今年はいろいろなイベントが目白押しで、エブリーの車検も億劫な作業のひとつとなっていました。
昨日、税の確定申告が電子申請で終了したので、次のイベントであるユーザー車検の準備にかかりました。
まず、検査協会のHPで検査日程の予約を行います。3月は特に検査場が込んでいるので早めの予約が必要です。実検査日14日先まで予約できます。希望の3月20日はまだ十分空きがあり午前、午後好きなラウンドが予約できました。
次は書類の作成です。昨年の軽トラ車検時にあらかじめ購入しておいた用紙に記入していきます。
書類は3枚です。
- 軽自動車検査票 ボールペン記入 車両番号、車体番号、原動機型式、受験者の住所・氏名、予約番号です。車検証を見れば記入できます。
- 継続検査申請書 枠内鉛筆書き、下欄はボールペン記入+押印(認印)
- 自動車重量税納付書 ボールペン書き
後は予約票(予約時の画面もしくは通知のメールをプリントアウトしたもの)を用意すればOKです。
もちろん軽自動車納税証明証も忘れずに持参しましょう。
自賠責保険に加入し、重量税の印紙を貼り付け、手数料(1400円だったと記憶しています。)をお支払いし、予約確認印を押印してもらいラインにならびます。
今までも検査上に入ってから最短で30分、混んでいても50分くらいで終了します。皆さんもユーザー車検に挑戦してみてはいかがでしょう。特に軽自動車は登録車と比較すると書類の記入が半分くらいです。(ライン検査は同じくらいです。)
もちろん持込までに各種点検とブレーキ周りの清掃と下回りの洗浄をし必要なら修理をしてから持ち込みます。お金の節約にもなりますし、終了時の満足感もなかなかのものです。
PS ブレーキ周りの清掃は後日レポートいたします。
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