そろそろ薪ストーブが恋しい季節になります。
今日確認したら火力調節の空気取り入れ口の扉の動きが渋く、少し動かしたらポキッと折れてしまいました。
もともと空気取り入れ口はパーツがスポット溶接で固定されていましたが、寄る年波でスポットが取れてしまい、入り口のベロ状態の金具も紛失していてスポット部分はボルトナットに、ベロはステン板を切り出し加工してタッピングで固定していました。
空気取り入れ口のヒンジ部分が腐って取れてしまいました。
ディスクグラインダーできれいにします。
ポンチでたたくときれいに抜けました。
本体はばらしてみるとU字ピンのようでした。
U字ピンはありますが、それでは能がないのでステンの釘をチョイスします。
適宜折り曲げ、先端は危なくないようやすり掛けを行います。
元の通りにボルトナットで組付け終了です。
この際煙突の掃除もしましょう。
せっかく購入した煙突掃除のブラシです。
ごしごしこすってカーボンを落とします。
こまめに掃除をすると排気効率も良いのできれいに燃焼します。
夕刻薪をくべ火を灯します。
まだストーブを点けると暑いですが簡単に肉を焼いたりいてみました。
ビール系もチューハイ系もおいしくいただけました。
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