2024年6月30日日曜日

ナスの間の除草

 本日の三浦半島の天気は午後からNGの予報でした。

午前中にできるだけ菜園の気になる部分の除草を行いましょう。

千両2号と長ナスの間は雑草が茂ってしました。



栄養が野菜によく行き渡るよう、太陽の光が良く当たるよう除草します。

少しの時間ですがきれいになりました。



種から蒔いた長ナスはそれなりに大きくなりましたが、害虫に葉を食べられています。



ピーマンは例年カメムシ被害に合いますが、今年はまだ大丈夫そうでかわいい花もつけてきました。



昼食をはさんで午後からも作業ができそうなら、オクラの間の雑草を片付けます。

できましたら続きをUPします。

できなかったらこのままです。


追記

午後から何とかオクラ間の除草を行いました。

御覧のとおり草だらけです。



雨が降ってきたので、少々焦りが出て、貴重なオクラ1本をダメにしてしまいました。

とはいえここまできれいになったので、仕方ないとあきらめましょう。



先日摘芯をしたカボチャに付いた実が大きくなってきました。



摘芯をした甲斐があると思いました。



2024年6月29日土曜日

充電式軽量草刈機に肩掛けバンド取付け

 充電式軽量草刈機は確かに軽量ですが、作業をしていると結構腕がパンパンになります。

インゲンの脇の土手を今日はスチールブレードで刈込ました。



結構きれいに刈れます。



ブレードもあまり硬くないので、障害物にあたっても刃が欠けるのではなく変形するのである意味安全です。



少しの作業でしたが結構疲れました。

肩掛けバンドが無いせいで保持からコントロールまですべてを両手で行うので厳しいです。

バンド類はカバンなどのものが確かありましたので、本体に固定する方法を考えましょう。



水道管などを固定する「蝶番式縦バンド」がちょうどよいと思い仮付けしてみるとあつらえた様にぴったりです。



これにしましょう。

隙間が少しあるのでパイプにブチルゴムテープを何周か巻いて、ゆるみ止め&滑り止めにします。



縦バンドはボルトが2つですが固定は1本で行います。もう一つにはリングをつけそこにカバンのバンドを取り付けると最初からあったような感じです。



これで体への保持はできますので両手でコントロールができます。



今日は梅雨の合間の晴れでしたのでエンジン刈払機を持ち出し本格的に除草を行いました。

小さな電動草刈機は帰宅後のちょっとした時間や草が気になる場所をササッと作業するにはピッタリでしょう。

別記 今まで生きてきて最大の大きさのムカデを発見!

幸い咬傷には至らず頭は切り落としましたが、この大きさです。



人前に出てくるのは脱皮後の柔らかい個体のみです。触ったらまだぷよぷよしていました。今年もハチやムカデそして毛虫には注意して作業をしたいと思います。



2024年6月28日金曜日

仏間に人感・明暗センサーライト設置

 ダイソーで人感・明暗センサーライトを購入してきました。(330円)

給電はUSB給電で本体のバッテリー容量は200mAhとなっています。



設置前に充電します。

充電中は赤色、充電完了で消灯となっています。



仏間には電池仕様のLEDライトが設置してあり、リモコンで弱・強・消灯がチョイスできます。



通常ニッケル水素(単3)3本で運用していますが、電池切れのパターンもあり今回取り替えました。

元のセットを外し、軒を掃除します。

線香のヤニがびっしりとついていますので、水拭きの後に洗剤できれいにします。最後にもう一度水拭きをして乾かします。



今回のLEDライトには設置用の金属板(両面テープ付)が同梱されています。

十分乾いたので両面テープで張り付けます。

人力でぎゅうぎゅう押し、90分ほど放置し、粘着力を強めてから本体を磁石で取り付けます。



人が近づくとピカッと点灯します。



それほど明るくはありませんが線香を焚いたりするにはぴったりです。



2024年6月27日木曜日

インゲン初収穫

 4月27日播種

5月3日発芽したインゲンは順調に育ってきています。



少し前まだボールペンの芯くらいの太さしかなかった実がようやく食べられるくらいになりました。



細くて種がわからないくらいが最高です。

よってまだまだ小さいですが少し収穫しました。



箸休め程度の量しかありませんがソテーにして食べると最高です。

アスパラギン酸も豊富で夏バテ対策にはもってこいです。

6月16日播種の地這キュウリはやっといくつか発芽してきました。



節成などが終了しても晩秋まで実がなりますので助かります。

ヤングコーンを何本か収穫しました。



この子たちを取らないと上の本体が上手にできないのでおいしいうちにいただきましょう。


2024年6月25日火曜日

充電式パワフル軽量草刈機購入

草刈り系の道具はたくさんありますが、今回はマキタバッテリー互換で軽量の草刈機を購入してみました。

電動ですので電池が充電してあればサッと取り出し必要な部分の除草ができます。

それなりの長さの段ボールに入って届きました。



日本語の取説と一式が入っています。



まずバッテリーを充電します。

専用のACアダプターをバッテリーに差し込み充電します。(21.5V、0.5A)

インジケーターは充電中は赤色、充電完了で緑色となります。



早速組み上げましょう。

1 ヘッドカバーの取付け ねじを緩めヘッドキャップを取り、ヘッドカバーを取り付けます。切り欠きがあるので前後は絶対に間違えません。付属のビスで固定します。



2 ハンドルの取付け ハンドル付属のねじを緩めポールに取り付けます。あとは作業状況や体格で最終固定する場所を選びましょう。



3 きわ刈ガードの取付け きわ刈ガードを広げヘッド部の穴に入れます。使用状況により上げたり下げたりできます。



4 ブレードの取付け(今回はナイロンブレード) ねじを緩めブレードをセットしワッシャーを入れ付属のレンチできちんと締めます。

5 試運転 付属のバッテリーはまで充電中ですので、マキタ互換バッテリーを取付けます。



車庫の前で少し伸びた草をカットしてみます。



ブーンと音がしてバリバリ草が枯れます。



予想以上に切れ味がよくパワーも十分で数平米の比較的やわらかい草ならこれで十分です。



参考 チップソー φ148mm  スチールブレード148mm、ナイロンブレード136mm

チップソーとスチールブレードは各1枚、ナイロンブレードは5枚入っていました。

  

2024年6月24日月曜日

かぼちゃの摘芯

 種から育てたかぼちゃが元気に育ってきました。



例年ですと放任栽培でしたが、今年はきちんと摘芯することにしました。

いろいろやり方はあるようですが、根がケチなので親づる+子づる3本にします。

親づるの葉の直径は30Cm近くあり迫力があります。

親づるを適宜カットし、丈夫そうな子づるを3枝チョイスします。

この作業を4株分行いました。

少しは隙間ができた感じがします。



取ったつるはこの程度です。今日は片付けができませんでしたの後日行います。



伸びたつるの節々から根が出ています。



かぼちゃは丈夫です。

トウモロコシは自分の背丈ほどとなり、もう少しで収穫できます。



今日は本格的な収穫の前にヤングコーンを何本かとりました。



本日の収穫は済んでいたようですが、地面についたキュウリと明日では大きくなりすぎてしまうであろうナスを一つ収穫しました。



今晩いただきましょう。




2024年6月23日日曜日

エアーダスター缶作成

 ロングのパーツクリーナーがなくなりましたので、前々から作ろうと思っていた空気充填式「エアーダスター」を作りました。



バルブは先日パンクした台車用車輪のバルブ部を使用します。



万力で固定し適宜カットします。



部材が真鍮なので容易にカットできます。



ペーパーで錆を取ります。

バルブの取り付け位置ですが、底面、側面そして頭頂部とありますが、はんだ付けがやりやすいよう頭頂部を選びました。

ポンチでしるしをつけドリルで穴をあけ、広げていきます。



ゆるゆるだとはんだ付けが大変なので何とかバルブ部が入るくらいに調整します。

缶本体の接合部もやすり掛けをします。

ステンレス用のフラックスとはんだを用意します。



コテは60Wですが大丈夫でしょう。

綿棒でフラックスを塗りはんだ付けしていきます。

きれいにはんだが回りました。



フラックスを水洗いし、ムシを取り付け空気を入れてみます。

手押しの空気入れ10回ほど入れると結構固くなります。

それでも使ってみるとすぐになくなってしまいます。

使いたいときに空気入れで注入し、使っては注入しの繰り返しになりますが、当然ノンフロンで材料はただなのでいつでも思う存分使うことができます。