2025年6月30日月曜日

横浜の日没19:01

 今年の夏至は6月21日でした。

それから10日近くたちますが、本日の日没はまだ19:01でした。

帰宅後少し除草作業ができます。

少し前にきれいにしたと思っていた場所も雑草がちらほら生えてきました。



このまま大きくすると大変なので今のうちに三角ホーで削り取ります。



まだ小さいので造作なく作業ができます。少しの時間できれいになりました。



オクラの間の雑草もまた生えてきて大きくなりだしたのでこちらも除草します。



地面がきちんと見えると気持ちがよいです。



ようやくそれらしい形になってきた地這キュウリです。

雨が少ないのでたっぷりと水をやります。



それでも中々地中までは浸み込みませんが人間側も少し安心できるのでよしとしましょう。





2025年6月29日日曜日

SL230不調→復活

 久しぶりにSL230に乗ろうとガソリンを満タンにしてエンジンを掛けます。



掛かりません。久しく乗っていないのでキャブにガソリンが回っていないのだろうを思いしばし待ちますが、セルが空回りするだけです。

今までいつもスターターを引いて1発で掛かっていたのでどうしたものか考えます。

スパークプラグを確認します。



デンソーのイリジウムプラグが付いています。

何やら火花の飛びが弱いです。

手持ちのNGKのDPR8EA-9に交換しました。



セル1発です。

自分たちが若いころはプラグの不良が多々ありましたが、今日日プラグを交換して即復旧というのも懐かしい気がしますが事実です。

二輪のパーツがたくさん入っている昔のタックルボックスは欲しいものがあるので重宝しています。

同時に何時も予備のパーツを購入し入れておかないと安心できません。

こののち10Kmほど試走しましたが、ノーマルプラグはやはりGOODです。

イリジウムプラグは高価ですがバイクにはノーマルプラグを定期的に交換するのがよいという結論になりました。

ストックのノーマルプラグを注文しておきましょう。

バッテリーが少し弱くなってきました。



微弱電流で補充電しておきましょう。


※SL230のリヤタイヤのヒビが見受けられました。

ろくに走行はしませんが、ヒビタイヤは危険なので近々交換しましょう。




2025年6月28日土曜日

スズメガの食害(サツマイモ)

 先週定植したサツマイモです。

定植直後は雨が降らなかったので毎日水やりをしていましたが、ここ何日かまとまった雨が降ったので安心していました。

今日夕刻他の場所の除草を終えサツマイモの確認に行きました。

丸坊主になっている苗があります。

活着せず萎れているならわかりますが、葉がまったく有りません。

どうしたものかと周りを見ると大きなスズメガの幼虫がいます。



ベニスズメガのようです。



きれいな蛾ですがせっかく活着したサツマイモの葉をむしゃむしゃ食べて何本か坊主になっています。

仕方ないので捕殺です。

大きな芋虫は食べる量も多くあっという間に葉がなくなってしまいます。

少ないサツマイモの苗なので大事に育てます。

接ぎ木レモンは2度目のつぼみがついています。



5月に咲いた花は結実しなかったようです。

今回つぼみが多いのでこの枝に実が2つ付けば良しとして見守ります。






100均使い切りライター小改造

 夏の作業には蚊取り線香が欠かせません。

点火は通常のライターでも可能ですがターボライターは風が強くても炎がしっかりしているので助かります。

100均でターボライターをチョイス、何種類かありますが、透明なケースでガスタンクの部分が注入式になっているものを選びます。



底部に穴をあけると使い切りではなくガスの補充ができます。

木工ドリルは刃先が中心点と外周にありますので、ガス注入口の中心点にドリル刃の中心をセットし人力でグリグリ穴をあけます。



プラスチックなので人力が安全です。

電動ドリルに付けて作業すると簡単ですが、ガスが入っているライターなので危険です。

ほどなくセンターが貫通しました。

あとはφ5mmの鉄鋼ドリルを同じく人力でグリグリと回します。



きれいに穴が開きました。



いくつか作っていますが今回は特にきれいにできました。

100均のライターなのでものすごく長持ちはしないでしょうが、今までのライターも5回以上ガスを注入しています。

ガス自体は安いので使い切りライターを買って使う気にはなりません。




2025年6月27日金曜日

梅干しの手入れ

 6月9日に漬け込んだ梅干しは順調に水が上がってきました。



塩分濃度のそこそこで幸いなことにカビの発生もありません。

重石を半分程度に軽減します。

念のため焼酎甲類を1合ほどそっと流し込みカビの発生を抑止します。



この後は4リットルの焼酎ボトルに水を3リットルほど入れたものを重石にします。

一部沈降しているので正味2KG強でしょう。



梅が浮かなければよいのでこの程度にしておきましょう。

以前は土用干しまで重しを載せていましたが、梅干し全体が小さくなるので水が上がったら重石を少し軽くするようにしました。

蓋はできないので某店の大きめの袋をかけて埃が入らないようにしておきます。



梅雨が明けたら3日3番干しておいしい梅干しができます。

どちらの出来も好きなので来年はどうしようかと考えます。(収穫量とストック品の兼ね合いでどうするか考えます。)



2025年6月25日水曜日

カナヘビ現る

 久しぶりの降雨で菜園は潤っています。

先日無理やり収穫したインゲンが少しは大きくなっているだろうと確認に行きました。

するとインゲン棚に何やら動く物がいました。

確認するとニホンカナヘビです。

まだあまり大きくなく若者風です。



驚かなくていいよ。と言って手を出しましたが逃げることはありませんでした。

手に乗っておいで。と言うとなんとのそのそ乗ってきました。



ニホントカゲより気の強い個体が多いと思っていたニホンカナヘビですが優しい顔で手に乗っています。

人づれしていないのでしょう。そっとインゲンの上に戻しました。

さて、いんげんは取りごろになっているものを含め細いですが、食べられるくらいの量は取れました。



シンプルにいただきます。

玄関前のイチジクの側枝が邪魔なってきたので少しオフセットします。



カットしてしまえばよいのでしょうが、剪定は冬場に全体の樹形を見て行います。



7月後半にはおいしいイチジクが食べ放題になるでしょう。



2025年6月24日火曜日

エントランス付近の除草

 職場のエントランスのアスファルト舗装と階段のわずかな隙間から雑草が生えてきました。



仕方ないこととは言え近く人が集まる催しがあるので少し除草します。



鎌での作業は効率が悪く、刃先を痛めてしまう可能性があるので小型の電動刈払機のナイロン刃を付けた状態で除草します。



少し硬い雑草はてこずりますがほぼきれいになりました。



雑草を集めてみると少量ですが見違えるほどきれいになりました。



少しの手間でエントランスがきれいになった気持ちもよくなりました。



今後もこまめに作業をしていきましょう。




2025年6月23日月曜日

キュウリ食害にあう

 毎日収穫できるキュウリですが、珍しく食害にあいました。

見事なみずみずしいキュウリが折れて地面に落ちています。



よく見ると中央部分の一番水分のありそうな場所が食べられています。



現場は見ていませんがこの食べ方はカラスでしょうか?

以前トウモロコシが獣(タヌキ・アライグマ・ハクビシンののいづれかでしょう)のやられたことはありましたが、キュウリは初めてです。

梅雨の季節ですが雨が少ないので鳥類ものどが渇いたのでしょう。

スイカを突いて中身を食べるという話は聞いたことがあります。

さて、昨日植え付けたサツマイモの状況はいかがでしょう。

予想とおり萎れています。この程度なら持ち直すでしょう。



たっぷりと水を与えまた明日確認します。



天気予報では明日から少し崩れて明後日は雨になるかもしれません。

空梅雨は人には優しいかもしれませんが、植物たちには厳しいです。

隣のカボチャに実が付いてきました。元気に大きくなってくれるでしょう。



インゲンはようやく実が生り始めました。

まだ収穫できる大きさではないことはわかっていますが、味見をしたくて少し収穫しました。



栽培者の特権です。



2025年6月22日日曜日

デジマ、アンデスレッド堀上げ

 今日は風が強く屋外の仕事は涼しいですが、やりにくいです。

予定していたジャガイモの残りを掘ります。

今年の雑草はハキダメギクとコセンダングサが多いです。

昨年の場所はほとんどがネコジャラシでした。どちらが良いかはわかりません。

邪魔な雑草を除去してスコップを入れると丸々としたジャガイモが出てきます。



まずまずの出来でしょう。



もくもくと掘り進み収穫コンテナ半分ほどの量が収穫できました。上々です。



次はアンデスレッドです。

品種としてあまり大きいものは期待していませんし、歩留まりも少し落ちる品種でしょう。

とはいえなかなかの出来です。



予想していたよりたくさんの量が取れました。



デジマもアンデスレッドも秋ジャガとして8月下旬に植え付けができ、晩秋には秋ジャガとして収穫できるのでとても良い品種です。

単発の収穫量としては男爵が一番でしょうが、男爵の収穫は年1回なので最近は作っていません。

あとはサツマイモの場所を作って夕方涼しくなったら植え付けを行ってビールを飲んで早めに休みます。



2025年6月21日土曜日

ヤングコーン収穫

 今日は所用で品川に行ってきました。

13時過ぎには帰宅できましたので遅いお昼を頂いたのち午後の作業を考えます。

ポット蒔きした節成キュウリが4株残っているので、急遽棚とネットの設置をします。

昔から使っているネットは経年劣化で何か所か切れているので補修します。



キュウリを植え、トウモロコシを確認するとヤングコーンが出来ています。


第一果はヤングコーンとして取り、第2果を本物として収穫すると多くの書物に書かれていまずので、ヤングコーンは収穫します。



今年はよくとてました。

まだ小さい果実を食べ角は気が引けますが、ヤングコーンは本当においしいです。

さっと塩ゆでし、そのままでも、軽くマヨネーズをつけてでもおいしいです。



筍とトウモロコシは鮮度が命です。

とり立てのヤングコーン食べられるのは自分で作っているものの特権でしょう。


その前にメークインを1列掘り上げました。



通常余り歩留まりのよくないメークインですが、今年はよくできました。

小さい芋ばかりかと思っていましたが、予想以上に大きな芋もありました。



たるに半分ほど収穫できたので豊作としておきます。





2025年6月20日金曜日

インゲンの手前の草刈り

 ようやく迎えた週末です。

今日はキュウリたちに水をやって作業はお休みにして少しのんびりしようと考えていましたが、インゲン棚の前のネコジャラシたちを見て草刈りをすることにしました。



先日購入のマキタの電動刈払機が活躍します。



相手がネコジャラシなので「低速」をチョイス



結構な草丈がありますがサクサク刈ることができます。



たまにチップソウの根元に絡みつきますが、「逆転」が使えるのでワンタッチで絡んだ草がほどけます。

短時間できれいになりました。



この後カボチャの周りを少し刈りました。

刈ったネコジャラシはそのままマルチとして敷いておきます。

その後の雑草予防になり一石二鳥です。