柑橘類の剪定は昨日済ませてしまう予定でしたが、今は使っていない電気温水器の漏水があり、午後からは止水作業に時間を費やし、レモン2本とシークワーサーの剪定を終了するのがやっとでした。
そこで今日は残りのキンカンの剪定を行いました。
だいぶ風通しがよくなりました。
昨年キンカンは枝を何本か間引いて丈を詰めましたので、今年は不要な枝をカットするにとどめます。
次に柚子をと思っていましたが、柚子は昨年強剪定をしたので、枝を整える程度にし、庭の富有柿(大木)の大規模選定を行うことにしました。
直径5CM~8Cmくらいの枝を4本カットします。
ロープをかけ枝が下のパイプ車庫の屋根に損傷を与えないようにし、のこぎりを入れていきます。
4枝カットしたらものすごい量になりました。
片付けないといけないので4枝にしておきます。
例によってのこぎり・剪定ばさみ・レシプロソー・電動剪定ばさみを駆使して片づけます。
いつものとおり、太めの枝、少し細め、細かい枝に分け乾燥させます。実はこの作業がものすごく面倒です。
いつもながら「切るのは簡単、片付け大変」な作業です。
今日も何とか高所作業が無事に終わりました。
老人が木から転落して大けがなどとならないよう注意して行います。
0 件のコメント:
コメントを投稿