枝木粉砕機はホンダを模した13馬力エンジンがついています。
最近は品質がだいぶ良くなりましたが、さすがに大陸製でこまめなメンテナンスが必要です。
マフラーとガードがだいぶさびてきたので少し化粧直しを行います。
ガードを外しますが、日本製では考えられないことにマフラー本体に穴が開いていてねじ切りがしてあります。よってビスがなくなるとそこから排気がもれます。
全部で5か所ねじ止めしたありますが、2本はエアクリーナーのカバーを取らないとビスにアプローチできません。
ようやくカバーが外れました。
マフラー本体もさびていますのでワイヤーブラシをかけます。
防炎筒も外してメッシュに付いたカーボンをきれいにします。
マフラーガードはワイヤーブラシでせっせときれいにし、一部湾曲があったのでハンマーで修正します。
マフラー以外の部分にペンキがかからないよう新聞紙で養生し、耐熱スプレーを吹きかけます。
今回使用の耐熱スプレーは黒色で、乾くと艶消しブラックとなります。
マフラー本体とガードともに2度塗りを行います。
完全に乾いたらエンジンをかけ焼き付け状態にするとよいのですが、今日はやめにしておきます。
ガードはともかくマフラー本体に穴が開くと少々面倒なので気を使っていきたいです。
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