2022年11月11日金曜日

マキタ互換電池仮死状態

 マキタ純正バッテリーに加え互換電池がいくつかあります。

その中で小型の2.0Ahは掃除機に付いていたりします。

その一つはライトとUSBが2口付いているアダプターにセットしてありました。

自分もうっかりしていましたが、USB出力があるということは回路に通電しているということです。

枕もとでいつでも必要なら照明が点くなどと置きっぱなしにしていました。

今日点けてみようとスイッチを押しましたがLEDが点灯しません。


電圧を確認すると3.63V・・・です。純正品は各セル2.5V以下になると出力をカットするなどの保護回路が付いているようですが、互換品にはあまりついていないようです。



もしかして充電できるかとチャージャーにセットします。

Aチャージャー 赤・緑相互点滅→バッテリー異常

Bチャージャー 赤点灯→充電中 しかし電流は0.0A ですが電圧が徐々にではありますが上がっています。


6.8V まで上がりました。


発火するといけないので充電器とバッテリーの両方の温度上昇に気を付けます。両方とも過熱状態ではありません。

9.1Vまで上がったところでBチャージャーもエラーとなりました。

バッテリーを外して一旦休ませまたチャージします。

この繰り返しを何度か行ったところ、充電状態になりました。


しばらく様子を見ていましたが、バッテリーもチャージャー暖かい程度に熱を持っていて満充電になりました。


掃除機で少し使って明日また充電してみましょう。







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