2016年3月23日水曜日

インフルエンザ(B型)闘病記

先週末病魔は突然襲ってきました。

日中はいつものお休みと変わらず、お使いに行って、車を掃除して・・菜園のお仕事はまだ下湿っているので明日に使用などと考えていました。

夜になり飲んだお酒が妙にうまくありません、前進がぞわぞわとカゼの前兆のような感じがしたので比較的早めに休みました。

日曜の朝、全身がだるく、関節も痛くなりました。体温は36.8度で平熱より若干高いです。
37度以下の微熱は辛いので市販のお薬を飲んで寝ました。ところがそれから体温がぐんぐん上がりお昼には38.3度を記録、少し食べてお薬を飲んでをしばらく続けましたが、21日月曜の夜には39.8度まで上昇、寝ていても起きていても辛い症状でした。

22日病院に行きましたが、例によって飛び込みの新患なので長時間待ちます。幸いかな予診時の体温は36.7度だったので死ぬほど辛い待ち時間ではなかったです。

インフルの検査を受けました。綿棒状のものを鼻に入れて粘膜を採取しますが、これが結構痛い作業です。

診察室に呼ばれ入りました。医師いわく「インフルエンザ陽性です。B型、タミフルを出しますので飲んでください。」以上!見たいな感じです。問診も無ければ胸に聴診器を当てるでもなく 終了です。
「2時間近くまって診察2分かよ!」と言いたくなってしまいました。


何はともあれ早速タミフルを服用します。自分も今回始めて分かりましたが、タミフルはインフルエンザウイルスの増殖を抑えるものでやっつけるものではないと言うことです。結局は自分の体力で快方に向かわせるしかないと言うことです。

本日朝の体温は37.4度でした。B型は体温が上がったり下がったりしますのでまだまだ注意が必要です。タミフルは5日分飲みきるよう指示されています。


一緒に頓服(カロナール)も処方されました。服用するとトータルで直りが悪くなるとの話もありますので本当に厳しいときだけ服用するようにします。





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