カットした木の太めの枝は小型のチェンソーで切りますが、直径2センチ程度の枝はのこぎりか鉈で短くしていました。
話によると電動剪定ばさみがとても使い勝手が良さそうなので購入しました。
重量は取説では0.65Kgとなっていましたが、計測したら本体だけで675.5gでした。
ケース付ですが、専用のものではなく中に入りはしますが、間隙が多くガタガタしますので手持ちのスポンジをかませました。
マキタのバッテリーを取り付けましたが、純正品のようにしっくりとした装着具合でした。
本製品はモードが2つで、口の空き方が大(3Cm)と小(1.5Cm)となっていて、ボタン操作ではなくトリガーの操作で変更できます。
慣れてしまえばいちいちSWを押さなくてもよいので使い勝手は良さそうです。
大は3cmとなっていますが、実際には直径3センチは入りません。
はさみに入らなかった丸棒の直径は27.2mmでした。
先日電線に架かるので枝おろしをした桜の枝をカットしてみました。
簡単に切れるのはこの程度で、計測したら22.5mmでした。
あまり太い枝は、このはさみで切るつもりはありませんが、剪定径3センチと謳っているので詐称と言われても仕方がないと思いました。
ブラシレスモーター採用となっています。
プロ仕様ではないので酷使するつもりはありませんが長持ちしてくれることを願っています。
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