農作業用の倉庫の軒下には日没を感知して3時間半LEDが電球が灯りますが、少し前に点かなくなりました。
球が切れたのかなと思いチェックしたらOKで、原因はバッテリーの電圧低下でした。
バッテリーを守るため一定以下の電圧になると出力を制御します。
とりあえず充電しましたが、今度は夜間出力が日没から日出までとなってしまいました。
古い取説を引っ張り出し調整を試みましたが、セレクトボタンのSWが内部で固着しているようで、動きません。
お休みになったので、手持ちのチャージコントローラーと交換しました。
あらかじめバッテリーからの電源をヒューズを外して「断」にしておきます。
接続されている配線を外すと経年劣化で少し緑青が出ています。
接点復活剤で大丈夫そうな劣化なのでそのように処理します。
すべての配線を終え、バッテリーと接続すると12.1Vと少し低めです。
チャーコンを取り付け日没後5時間の設定にし、バッテリーを強くない2Aで充電します。
20Wながらソーラパネルからも給電しているのでちょうどよいでしょう。
果たして今日は日没後5時間点灯し、無事に消えてくれるでしょうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿