2015年3月15日日曜日

LAICAポット型浄水器

日本の水道水は世界一おいしいと思っていますが、残留塩素や残留農薬がまったく無いわけではありません。

冬場はよく分からない人が多いですが、梅雨明けの気温が高くなる頃の水道水は薬品臭がはっきり分かるように成ります。
よって、キッチンにはビルトインの浄水器(クリンスイ)が設置してあり、職場にはブリタのポット型浄水器(CLASSIC)を持っていってあります。

これでわざわざお水を購入することなく 比較的おいしく水やコーヒーを頂くことが出来ます。

今日久しぶりに爆安屋に行ったところLAICAのポット型浄水器(訳あり)が爆安お値段でありましたのでついひとつ購入してしまいました。

ポット型浄水器は普段ブリタを使っているので扱いはほぼ同じです。せっかく日本語の説明書が付いていましたので、説明書に則り事前の準備をします。


カートリッジを水に浸し最初は何度か水をろ過しますが飲用には用いません。ブリタのときも最初は結構水が黒くなります。
今回の水は庭の植物とクサガメのケースに入れました。

さて本格的にセットしあえてビルトイン浄水器を通さないお水を上部から注ぎ浄水していきます。
水を飲んでみましたが、クリンスイとの比較をしましたが、自分には違いがまったく分かりません。



両方とも不必要なものが除去されているのでしょう。
今回の浄水ポットにはカートリッジ交換のインジケータが付いています。


毎日5リットル浄水した場合の寿命が、8週間となっています。計算すると280リットルの浄水能力ということになります。
ブリタのクラシックは記憶ですが200リットルだったと思います。ブリタも同様ですが、この形は浄水系統が2系統なので、時間が早いし能力も上なのでしょう。(お値段も高いです。)

ついつい購入してしまいましたが、今時の浄水ポットは冷蔵庫に保管することを考えてあり薄くて小型です。このまま家でも使うことにしましょう。

購入先 爆安屋 お値段 108円(税込み)

※ 爆安の訳=浄水器カートリッジの使用期限が過ぎています。ポットだけ買っても108円では購入できないので超お買い得品と判断し購入しました。
ちなみに前述のとおり浄水した水はおいしくいただけます。


0 件のコメント:

コメントを投稿