2020年8月18日火曜日

軽トラのバッテリー突然死

 今朝全く異常を感じないでエンジンを掛け出発した軽トラです。

 

エアコンは使っていましたが、1時間ほどした後エンジンをかけたとき少しセルが重いかな?と感じました。

夕方帰宅時にはセルの重さも特に感じないでエンジンをかけましたが、数キロ走行したときにバッテリーインジケーターが点灯しました。(発電していないというサインでした。後述)

これはいかんとエアコンを消してエンジンが止まらないよう気を付けて国道は避けて自宅を目指しました。

途中何回かピー音がしました。電圧が一定度以下になったのでETCが反応したみたいです。

何とか自宅まで戻れました。念のためエンジンがかかるかキーをONしましたが、セルのマグネットがカチカチというにとどまりました。

ステーを外し、ターミナルを外しバッテリーを取り出し、パーツクリーナーで端子周りをきれいにします。

 

液面を確認しますが、どのセルもロワー以上です。念のため少なめのセルに補充液を入れますが、1セルのみでした。

 

電圧を確認すると4.8Vしか出力しません。

 

記録を確認すると前回のバッテリー交換は2015年9月でした。

 

毎日運転する車ではありませんので、5年もったことは素晴らしいことと納得し、直ちにバッテリーの注文をしました。

それでもあきらめがつかないので、充電してみます。本当にダメなものは充電ができません。充電が始まったのでもしかしたら充電できるかもしれません。

 

少し前に交換したジムニーの バッテリー55B24Rがまだ使えそうなので滑り込ませてみましたが、LとRの違いでコードが届きませんでした。

 

バッテリーは明後日には届くでしょう。それまで軽トラは乗ることができませんが、20年目に突入しましたので、いろいろヒヤヒヤする部分があります。

今までよく頑張ってくれました。

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