2024年5月29日水曜日

今日(2024.5.29)の菜園

 台風並みの暴風雨に見舞われた三浦半島です。

各地でレポートがされたとおり、風が強く野菜たちが心配されましたが、被害は少なく安堵しました。

キュウリは黄色い花付け、根元にはかわいい実が付いています。



なすも同様小さな実が確認できます。



マリーゴールドは活着し、少し大きくなり、花盛りの株もあります。



トマトは大きくなったことが災いし、途中で折れているものもありましたが、脇芽が伸びてくるでしょう。そのままにしておきます。

サツマイモの蔓は少し伸びてきました。6月上旬には定植したいと思っています。



クロアゲハの幼虫は無事だったかと甘夏ミカンを確認に行きました。

無事に羽化したようでさなぎはもぬけの殻になっていました。



お天気の良い日に菜園の付近を飛んでくれるでしょう。





2024年5月27日月曜日

卓上バイス小改造

 小物のはんだ付けや接着作業に使えるプラ製の卓上バイスがあります。

底面はゴムでできていて、レバーを回すと吸盤が吸い付くようになっています。

経年劣化で底面のゴムがダメになったので取り外し、ある程度安定した底板を取り付けることにしました。



底面のゴムを適宜カッター等でそぎ取ります。

湾曲したレバーは外側はゴムキャップ内側はワッシャーが丸棒がつぶされて動かないようになっています。

丸棒をカットしようかと思いましたが、ワッシャーをはぎ取るほうが早そうなのでラジペン等で無理くり剥ぎ取ります。

何とかレバーの丸棒が外れました。



中身はがらんどうなので台形の底部を作ります。

よく使うかまぼこの板を入る大きさにカットし、面はオピネルで削ります。



本体に2mmの穴をあけタッピングビスで固定します。

底面のでっぱりは紙やすりで削ります。

台座となる2✖4材の接着面も念のためペーパーをかけます。

木工ボンドを塗って張り合わせます。



クランプで固定し24時間養生させれば小さめの卓上バイスが完成します。



気になるようでしたらガイド穴をあけ短めのコーススレッドで2箇所固定すれば完璧でしょう。

100均のバイスですが有ると無いとでは大違いで作業性が向上します。



2024年5月26日日曜日

ジャイロキャノピーダンパーブッシュ交換

 走行距離に応じブッシュ類はへたってきます。

交換の時期はとうに過ぎていることでしょう。

重い腰を上げて交換しました。

ダンパー下側のねじを緩めます。・・・相当硬いのでインパクトレンチを使います。→何の問題もなく緩みます。(安物の大陸製ですが十分使えます。)



ジャイロのリアフックにスリングをかけ天井の梁からレバーブロックを吊り下げ、車体を少し持ち上げます


ボルトを外したらダンパーがフリーになります。前後どちらにと考え、前方に逃がすことにしました。



ダンパーのボルトを外してブッシュを叩くと難なく抜けました。(と思いましたが、内側のみでした。)



この後初めての作業でたたいて取れず・・・外側をカットすることにしました。

鉄鋸の刃を入れてワイヤー類を傷つけないようゴリゴリ根気よくカットしていきます。

なんとなく切れたような感じがしましたので、 ちょうど会うものを探してたたくと抜けました。

全部は切れていませんでしたが、本体にあまり傷つけることなく外せました。



あとは潤滑剤を吹いて叩いて入れるのもです。



斜めに入らないよう注意しながらトントンして左右でっぱりが同じくらいになるようにします。



吊っているブロックを緩めねじ穴から向こうが見えるまで下げ、ボルトを締めこんで終了です。



この後試走に出かけましたが、今までより、とてもショックが少なく路面の凸凹をうまく逃がしている感じがして万足なでき上りでした。

ブッシュ一つで走りが変わるので定期的なメンテナンスは必要です。



2024年5月25日土曜日

ジャガイモ試し掘り

 例年ジャガイモは花が咲いて茎が萎れてきたころ掘り上げます。

5月も最終週になりましたので、試しに1株(3種類)を掘ってみようと思いました。

ジャガイモの葉はモリモリです。



邪魔なので根元近くでカットします。



スコップを入れて起こすと赤い実が見えてきます。



予想より大きなジャガイモがありました。



一株で結構な量が惚れましたので、デジマとメークインは来週掘ることにします。



今日は掘ったイモはポテトサラダにしてもらいます。

貯蔵してある秋ジャガはカレーなどにしても煮崩れしないのでお料理によって使い分けるそうです。

野菜もお料理も奥が深いです。



2024年5月24日金曜日

クロアゲハの蛹

 キアゲハはニンジンやアシタバにクロアゲハは柑橘類によくいます。

甘夏ミカンは葉が固いのかクロアゲハの幼虫は温州などと比べるとあまり多くありません。

帰宅後のパトロールで甘夏ミカンについたクロアゲハの蛹を発見しました。



このままあと何日かで羽化するでしょう。

大きめの蝶が周りを飛ぶのが楽しみです。

さて恒例の除草です。

今日は節成キュウリの個所をきれいにしましょう。この状態だとキュウリと雑草の見分けができない人もいるでしょう。



下がふかふかですので雑草は取りやすいです。

気を付けなければいけないのは一緒にキュウリを取ってしまうことです。そこだけは慎重に作業します。

きゅうりの蔓が出てネットに自分で巻き付けば心配はいりませんがそれまで支柱に止めておきましょう。

暗くなるまでに何とか作業ができました。



黄色い花が付いていますが下のほうなので結実はしないでしょう。



わきの柑橘類に昨年レモンを接ぎ木しましたが、なんと2年目で一つですが花芽が付き花が咲いていました。

無理に実にすることはしなくてもよいのですがうれしいものです。



キュウリたちは定植後ウリハムシにだいぶやられましたが元気に育ってきました。

竹酢液など噴霧し忌避効果を期待しましょう。

明日・明後日はトウモロコシの場所を除草します。

そのあとジャンボニンニクとジャガイモを試しに各1株掘って、育成具合を確認しようかと思っています。



2024年5月23日木曜日

長ナス、ピーマン、ミニトマト定植

 除草ばかりしていてもつまらないので今日は種から育てた苗を定植しました。



まず、長ナスです、今年は歩留まりが悪く4苗しかできませんでした。

それでも苗で購入の千両2号の北側に植え付けます。



さらに北側にはピーマンを、ピーマンはよくできました。



1列きれいに植えることができました。



ミニトマトは通常よりも背の低いタイプで、苗も小さいです。

こちらは先植えのトマトたちの南側に植え付けます。

定植後はたっぷりと水を与え活着を祈ります。



トウモロコシは何とか大きくなってきました。



こちらも追っかけ除草をしないといけない状況です。



2024年5月22日水曜日

帰宅後ぼちぼち除草

 雑草は365日24時間伸びています。

ここに何が植わっているのかもわからないような状態です。

自分はまだ務めているので日没までの時間が少しあるときは帰宅後除草をしています。




草か作物かわからない場所の除草をしていくと必ず「ネキリムシ」が出てきます。
今シーズンは小ぶりな幼虫が多かったのですが、久しぶりに大きな個体です。
個々に恨みはありませんが、菜園にとっては害虫なので見つけ次第捕殺します。




このところ雨が多かったので土は柔らかく小鎌を入れると容易に根から除去できます。日没までの除草するとそれなりに奇麗になりました。



いんげんの場所もインゲンが雑草にまみれてよくわからない状態です。



インゲンの場所は1列すべてできませんでした。



明日も何とかできそうなので降雨時以外は帰宅後除草をすることにします。

手を掛けてやれば夏野菜たちはそれなりに育つでしょう。

種で蒔いた残りの夏野菜たちは次のお休みに菜園に定植できればと思っています。

本当にこの時期は大変です。



2024年5月21日火曜日

USB給電DC-DCコンバーター

 USBから電源を取り、出力電圧を変更できるコンバーターを購入しました。



通常は入力(5V)から少し上の9Vや12Vを取り出せますが、本製品は1.2Vから24Vまで調節が可能です。



ただし出力は3Wまでで使うものに制約があります。



NO/OffのSWもついているので使い勝手が良いです。



パソコンルームの照明に12VLED(3W)を用いましたので定格電圧(12.6V)で接続し使っています。

VRで出力が変更でき、LCDディスプレイで確認できるところも気に入っています。

実際に使うとこんな感じで十分な明るさとなります。



夜間でもちょっとしたものを書く程度なら十分です。



もう一台あるので次は何に使うか考えるのも楽しいです。



2024年5月20日月曜日

キャベツ食べ放題

 春の天候不順でキャベツが異常な高値となっています。

そんなキャベツですが我が家では自家栽培なので毎日食べ放題です。



と言うよりかは、食べないと廃棄するキャベツが大量に出てそちらの処理も大変だからです。

菜園にはまだ小さめで食べごろのキャベツがいくつかあります。



逆に育ってしまってパンク寸前のひび割れ状態は多数あります。



パンクしても食べることはできますが、それ以外にたくさんあるので、おいしそうなものから収穫し毎日食べています。

パンクしたものは細かくしてたい肥化します。

一部はコンポスターに入れますが嵩がありすぐに上まで来てしまいます。



竹酢液を用いて発酵を促進させましょう。



10倍程度に希釈し如雨露で満遍なくふりかけます。



何日かするとその嵩も減ります。そうしたらまた他の物を投入しましょう。