耕耘機OIL交換

 小型の耕耘機が3台あり、用途に応じて使い分けています。

今日は三菱のマイミニＭＭ２７０とイセキのパンジーを使いました。

アグリップは使いませんでしたが、3台まとめてＯＩＬ交換を行いました。

まずパンジーです。

ドレンボルトを緩め古いＯＩＬを排出します。さほど汚れていません。

レベルゲージのＯリングもまだ大丈夫です。

ＯＩＬは漏斗でオイラーに入れアッパーまで注入します。

モノタロウの10Ｗ３０をメインにカストロールのパワー１　10W40と極　5W40を少しブレンドしました。（ぶっちゃけ在庫整理です。）

MM270は古いSV方式のエンジンですが、素直で掛もよく重宝しています。

OILはそれなりに汚れていました。

レベルゲージのOリングがNGです。

在庫のOリングを確認しますが、新品ではありませんがSL230のレベルゲージのOリングがまだ使えそうなので取り付けます。

こちらも既定の量まで入れて周りを掃除して終了です。

アグリップのVAC465は稼働時間が一番短いですが、この際同時にOIL交換をします。

こちらも規定の量を注入し終了です。

アグリップは駆動部がチェーンで定期的なグリスアップが必要です。

この連休中できるようなら行います。

さて、この後は玉ねぎと菊芋間の除草を夕方までして切り上げました。まだ、連休は4日ありますが後半はお天気が心配です。

雑草たちは休みなく育つので人間も忙しいです。