2月、雪降る中納車されたジムニーは1ヶ月と10日を経過しようとしています。積算計ももうじき750キロを指します。
1,000キロになったらオイル交換をしようと考えていましたが、あまり乗らないのでここでオイル&オイルエレメントの交換を行います。まだエンジンルームもぴかぴかです。
少し暖機運転をした後、下にもぐってドレンを抜きます。ジムニーは車高がが高いのでそのまま入れます。スズキ系はドレンボルトが大きく17番です。珍しく真下向きです。廃油受けを用意し、メガネレンチではずします。
オイルエレメントも初回なので交換します。エレメントも真下向きです、こちらは専用のレンチではずします。
廃油が抜けるまでしばらく置いておきます。この間コーヒーブレイクとします。
オイルエレメントを取り付け、ドレンボルトをねじ込みオイルを入れていきます。適当に入ったところでレベルゲージで量を確認します。オイルエレメントも交換したのでエンジンを掛け、ワーニングが点灯していないことを確認します。
オイルがエレメントに行渡ったことを確認し、エンジンを止め、念のため下回りからオイルの漏れやにじみが無いことを確認、最終的にレベルゲージでオイルの量を見ながら規定の量を入れて終了
です。
せっかくですからエブリー(DA64V)のオイル交換も行いました。エブリーはアルミオイルパンに17番のドレンボルトが横向きについています。オイルエレメントも横向きです。
廃油受けを用意し、こちらも両方とり古いオイルを抜いていきます。
ジムニー同様しばらくオイルが抜けるまで待ち、両方ねじ込みオイルを入れていきます。エンジンを掛けオイルをまわししばらく置いてからレベルゲージで最終確認を行います。
やる気になっているので軽トラのオイル交換も行います。軽トラは何が面倒かというと6箇所のボルトをはずしてアンダーカバーをはずさなくてはいけないことです。
これをはずしてしまえば寝転んでドレンボルトとオイルエレメントをはずします。
エレメントはちょっとはずしにくいところにあります。
専用のレンチではずします。
後は同じように規定の量を入れて終了です。
体は風邪気味でつらいですが3台のオイル交換ができたのでいい休日だと納得しましょう。
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