2018年12月31日月曜日

ジムニー車検準備(最終手前)

ジムニー来年1月末に5歳になります。

年明け早々車検に持ち込みますが、今日はOIL、冷却水、バッテリーの点検とエアクリーナー清掃などなど行い、来週は足回りの点検とブレーキ周りの清掃をし、車検前日に高圧洗浄機で下回りをきれいにし車検場に持ち込みます。

OILは先日交換したので、レベルを確認→OK
クーラントも今秋交換したので、レベルの確認→OK
バッテリーは少し補充電し、ターミナルのゆるみがないことを確認し、グリスを塗布→OK


次にエアクリーナーを外しほこりやごみを吹き飛ばしますが、ほとんど汚れていません。


さて、 今年ジムニーのシャシなど下回りをブラックにしたので、車体番号が視認しにくい感じがします。

昔の整備士がしていたように、ナンバーの周りを黄色ペンキで縁取りをします。

マスキングして周りを塗ります。

車検とは直接関係ありませんが、外したけん引フックを塗装します。
ヤイヤブラシで軽く錆びを取り、下塗りをします。


今回はエポキシ系の塗料を使いました。


今日は下塗りまでにし、次の機会に上塗りをします。


何事もあせっては良い仕事ができません。









2018年12月30日日曜日

純金箔入 祝酒

今年も余すところ2日となりました。

何はともあれ神棚を綺麗にし、お正月を迎える準備をしなくてはいけません。

普段あまり日本酒は頂きませんが、やはりお正月は日本酒ということで、金箔入りのお酒を購入しました。


少し前にお神酒として1合の金箔入り日本酒を購入しましたが、せっかくですので1升入りを購入しました。


神棚の松は貧弱ですが、我が家の松です。
今夜は少し日本酒を頂きましょう。


家の中のお掃除は適当に終わったので、明日はこの1年間を感謝して車を綺麗にし、新年を迎えることにしましょう。

2018年12月29日土曜日

パンク修理完了

先日メルセデスのフロントタイヤのパンク修理を断念し、新しい修理キットを注文しました。

今日は年末休となったので、早速修理します。


何度か経験があるのでサクサク 行います。年々キットも進化しているので安心です。

スクリュードライバーにラバーセメントを付けパンク穴に差しこみ既定の大きさにします。


インサートドライバーにラバースティックをセットしこちらにもラバーセメントを塗り、パンク穴に差し込みます。


これが固くてなかなか入りません、タイヤに馬乗りになり、全体重をかけてもしんどいです。

どんどんと衝撃を与え差し込み、そして引き抜きます。


説明書のとおり余分な部分をカットし、念のため水をふりかけエアーが漏れていないか確認します。空気漏れはないようです。


ここで空気圧をチェックし後刻もう一度計ります。

単位はKPAです。

1時間ほど 菜園の作業をしました。全て掘り上げた秋ジャガの場所を除草し、管理機TMA25で耕耘します。


パワーもありサクサク耕すことができます。


さて、パンク修理タイヤの空気圧を確認します。255KPAと少し減ってはいますが、概ね修理はできたと考えてよいでしょう。


この後短期間ですがお世話になったテンパータイを取り外し修理の終わったタイヤを取り付けます。


暫くは慎重に走行することにします。









2018年12月28日金曜日

早春キャベツ(春々丸)収穫

10月中旬定植した早春キャベツ(春々丸)は定植から80日程たちまして何とか丸まってきました。


通常なら年開けからが収穫時期ですが、今年は暖かく雨も多かったので、秋冬野菜はみな出来すぎです。

早速収穫してみます、個体差もありますが、きちんと丸まっているようです。


大きなものを計量してみたところ、1キロ以上ありました。


この手のキャベツは1キロ前後で取りごろと本職の方に聞きましたので及第点でしょう。

春々丸は早春ですが柔らかく甘みもあるので何にでも使えます。
定番の富士早生と 合わせて100株はあると思いますので、春キャベツができるまで十分に食べることができます。

今日はとあるところで紫色のカリフラワーを頂きました。バイオレットクインとかパープルフラワーというそうです。


サラダの彩に良いそうですが、火の通し方が微妙で、熱しすぎるときれいな紫ではなくなってしまうとのことです。とは言え全く生ではちょっと抵抗がありますね。




2018年12月27日木曜日

大自工業(株)パンク修理キット

MBのフロント右タイヤがコーススレッドを踏んでパンクし、旧パンク修理キットで直そうとしましたが部材NGで断念しました。(2月24日)

大自工業(株)のパンク修理キットが届きましたので中身を確認します。
 

プラのケースは厳重に8箇所のホチキス止めとなっています。
ケースを外すと収納ケースに一式が収められています。


①釘穴を削りながら一定の大きさにするスクリュードライバー、②ラバースティックに用いるインサートドライバー、③肝心のラバースティック(7本)、④ラバーセメント、⑤箇所確認用のチョークの5点が収納ケースに入っています。


パンク修理は何度かしましたが、今回は新鮮なラバーセメントもあるので上手にできると勝手に思っています。



せっかく収納ケースがあるのですから使用方法を一緒にしまっておきたいと考えるのが普通でしょう。小さく切ってケースに収めておきます。


2018年12月26日水曜日

年賀はがき

年賀はがきは毎年金券ショップで購入しています。
今年も23日に購入しようとしていましたが、「売り切れました!」とのこと・・・
必ずあると思っていたのでショックでした。きっと「自爆」が世間で色々言われたのでなくなったのでしょう。

仕方がないので正規品を郵便局で購入しました。


たかがはがきを購入しただけなのにティッシュペーパーをくれました。


そこにはぽすくまの絵と素材・テンプレートが無料でダウンロードできる案内も載っています。


発送枚数も年々減少していますが、個人的には両面印刷の年賀は心がこもっていないと感じるので、あて名は下手な手書きで、文面にも何か一文記入するようにしています。

推奨投函期間は過ぎてしまいましたが、何とか書きあがりました。これで一安心です。

全く話は変わりますが大好きなウイスキーの富士山麓が発売中止となり市中ではお値段が上がっています。


幸い少し前に購入したものがあるので、来年のお正月は、楽しみながら味わえます。日本人ってブームに弱い人が多いですね。



2018年12月24日月曜日

メルセデス右Fタイヤパンク(修理中断)

空気圧はこまめにチェックしています。
このところ1週間でだいぶ減少してきました。
メーターパネルのディスプレイにも「タイヤ空気圧 タイヤを点検してください。」と表示されましたので点検することにしました。

まず、タイヤを外して綺麗にします。欧州車のほとんどはブレーキダストがひどくホイールの内側は真っ黒です。

水を流しながらたわしでゴシゴシしていきます。


トレッド面を洗っていると何やら金属が刺さっていて、少し空気が漏れています。
やはりパンクしていました。

水をかけるとプチプチ空気が漏れてきます。

以前にチューブレスタイヤのパンク修理をしたキットがありましたので、使えるか試しに施工します。


穴埋めする補修材を予め道具Bにセットしておきます 。


刺さっている釘様の物を取り除きます。古びたニッパーでつかみ抜き取ります。


犯人は錆びたコーススレッドでした。

穴が開くと空気が漏れますので、 道具Aを差し込み穴をもう少し大きくします。


穴埋め剤を取り付けた道具Bを差し込み・・・どうもうまくいきません。部材が古くNGです。


よって本日は修理を断念!テンパータイヤを履かせて新しいパンク修理キットが届くのを待ちましょう。

タイヤはポテンザで、走行距離は5000Km未満ですそれでも外側の肩はだいぶ減ってきた感じがします。

イン・アウトが指定されているタイヤなので逆さまには組めません、少しもったいないような気もしますが、仕方ありません。

次のお休みは年末休暇です。ジムニーの車検も控えていてやることがたくさんあります。

リビング照明などのお掃除

今年もあと7日となりました。
重い腰を上げてリビングの照明のお掃除をします。


けっこうな綿埃が付いています。


ガラスの傘を取り水洗いします。


本体も埃だらけです。こちらは濡れ雑巾で拭いていきます。
購入するときはどうしてもデザインを重視しがちですが、お掃除はシンプルな方が助かります。


照明の傘3種類10個を綺麗にし、本体を拭いて取り付けます。
心なし照明も明るくなったような気がします。


ダウントンアビーのスターティングのように毎日、毛ばたきのようなもので埃を取っていればきれいなのでしょうが庶民は大掃除で綺麗にすればよいのでしょう。

そこまでするとシンクの汚れが気になります。
液体クレンザーとスポンジ&歯ブラシでゴシゴシ洗います。


なんということでしょう!といいたい気持ちです。とても綺麗になりました。


毎日お世話になっているシンクですのでこまめに綺麗にしたいものです。



2018年12月23日日曜日

クボタTMA21復活作戦

先日購入の不動耕耘機TMA25は復活し、活躍しています。

大昔(昭和の時代)に購入のTMA21はここ10年位不動のまま菜園の片隅で朽ちかけていました。

TMA25が復活したのでTMA21も何とか動かしたくなりました。

相当ボロボロです。

まず定番のキャブのOHです。


フロート室を外し、各ジェット類の詰りをキャブクリーナー等で綺麗にしていきます。
カチコチの部分は荷札の針金や待ち針を使って掃除していきます。



本体はカバーを止めているボルトの頭がNGです。ボルトの頭をドリルで削り取りカバーを開けていきます。

メインジェットは開通しました。

さて、キャブを付けて、パイプをつないで燃料を供給、チョークを締めリコイルスターターを引きます。

パタパタと何回か爆発しました。
ガバナーがきちんと働いているのか不明でしたので手でスロットルを調整しエンジンを回します。

エンジンコンディショナーを吹きかけ、キャブクリーナーを吹きかけといろいろ遣りましたが、いまいちです。

今日はプラグが古いままなので、この程度にしておきます。

30年も前の発動機が動き満足な休日でした。

クラッチレバーはワイヤーイヤーが取り付けNGです。

アクセルレバーやクラッチレバーも錆びて朽ちてしまっていますので、管理機としての復活は難しいですが、エンジンがかかるだけでも嬉しいです。

アクセルレバーも折れていました。

次はハンドルが折れたイセキのパンジーをどうにかしてみます。