母屋には日没感知で点灯する夜間照明が4系列あります。
3つは単結晶のパネルで1つはアモルファスです。
大陸性のアモルファスは経年劣化であまり発電をしなくなり、日没感知で出力しますのでバッテリーの負担も大きくなります。
今回不調のアモルファスの系統をバッテリーから外し、フリーにします。
ちょうど10年近く使ったディープサイクルバッテリーがダメになった来たので、注文品がくるまでジムニーから外したバッテリーを仮組しておきます。
ワニ口はパルスサルフェーション防止器具です。
今回照明はE26ソケットの12V電球色LEDにします。
今までの配線を外してソケットを付けます。
電球の傘は4リットルのペットボトルを適宜切って塗装して使います。
カッターとハサミでそれらしい形にカットします。
そのままでは口が細くて入らないので入りそうな場所でカットします。
口の部分は厚く硬いので金ノコを使います。
表裏「クロムもドキッ」で塗装します。
きらきらときれいです。
十分乾いたら秘密の方法でソケットにつけます。
こんな感じに取りつきました。銀色の傘も金属のようです。
日没感知でLEDに火がともりました。(ノンストロボ)
銀塗装の傘も相まって十分役に立ちます。(ストロボシンクロ)
ペットボトルの傘が先にダメになるかLEDが切れるのが先か今後が楽しみです。
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