メルセデスが入っている車庫は、真冬でもLED照明が車庫前を照らしています。電源を引いているわけではなく、屋根に載せたソーラパネルで発電し、チャージ+ライティングコントローラーで管理されています。
LEDは常夜灯のようなものであまり明るくはありません。スポット的にバルブ球が2箇所ついています。ひとつは昔の軽バンのバックランプ、もうひとつは裸電球状態です。夜の車庫入れのときにミラーと柱との間を確認すべく付いています。こちらは人間がスイッチをON・Offします。
今日は玉切れで片方点いていなかったので、暗くなってはいましたが電球の交換をしました。以前の廃車から取った電球など一まとめにしてありますので、適当なものを使いましょう。
ちょうど23Wのものがありましたのでそれを使います。最近は省エネで同じものがほとんど21Wです。
蓋と本体を同時に止めているプラスねじをはずします。
中には真っ白になって切れたバルブが入っていました。
取り出し交換します。仮止めしてSWをON→きちんと点灯することを確認し本止めします。
これからだんだん日も伸びて車庫入れのときに照明をつける機会も減りますが、暗くなってからの車庫入れには重宝します。
最近はLEDがはやってきていますが、通常のバルブのやわらかい温かみのある色は心が和みます。
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