2018年1月3日水曜日

ソリオGPSレーダー探知機取り付け

ソリオは街乗りがほとんどであまり遠乗りはしませんが、メルセデスにGPSレーダー探知機が付いているので、安全運転のためにも購入しました。

メルセデスにはセルスターのASSURAシリーズが付いていますが、今回はユピテルをチョイスしました。

使い勝手がそれぞれ違い、特徴も様々なので、次の購入の参考になるため 別会社の物にしました。

今回の製品は廉価版のA30という機種ですが、新小型オービス対応となっていて、心強いです。




さて、取り付けは電源取り出し以外はほんのポン付けです。
まず、取り付ける場所の選定ですが、ソリオはセンターメーターでハンドルの前の部分が物入れになっているので、その開閉の妨げにならずかつ視認性の良い場所を選びます。


この位置がベストです。


Aピラーのカバーを外します。




次に、カバーに配線が通る部分を少し加工します。




電源コードを下からガイド棒を使いダッシュボードまで導きます。




この時点でアクセサリーソケットに電源プラグを差し込んで正常に機能するか確認します。→OKです。

少し休憩を入れて、ドライブレコーダーの配線と今回の探知機の本配線をします。

助手席足元のヒューズBOXのACCを確認「14」となっています。
今どきの車はヒューズが取りにくいです。潜ってラジオペンチで引き抜きます。




エーモンのヒューズ取り出し電源を噛ませ、ACC位置で、電源が供給されることをテスターで確認します。


アクセサリーソケット(♀並列)を接続 し、マイナスはグロ-ブBOX上部のプラスネジを利用します。

1本から2本が取れるようにします。
圧着後は熱収縮チューブで養生します。


この時点でドラレコ&探知機を接続し正常に機能するかを確認します。→OKです。

ドラレコ側は、ソケットが緩い感じがしましたので、外れ防止のためビニテを巻いておきます。

グローブBOXの裏をタイラップなどで整理し、BOXをはめ込みます。

綺麗に収まりました。

最後にもう一度エンジンを掛け、ドラレコも探知機も正常に作動していることを確認し、作業終了とします。




色々なパーツが販売されていますのでDIYも簡単にできますが、反面車自体に空きのスペースが減りつつあるので、トントンというところでしょうか。




後はしょぼいクラクションを何とかしたいのですが、今日はこの程度に留め、明日からのお仕事に備えましょう。

今年もいろいろできた年末年始でした。

購入先 
ユピテルA30 アマゾン(トライマーチャント) 10,799円 (税・送料込み)
シガライターメスソケット アマゾン(一田ストアー) 200円 (税・送料込み)
ミニ平型ヒューズ電源 (エーモン) 300円 (税・送料込み)




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