サツマイモを掘ってからしばらく経ち、追熟も済んだ頃です。
2本ほど焼き芋にしてみましょう。
大と中を選びます。
たわしで洗い準備をします。
石焼き芋にしたいので昨年使った石をさっと洗い、鍋に入れストーブの上で空焚きします。
イモはアルミホイルにくるんでおきます。
石の間に芋が入るよう調整しストーブに掛けます。
落し蓋をして、さらに熱気が逃げないようふた代わりに鍋を乗せしばらく焼きます。
トン汁も同時進行で作っています。焼き芋は1時間ほど焼いたらストーブから下ろし余熱で芯まで柔らかくなるようにします。
近所に薪ストーブを使うと必ずと言っていいほど110番通報をする住人がいます。
今日も駅前の交番から警察官が来ました。こちらは当然合法的に薪(レッドシダー)のみを使っているので当然おとがめはありません。
通報のたびにこの一帯に駆け付ける警察官も気の毒です。
帰庁して「何もなかった」との報告書を書くのでしょうが、警察官も大変です。
平日は市役所に、土日は消防と警察に電話するようです、近所の農家も許可されている範囲で夏作の乾かした蔓などを焼却していると通報があり、市役所・消防・警察がそれぞれ確認に来るようです。
余談が長くなりましたが、焼き芋の出来はどうでしょう。
味はもちろん折り紙つきです。
焼き芋の出来もOKでした。
食べ過ぎないよう注意します。
0 件のコメント:
コメントを投稿