つるありインゲン播種

５月になると種まきをするものが多く、連休は農作業三昧です。

今日はそのうちの一つ「るありインゲン」を撒きました。

種の袋にはポット蒔きが書いてありますが、直播します。

芽が出てからの支柱建ては苗が傷むので、最初に支柱を組みます。

少し前に「Mバイオたいひくん」と苦土カルを入れて耕してあります。

邪魔な竹の芽やコウブシを取り除きレーキで均して竹を刺しますが、竹は先、竹林と化している場所から切り出した女竹です。

女竹でも１シーズンは耐えられるでしょう。概ね２メートル強になるようのこぎりでカットし使います。

バッテンを縛り横棒を通していきます。きちんと支柱ができました。

次に播種です。１箇所３粒蒔いていきます。

土を掛け軽く足で踏んで種をその気にさせます。

２４箇所蒔いて、１６粒種が残りました。直播の苗がネキリムシなどでNGになった時に備えて ポット蒔きします。

ポットに蒔いた種が、ピータン達に荒らされない様発芽まで網をかけておきます。

春に蒔いたスナップエンドウにもやっと実が付きました。まだ薄くてまるで絹サヤのようです。

先口スナップエンドウは今が盛りですのでもう少しで終わりでしょう。
連休明けには後のスナップエンドウが食べられるようになるでしょう。

今日もMBの掃除と菜園の仕事と予定の行動ができました。まずまずの連休スタートでしょう。