも同じような大きさでこちらは収穫するには小さいです。



青首大根(第3弾)もそれらしくなり、今後の成長が楽しみです。



11月も下旬になったのでキクイモを掘ってみます。



2023年11月23日木曜日

ウッドデッキ夜間照明用バッテリー交換

 ウッドデッキの夜間照明用にソーラパネル→チャージコントローラ→バッテリー→LED照明(日没感知式)が設置されていますが、最近設定時間より早く消灯してしまうようになりました。

チャージコントローラは満充電の表示ですがバッテリーを確認します。


バッテリー新品時のCCAは625となっています。

測定時は電圧=13.5V、内部抵抗=44.20mΩ



CCA=75.21でした。



見かけの電圧は上がっていますが、CCAが少なくバッテリーとしてはNGな状態です。

10年以上夜間照明として使ってきたので十分でしょう。

同程度のバッテリーをパルス延命したものがありますのでそちらの値を確認して交換します。

インジケータはグリーンです。




電圧=12.71V、内部抵抗15.47mΩ



CCA=180.8で新品時から比較すると1/3以下ですが少しはましなのでしばらく使います。



こちらも日中ソーラパネルからの充電中にもう一度パルスをかけておきます。

暗くなって指定の5時間LEDがついていれば当面よしとしましょう。

来春まで持ってくれれば新しいバッテリーと交換しましょう。




掛け時計文字盤変更

 以前子供がリサイクルショップで購入してきた掛け時計があります。

もういらないと放置してありましたので野外作業での時間確認のため軒下に掛けて利用していました。

いかんせん文字盤がキャラの絵で、近くに行かないと針が読めません。



そこでキャラの絵を取り外し、見やすいように変更しました。

まず正面のプラのカバーを外します。



裏側から3か所のツメを押し出すと外れます。



次に秒針→長針→短針とラジオペンチとマイナスドライバーで外していきます。



ここでキャラの絵を取ります。



真ん中は空洞で周囲に糊付けされているだけです。

リムーバーで糊成分をふき取ります。

数字にしようかとも考えましたが、シンプルに棒線のみとしました。

組立て時に3本の針が干渉しそうなので秒針は付けないこととしました。

前面のカバーをはめ、干渉しないことを確認し、電池を入れて所定の場所に設置します。



がらんどうですが、今までより数倍視認性がよくなりました。




2023年11月19日日曜日

みうら市民まつり

 何年かぶりにみうら市民まつりが潮風アリーナ周辺で開催されました。



心配された天候は幸運にも晴れ!寒くも暑くもない気候で最高でした。



コロナ禍で何年か開催していなかったので、出展者は若干少なかったようで、会場もなんとなく隙間があるようです。



ステージ上では日頃の練習の成果を発揮すべく団体も数多くありました。

陶器や貝殻細工が「くじ」でもらえるブースもありました。



話は市民まつりとは全く関係ありませんが、三浦市のスポーツ公園でラクロスをよくしているようです。

ロサンゼルスオリンピックでラクロスが追加競技候補に加わったとのこと体育館の目立つところに紹介がありました。


何はともあれ天候に恵まれ無事にイベントは終了したようです。

スタッフの皆様お疲れさまでした。



2023年11月18日土曜日

ジムニーOIL&エレメント交換

 ジムニーは前回のOIL交換から8か月が経過しましたので走行距離は大したことありませんがOILとオイルエレメントを交換します。

地上高があるので少しスロープに乗せると作業が楽です。



ドレンボルトを緩めOILを排出します。



ドレンボルトはマグネット付きで少し鉄粉がついています。



効果のほどはわかりませんが、鉄粉が少しついているので満足です。

今回はオイルエレメントも交換します。

モノタロウの廉価版ですがしっかりと役目は果たしてくれるでしょう。

カップを取り付け外します。



ドレンボルトとOILエレメント下部のホーシング等ウエスできれいにしOILを入れる準備をします。



今回のOILはPRO FIX 5W-40です。初めて使うOILなのでどんな感じか楽しみです。



ジョッキで計測し、2.7リットル入れます。



エンジンを掛け、ワーニングが点いていないことを確認し、少しOILを循環させしばらく放置してOILレベルを確認します。



アッパーとロワーの中間で丁度よいでしょう。

廃油は処理ボックスに入れ、ふき取ったウェスや新聞紙は「燃せるごみ」の日に出します。



本格的に寒くなる前にOIL交換ができ、この冬も問題なく過ごせるでしょう。