いくつかオイルランタンは持っていますが、ランプらしい形のものはありませんでしたので今回ヤフオクで落札し、本日届きました。
プチプチで厳重に梱包されていた本体はそれなりの劣化具合ですが、まだまだ十分使えそうです。
傘は5角形でほとんどさびていません。白ペンキで2文字何かが書かれていましたが、容易に消すことができました。
タンクと燃焼部が錆などで固着していましたが、潤滑剤を吹いてしばらく放置したら外れました。
火屋は厚めのガラスで、多少の衝撃で割れてしまうことはなさそうです。
細いウィックを手持ちのものと交換します。
少し長めに入れて何度かカットして使えるようにしておきます。
パラフィンオイルを充填し芯にオイルが行き渡ったころ点火します。
きれいに燃焼します。
火屋の上部と吊り部分が近いのでアルミのナスカンをつけて少し距離を稼ぎます。
廊下に設置するとそれらしく、とても素敵なランプです。
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