軽自動車の車検に必要な書類は自宅にありますが、登録車の継続検査に必要な3種類の書類のうち1種類が事務所に行かないと入手できないため、代書をお願いしました。
5分ほど待つと書類が出来上がり、最初は③で重量税と証紙を、次に①Fで手続きをと丁寧に教えてくれました。
検査場は空いていて、列はできていません。
③の建物で重量税をお支払いし、証紙代等1700円を支払い所定の場所に貼付し,①の建物に向かいます。F窓口に書類を出し、チェックを受けます。予約票を印刷してありましたのでスムーズでした。「整備はこれからですか?」と聞かれたので「済んでいます」と答え、整備手帳を見せ了解されました。「検査は大丈夫ですか?」と聞かれ「しばらくぶりです」答えたところ「7レーンでお願いします」と指示され7レ-ンに向かいます。
レーンに並んで順番を待ちます。ここまで約20分で終了、検査官が現れ灯火類の検査をします。
あらかじめ書類はバインダーに挟んで用意してありますので、バインダー毎渡して印をもらいます。
順番に検査していきますが、サイドスリップ〇、フットブレーキ〇、駐車ブレーキ〇、スピードメーター〇、ヘッドライト右×左〇、となり、ヘッドライトハイビームでもう一度検査をしてくれましたが、右×で次の排ガスに排ガス〇、足回り全体検査で、軽自動車はリフトで上げますが、登録車は台座が揺れ、係官がピットの下でテストハンマで検査しています。
結局総合判定では、ヘッドライト×で調整後再入場となりました。
近くのヨビケンに行って光軸調整をお願いしました。
ヨビケンでは、光軸は合いましたが、光量が足りませんと言われしばし・・・ブルー染色のヘッドライトは光量が足りない場合が多いと、軽自動車の検査場でも言われましたので、自宅に戻ってノーマルバルブと交換してもバカ臭いので、ヨビケンで購入し自分で取り付けました。
取り付け後もう一度光軸調整をしてもらい、再入場します。
少し時間がかかったので、第一ラウンドは終了10時の休憩に入ってしまいしばしクールダウンをします。
再入場は「再入場・ヘッドライト」のボタンを押して他の検査は素通りです。ヘッドライト右〇、左〇となり、めでたく新しい車検証とシールが発行されました。
終了時間10時40分、途中休憩時間がありましたが、ヘッドライト交換、光軸調整、再入場とたくさんの項目をこなし約2時間でした。
自賠責など必要な経費以外には書類作成代800円とヘッドライト交換&光軸調整での費用5,610円の合計6,410円でした。
まずますといったところでしょう。
もう少し走って涼しくなったらブレーキフルードを交換しましょう。
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