諸兄のブログ等でスーパーカブ50の吸気効率をUPし、少しトルクをUPさせよう!みたいな記事があり、手間も掛からずNGの場合は元に戻せるので小改造してみました。
まず、エアクリーナーBOXのフタをねじ5本を外してとります。
くるりと丸くなった吸気ダクトがあり、吸気はぐるっと1週回ってスロットルのほうに行っているようです。
途中に継ぎ目があり樹脂のジョイントが付いています。
簡単に手で外れますのでジョイントを外すと、吸気ダクトの長さが約半分になり、屈曲部も3か所少なくなります。
入り口側がスロットル側に干渉しないようにしてエアクリーナーBOXのフタを取り付けて終了です。
今日はあいにくの雨天ですので試走はできないのでバッテリーの補充電を行います。4年半が経過しているので多少ヤレてはいるかもしれません。
ほとんど電圧は落ちていないことになります。
端子にCRC2-26を吹いて元の通りにします。
外したジョイントは封筒に入れ吸気パーツ(ジョイント)と記入しておきます。
バイク用の小物入れにしまておけば元に戻したいときにはどこにやったか探さなくて済みます。
明日雨が上がったら試走をしてみます。
11月3日 追記
試走後の感想
中回転からのアクセルの反応→少し以前よりダル
高回転でのアクセルの反応→以前より良(7500rpmまで上がるのに早い感じがする。)
の結果になりました。トータルでは以前のほうが乗りやすく感じたので、元の通り戻しました。結局街乗りはノーマルが一番のようです。
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