長時間停電に備え、定格2.0KVAの発動発電機の回転数調整を行いました。
簡易回転計は電池交換のできるタイプで、使い捨てと思うよりは心に優しいです。
プラグカバーを外してハイテンションコードに回転計のコードを5回転以上巻き付け、タイラップで外れないよう締めます。
キャブ側のカバーを外してキャブが調整できるようにしておきます。
エンジンを掛け5程分暖機運転をします。
取説ではエンジンの回転数はエコスロットルオフで5000rpmとなっていますので、指定の回転数になるよう調整していきます。
感で調整したままでしたので4200回転前後となっていました。
多少のばらつきは出ますので、5010から5040くらいで落ち着くよう調整します。
この発電機は電子スロットルですので負荷に応じて機敏にキャブを調整してくれます。
回転が安定したので燃料コックを閉じてキャブ内のガソリンを使い切ります。
これで冬の間何かあっても安心して使うことができます。
購入先 アマゾン 1,599円
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