このところ毎週のように活躍している我が家の耕耘(管理)機たちです。
今シーズンも元気に活躍してくれるようエンジンオイルの交換を行います。
あらかじめ畑を起こしエンジンを温めます、
ドレンボルトをソケットレンチで緩め、オイルを排出します。
廃油はあまり出てきません。
十分オイルが抜けたところで新油を注入します。プレートにはエンジンオイル0.5リットルと記されています。
モノタロウの10W-30です。バイク用・汎用となっていますので当然OKです。
オイラーに350ccほど取り、注入します。
ちょうど口まで入りました。
レベルゲージで確認するまでもなく、汎用エンジンのほとんどは口まで入ると適量のパターンが多いです。
この際チェーンケースのグリスアップも行います。
新しいグリスをセットします。
ニップル付近をきれいにし注入
入り口からこぼれ出るまで入れると満タンです。
ウエスで回りをきれいにして終了です。
この後パンジーとMM270のオイル交換をそれぞれ行いました。
今シーズンも場面に応じ3台を使い分けましょう。
日没近くまで除草をし、今年のGWもめまぐるしく終了しました。
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