下回りの確認やブレーキ回りの清掃、ブレーキフルードの交換は先日のお休みに済ませました。昨日はスタンドで下回りをきれいに洗浄しました。今日はあいにくの雨となってしまいましたが、検査場へ持ち込みました。
3月の5・10日で明日は祝日ということもあり、道路は大混雑でした。通常50分ほどで着きますが今日は80分ほどかかりました。
事務所内もごちゃごちゃしています。書類はあらかじめ記入してありましたので、まごつくことはありません。
① 自賠責の加入 ②重量税納税(印紙)納付 ③手数料(証紙)支払い ④予約確認(ここで書類の最終チェックを受けます) ⑤検査ラインへ持ち込み の順になります。
横浜は2コースが比較的新しくユーザーにはやさしいです。雨の中ここでも20分ほど待ち、検査を受けます。
コースに入る前に灯火類などの検査を受けます。続いて排ガス検査です。検査棒をマフラーにいれ少しの間待ちます。OKの表示、記録紙に打刻し先に進みます。
サイドスリップ→スピードメーター→ヘッドライト→フットブレーキ→駐車ブレーキここまで一連の検査があります。検査項目にそってアナウンスがされ、指示のとおり行うと○×表示がされます。
×の項目はもう一度検査できます。何度か(わかりません)行うと○×にかかわらず先に進むよう指示が出ます。
クルマごとリフトに乗せ、下回りの目視・テストハンマーによる検査とナンバー灯のチェックを受けます。
これで終了です。リフトを下げてもらい車を前に進めて1分ほど待つと新しい車検証が交付されます。住所・氏名などに誤りが無いことを確認します。
最近わかりましたが、軽自動車もステッカーが小さくなりました。 |
今日は検査ラインに入って8分でした。前の人が手間取ったり、何か×があって2度行ったりすることがあり、8分は妥当な時間でしょう。
なにはともあれ24ヶ月検査が無事に終了しました。ブレーキ周りなども自分で確認したので、新米整備士にいじられるよりは格段に安心です。
PS 次の車検に(軽トラが来年)備え、用紙一式(30円)を忘れずに購入しておきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿