2022年11月30日水曜日

ローズマリー増殖計画

 ローズマリーが少し密になってきました。


形を整えつつ何本か挿し木にしましょう。

適宜余分と思われる枝をハサミ等でカットします。



下のほうを3センチくらい葉を落とします。



このまま水につけておくと何日かで発根します。



発根までは直射日光の当たらない明るい窓辺に置いておきます。



白い元気な根が出てきます。



コップの中が窮屈そうになったら少し大きめの鉢に植え付けます。


挿し木は容易にできるようですが、植え替えの際根をいじられるのが嫌いなようです。

春になったら適当な場所に地植えにするか、根廻がしてしまったようなら一回り大きめの鉢にそっと植え替えましょう。

若返りハーブとも言われていますので、活用しない手はありません。

活着したらいろいろな用途に使いましょう。



2022年11月29日火曜日

水仙開花

 今朝の三浦半島は南風が吹き込んで暖かでした。

地元のアメダスでは午前6時現在の気温が19.6℃と記録されています。

朝起きて周りを見回すと何やら良い香りがしてきました。

庭の水仙が多数開花していました。


忙しさで回りの草花に目をやる時間が減ったのでしょう。

隣には万両が赤い実をつけています。

もうすぐお正月が来ることがわかります。



アヒル小屋の脇では南天の実も赤く色づいています。



木の上には大きなカマキリがいました。果たしてしっかりと産卵することができたのでしょうか?



暮れには必須の柚子も色づいてきました。


食べごろはまだ先ですが、夏ミカンもたくさんなっています。



早いもので明後日は師走です。

断捨離と掃除をきちんとして新年を迎えたいものです。


2022年11月28日月曜日

晩秋の野草・花達

 健康管理を兼ねてお昼休みのは可能な限り散歩をしています。

暑いときは「暑い!」寒いときは「寒い!」で出不精になりますが、今の時期はぎりぎり大丈夫です。

会社の近くのアロエがもうじき見頃です。



盛りの時期になるとアロエと一緒に野鳥をカメラにおさめに椅子を持参で辛抱よく待っているカメラマンがたまにいます。

明日葉は小さなつぼみをたくさんつけています。ニンジンの花とそっくりです。



山ぶどうらしき植物は葉も色づき実も色づいています。正体がわからないので取って食べたりはしません。


コセンダングサは黄色い花が花火状のとげになって近寄る人間や動物にヒッツコウと必死です。



タンポポ様の黄色い花はオオジシバリ?コウゾリナ?詳しくはわかりませんでしたが、黄色が目立ちました。



こんなことをしているとお散歩の歩数が稼げません。

自然を見ながらお昼休みにリフレッシュできればよしとしましょう。



2022年11月27日日曜日

冬野菜種まき

 朝から良い天気に恵まれた三浦半島です。

圃場はまだだいぶ湿っていますが何とか種まきができそうです。


すでに耕してはありますが、もう一度耕します。

きれいになりました。


青首大根は今蒔くと早春には食べられるようになるでしょう。

ちょうど100粒蒔きました。

土をかぶせ転圧していきます。


適度に土が湿っているので、何日かしたら芽が出るでしょう。

ニンジンの種は吹けば飛びそうです。


パラパラと気を付けながら蒔き、同様に転圧します。

白菜はブルーの薬品がコーティングされています。


苗床を作って3列すじ蒔きします。

こちらも軽く転圧し発芽を待ちます。


傍らのブロッコリーは収穫できる大きさになりました。



昨日収穫した茎ブロッコリーの脇芽がもう出ています。


何度も脇芽が収穫できるのでとてもお得な野菜です。



2022年11月26日土曜日

発電機(GX-SF2000)回転数調整

 長時間停電に備え、定格2.0KVAの発動発電機の回転数調整を行いました。


簡易回転計は電池交換のできるタイプで、使い捨てと思うよりは心に優しいです。


プラグカバーを外してハイテンションコードに回転計のコードを5回転以上巻き付け、タイラップで外れないよう締めます。



キャブ側のカバーを外してキャブが調整できるようにしておきます。



エンジンを掛け5程分暖機運転をします。

取説ではエンジンの回転数はエコスロットルオフで5000rpmとなっていますので、指定の回転数になるよう調整していきます。

感で調整したままでしたので4200回転前後となっていました。

多少のばらつきは出ますので、5010から5040くらいで落ち着くよう調整します。


この発電機は電子スロットルですので負荷に応じて機敏にキャブを調整してくれます。



回転が安定したので燃料コックを閉じてキャブ内のガソリンを使い切ります。

これで冬の間何かあっても安心して使うことができます。


購入先 アマゾン 1,599円

2022年11月25日金曜日

NV100クリッパーステアリング修繕

 社用車の軽バン(ニッサンクリッパーNV100 DR17V)のハンドルが不調です。

ハンドルを切った方向から戻りが悪くカーブはハーブしっ放しですです。

この車はほかの部分にリコールがありました。


その都度対策はしていますが、この状況はどうやらリコールではないようです。



ニッサンに持ち込んで修理をしていただきます。

ステアリングコラム(車内)は比較的きれいです。


下に潜り込んでバンパーから上を見上げると、下回りは結構錆びています。


4年で1万キロ程度の走行ですが、潮風の影響か錆がひどいです。


ステアリングのユニバ-サルジョイント部の動きが渋くなっているようですが、10年経過しているわけでも10万キロ走行している訳でもないのに困ったものです。

ネットを調べてみると同じような状況がヒットします。

同じ状況で悩んでいる人がいるようです、長年車には乗っていますがこんな状況は初めてです。



2022年11月24日木曜日

軽トラ座席小改造

 軽トラ(DA16T)の座席に不満があります。

乗り込みやすくしているのか設計者の意図はわかりませんが運転席右(外)側が下がっていて運転中お尻の右側が心もとないです。(ずり落ちそうです)


我が家ではMBはバケットタイプですし、ジムニーとXYLの愛車ソリオにはレカロシートが付いていてホールド性はばっちりです。

軽トラのシートは平たく薄いですが、先代のハイゼットの時は違和感はありませんでしたが、キャリーは全く落ち着きません。

そこでシートの右側を人力で持ち上げました。

若干よくなった感じがありましたが、しょせんこの程度ではまた元に戻ってしまうので、スペーサーをはめ込むことにしました。

ちょうど2✖4の端材があったので加工します。


現物合わせでL=200、Wはそのまま、H=60でカットします。

切断面をナイフできれいに仕上げ、座面と台座の下にセットします。



ちょうど良い感じになりました。



見た目はあまり変わっていませんが、実際に座ってみると大違いです。

お尻の右側が少し上がっていて、ずり落ちそうな感じがなくなりました。

設計者は乗り込みやすさより、運転中の安心感を重視してほしかったと思っています。

なかなか万人向けの設計は難しいのでしょうがこのシートの感触はいただけません。

平たいシートの車にもたくさん乗車経験がありますが、最低の設計と思います。

次のマイナーチェンジ等でこっそりと直してほしいものです。


※ 車検時には検査官の目に留まると余計な会話をしなくてはならないので外していきます。(余談)

※2 何かの拍子にこの木片が運転席に落ちてブレーキの下に入ると厄介なので、木片に穴をあけ万一の際でも運転席足元に落ちないようにしました。 



2022年11月23日水曜日

軽トラ車検準備その2

 天気予報どおり朝から雨の休日です。

軽トラキャリーを屋根の下に入れて車検に向け点検をします。

灯火類のチェック→すべてOK

☑ OIL 油量OK、汚れ及第 


☑ クーラント OK


☑ ウォッシャー アッパーまで補充



☑ エアクリーナーエレメント 距離の割には汚れています→清掃



☑ ブレーキフルード OK



☑ サイドブレーキ引き代 調整(5から8ノッチ)


以上で終了です。

あとは車検の前日もう一度下回りの洗車をし車検場に持ち込みましょう。







2022年11月22日火曜日

レモン収穫

 レモンが色づいてきたので一つ収穫してもらいました。

丸々と太ったおいしそうなレモンです。


さっと洗い酎ハイに使います。



ふんだんに搾って香りを楽しみます。



炭酸を満たして氷を入れてさっとかき回しいただきます。



なんともナチュラルなおいしさです。

無農薬なので気にしないで皮も投入できます。

大根も本職のように大きくなりました。


白菜も売り物のように立派にできました。



今日も我が家の野菜三昧です。