SL230は発売から22年以上が経過しましたが元気にしています。
とはいえ経年劣化も心配ですので交換できる部分は交換したり、メンテナンスできる部分はメンテナンスを行っています。
今日はCDI周りの電装系を確認しました、
リヤカウルの下にCDIは設置されていますので外します。
最初にサイドカバーとキャリアを外します。
キャリアはネジ4本で止まっていますので簡単に外れます。
次にリヤカウルを外しますがシートのキャッチ部品を外してもテールレンズの近くにもう一か所ついています。
下からロングソケットで外します。
この際リヤカウルの裏表をたわしでゴシゴシきれいにします。
リヤタイヤの周りはスカスカになりました。
CDIの付近は見たくないほど汚れています、バッテリーは近くにないのに白く粉を吹いたような汚れがCDIのブラケットに付着しています。
ブラケットは水洗いし、周りは雑巾で拭きとります。
コネクターを確認し2-26を吹いて元の通り組み上げます。
リアカウルは水洗いしましたが細かい傷等ありますのキズ取で汚れと細かい傷を除去します。
写真ではよくわかりせんがきれいになりました。
組み上げる前にエンジンに火をいれます。
セル短時間で掛かりました。
電装系は上々です。
このあとチョイノリを行い車庫に格納します。
今日もワコーズのフューエル1を既定の量入れて満タンにしました。1本使い終わったらガソリンのみにしてみます。
電装系の小メンテですが、普段掃除できない部分をあけきれいにしたのでやってよかったと思います。
2輪車って本当に掃除が大変です。
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