2024年11月9日土曜日

レモンの挿し木

 春先に作業でレモンの枝が1枝折れてしまいました。

ダメもとで鹿沼土に挿しておいたら活着しました。



その後、新芽が出て、新梢も出てきました。

晩秋になったので鹿沼土から堀り上げとりあえず鉢植えにします。

用土は以前何かを植えていた大きめの鉢の土を再利用します。



赤玉土(大)はゴロで底に敷きつめます。

中と小は篩って新しい用土と1:1程度にして使います。



うまく混ざったら緩効性のマガンプKを適量混ぜ込みます。



鹿沼土から掘り出したレモンの苗です。

しっかり根が出ているので大丈夫でしょう。



鉢に入れ用土を上から入れて整え、水を与えます。



この後支柱を立て養生します。

2日ほど直射日光の強くない場所で養生し来年になったら適宜地植えにしましょう。

自家製のレモンはさほど酸っぱくなくみずみずしいのでいろいろなものに使えます。

成長が楽しみです。



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