2024年6月5日水曜日

トマトの脇芽挿し

 トマトは種類によらず脇芽が必ず出てきます。

ミニトマトは伸びた脇芽からも実ができますが、その他のトマトは脇芽のカットが肝要です。

カットした脇芽は、一時的に水につけ、そのあと鹿沼土に挿しておくと発根し、立派な苗になります。

昨日カットした脇芽が水につかっています。



本体1時間もつければ十分なのでしょうが、忙しさにかまけて挿すことを失念していました。

本日帰宅後挿します。

あらかじめ割りばし等で鹿沼土に穴をあけておきます。



挿すトマトの苗が痛まないような心遣いですが、これが必要です。



脇芽トマトを指したらたっぷりと水をやって様子見です。



トマト苗は強いのでほぼ100%活着し次の苗になります。

困るのは、中玉トマト、イエローアイコ、ミニトマトの区別がつかないことです。

何ができてもよいので実際には困りませんが、私的には中玉トマトがたくさんできればいいなと思っています。

今日もきゅうりの誘因と少しの除草を行いました。この時期日没は18:50くらいですが帰宅後にできることは限られています。

毎度のことですが本業ではないのでぼちぼちやっていきます。



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