軽トラユーザー車検

何かと重宝に使っている軽トラ（ダイハツハイゼット）も早12年が経過しました。

年間走行距離は１，５００キロ足らずですが、２年に一度の車検は受けなくてはなりません。

同じ月でも前半は比較的空いているので、早めに予約をいれ、本日受検して来ました。

受付開始早々の８時５０分に事務所に入りました。

書類はあらかじめ記入しておきましたので、窓口でまごつくことはありません。


自賠責の申し込みをし、合わせて重量税の印紙を購入し所定の場所に貼付します。

名前を呼ばれ、自賠責の内容を確認し、手数料支払いの窓口で１４００円を支払い、予約確認窓口で書類の最終チェックを受け、検査ラインに並びます。

検査待ちが数台ととても空いていました。

ここまでくれば８割方終了です。

検査ラインは横浜の場合は第２コースがフルオートで機械の指示どおりにイロイロやっているとほぼ終了です。

いつも2コースの方が混んでいます。

最後にリフトに車ごと乗り、下回りの検査（テストハンマ＋目視）して終了です。

１分ほどで新しい車検証とステッカーがいただけます。この際、車検証に記載の住所・氏名に誤りがないかを確認します。

終了時間９時２８分、空いている割にはちょっと時間が掛かりましたが、３台前の車がなにやら一発合格ではなく手間取っていたためです。

これでまた、２年間重宝に軽トラを利用することができます。

有効期間の満了する日が平成27年6月**日まで伸びました。

そろそろラジエターのホースなどイロイロな消耗品を交換する算段をしましょう。車屋さんに車検を頼むと思うとイロイロな部品を新品にでき、車も長持ちします。

もう少しこの車も使いましょう。

費用
自賠責　２６，３７０円
重量税　　６，６００円
手数料　　１，４００円
用紙　　　　　　 ３０円　　　合計３４，４００円　＋行き帰りの高速代＋ガソリン代