XYLから珍しく仕事中にTELがあり、「軽トラの左ストップランプが何もしないのに点いている」とのこと。
写真は帰宅後右コネクターにダブル球を刺した状態です。
できるかどうかは別にして、バルブを外しておいてくださいとオーダーを出しました。
帰宅後確認すると左はバルブを外してあり、右はバルブが真っ白になって死んでいます。
この際ですのでウインカーとストップランプのカバーを外してきれいに洗います。
少し前にきれいにしましたが結構汚れています。
たわしと歯ブラシで汚れをとり、ウエスできれいに拭き取ります。
ターミナルなどをパーツクリーナーできれいにし、CRC2-26を吹いて整えます。
バルブを差し込むとピカッと点灯します。コネクターを外し、同様にパーツクリーナーできれいにし、同様にCRCを吹きますが、テスターで確認すると、グランドとブレーキで12V出ています。
結論的にはストップランプのSWがONで固着しているのではないかとのことですが、日が短くなり確認できませんので、今日はこのままにしておきます・
次のお休みにチェックをして、NGの様ならパーツを交換しましょう。
国産車ですが、20年も経過するといろいろ不具合が出てきます。
思い起こすと先日のバッテリー上がりもトップランプの「常時点灯」が原因だったのかもしれません。
何はともあれ次のお休みまでは軽トラは整備不良です。公道を走るわけにはいきませんので早めに直すことにしましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿