ジムニーマフラー交換

ジムニーＪＢ２３Ｗ－９型はまだ６ヶ月点検も終わっていません。

ふとしたことから社外のマフラーをヤフオクで落札してしまいました。中古ですが使用も少なく美品です。

早速取り付けます。

マフラー本体を留めているナットをメガネレンチとソケットレンチで緩めます。新しいので当然ですが固着はしていません。

ナットをはずしきらないうちにハンガー２箇所を確認します。まだくたびれていないので硬いです、仕方が無いので、５－５６を少し吹きつけ抜ける手前で止めておきます。

ナットをはずし、ハンガーからマフラーをはずします。

逆の手順でハンガー２箇所にステーを滑り込ませ、ボルトナットで仮組みをします。

特に問題はなさそうなので組上げます。このマフラーにはステンレススプリングが付属しています。
付属のパットをはさみマフラーのゆれが少なくなるようスプリングで固定して終了です。

スプリングの処理はボルトナット止め＋ねじロックを塗布です。

エンジンを掛けてみます。保安基準適合ですがちょっと音がうるさい感じがします。

※平成２２年４月以降生産の車には新規制の対象となり、旧保安基準は適応となりません。
よって我が家のＪＢ２３Ｗ　９型は、騒音・突出・地上高などすべて規制値内ですが、このマフラーでは車検にパスしないと言うことです。

取り付け後試走をしました。排気音はちょっと若者っぽい感じ、吹き上がりは良い感じがします。
フラシーボ効果かもしれませんが、自己満足です。

エンジンが温まってからはアイドリングでもさほど大きな音はしませんでした。朝のスタート時に田舎の静寂を破りそうで心配です。