朝台所のお湯が出なくなりました。
洗面所も出なくなり、取説を確認したところ「凍結のおそれがあるとき」という項目があり、指示通りに湯温を水に設定してしばらく出したら復旧しました。
どうやら給水管が凍結してタンクに水を送れなかったようです。
地元のアメダスの最低気温は0.3℃でしたが、我が家は谷戸地でアメダス計測地より冷え込むので凍結したのでしょう。(カニの水替え用に汲んだバケツの水は見事に凍っていました。)
さて、せっかくなので年に2~3回推奨されている貯湯ユニットの手入れをします。
今回は「排水して底の湯あかを押し流す、給水口のストレーナー(フィルター)を掃除する」 (変な文章ですが取説のままです。)
1 脚部化粧カバーを外します。
2 漏電遮断機を切る。
3 給水元栓を閉じる。
4 逃し弁レバーを上げる。
5 排水栓を開き2分間排水して閉じる。
6 給水ストレーナーを外して掃除し、元の通り取り付ける。
7 給水元栓を開けて満水にする。
8 逃し弁レバーを下げる。
9 漏電遮断機を入れる。
10 お湯が出ることを確認する。
となっていますが、一般人がこんな面倒なことを年に2回乃至3回するとは思えません。
何はともあれお湯は出て、手入れもできました。
暖かくなるまで、給水管・給湯管の上に被せ物をし、養生します。
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