この時期活躍する刈払機(HONDAUMK425)は4STですので煙も振動も少なく、始動性もよいので助かっています。
前回のOIL交換から一定期間過ぎているのでOILを交換しましょう。
付近の雑草を刈ってエンジンを温め古いオイルを排出します。
小さなエンジンでOILは80CCしか入っていません。よって受けの容器に少ししか出てきません。
しばらく放置して新しいオイルを入れます。
今回は廉価なOIL(Mobil 10W30)を使いますが、定期的に交換するので大丈夫でしょう。
オイラーで100CC程取って注入します。
口いっぱいまで入れて規定量です。
周りをきれいにして終了です。
エンジンをかけてみると明らかに交換前より音が静かです。
次は枝木チッパーです。
本日強剪定のアオハダの枝をチップ化します。
かれこれ1時間以上掛かりましたが、チップはコンポスタへ、余った部分は木質系マルチとして浄化槽に近くに撒きました。
作業が終わったのでチッパーのOILも交換します。
ドレンプラグを外しOILを排出します。
あまり汚れていません。記録を見たら前回から5時間強の運転でしたのでOILは汚れていません。
ドレンボルトを締めOILを注入します。
オイラーで量りながら1リットルほど注入したところで定量になりました。
もともとが1.1リットルなのでそんなところでしょう。
ホンダパクリの13馬力エンジンは順調に力強く動いています。
枝木をチッピングすることも減りましたが、今後もメンテナンスをして末永く使いたいものです。
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