2025年2月27日木曜日

4インチチェンソー修理完了

 大陸製の4インチチェンソーは切れ味もそれなりによく重宝していましたが、突然ブラシのカーボンが外れたようでうんともすんとも言わなくなり、モーターを注文しました。

いろいろNGで修繕を中断していましたが、今般後からアマゾンで注文したモーター(ピニオンギア付き)が来ましたので取り付けしました。



ピニオンの歯数及び直径は合っています。

ボルト2本で取り付け軽く回してみます。OKです。

歯車部分に気持ちついていたグリスをふき取り、新しくグリスを入れて組み上げます。



必要な配線をはんだ付けしカバーをかけて終了です。

ソーチェーンは後でつけるとしてSWを押すときれいに雑音もなく回ります。



ソーチェーンをつけて、緩めの針でOILをたらしまわします。

きれいに回ります。



ソーチェーンはまだ使えそうなので、次に使うのが楽しみです。



こちらが修理完了したので、もう一つの4インチチェンソーは時間がある時にばらしてギヤ部のグリスアップを行いましょう。

そちらも大陸製なのでお印程度のグリスしか入っていないと思っています。



2025年2月26日水曜日

止水栓キー代替品作成

 先日の水漏れで止水栓の開閉に難儀しました。



開け閉めに難儀しました。

自分のパワーも落ちたのでしょう。

手を入れてハンドルを回すことができませんでした。

試案の挙句ハンドルの上部の止のナットが目につきボックスレンチを延長しTレンで締めこむことはできました。

作業が終わりバルブを開けるときに全閉に力強く締めたので開かなくなり、同様に頭のナットを開の方向に回したらナットが緩んでしまいました。

バールを入れたり、ハンドルにクギ状のものを入れて押したりして事なきを得ました。

水栓の開閉にU型の止水栓キーが販売されています。



わざわざ道具を買わなくても同様のものがあればよいので、土地の2×4材にコーススレッドを打ち込んで代用品を作りました。

頭をディスクグラインダーでカットします。



適宜指先を傷つけないようヤスリをかけます。



目視・現場合わせではありますが、ハンドルの穴にうまく入り開閉ができました。

次にいつ使うかはわかりませんが、母屋の水道関係はだいぶ古いので道具はあるに越したことはありません。



2025年2月25日火曜日

夏野菜の種購入

 野菜の種は一部を除いてダイソーで購入したもので十分収穫できます。

3月は種まきをする時期で、種を買おうかと出向くとほしい種は売り切れになっていたりしますので2月のうちに買っておくことが肝心です。

今回は5種6袋を購入してきました。



この4種は今まで種まきをして失敗したことがない種類です。



それとは別に春播きのニンジンを購入してみました。



昨秋購入の秋冬用ニンジンの種が余っています。

表示を確認すると有効期限は2025年5月となっています。



今回の春播きと秋播きの種と品種(春播きは3寸、秋播は5寸)以外に育成の度合いは違うのでしょうか?その確認も楽しみです。

今回の春播きニンジンの有効期限は2025年月までとなっていますので、今年の秋に播いてみてどうなるかも見ものです。



種が何種か購入できたので、次のお休みにはジャガイモを植え付け、時間があったらニンジンを播いてみます。

裏面を確認すると種の生産国もグローバルで、フランスやイタリアの種が日本で栽培されできた野菜は日本人の口に入るのも今時といえば今時ですね。





2025年2月24日月曜日

キンカン・富有柿剪定

 柑橘類の剪定は昨日済ませてしまう予定でしたが、今は使っていない電気温水器の漏水があり、午後からは止水作業に時間を費やし、レモン2本とシークワーサーの剪定を終了するのがやっとでした。

そこで今日は残りのキンカンの剪定を行いました。



だいぶ風通しがよくなりました。



昨年キンカンは枝を何本か間引いて丈を詰めましたので、今年は不要な枝をカットするにとどめます。

次に柚子をと思っていましたが、柚子は昨年強剪定をしたので、枝を整える程度にし、庭の富有柿(大木)の大規模選定を行うことにしました。

直径5CM~8Cmくらいの枝を4本カットします。

ロープをかけ枝が下のパイプ車庫の屋根に損傷を与えないようにし、のこぎりを入れていきます。

4枝カットしたらものすごい量になりました。



片付けないといけないので4枝にしておきます。

例によってのこぎり・剪定ばさみ・レシプロソー・電動剪定ばさみを駆使して片づけます。

いつものとおり、太めの枝、少し細め、細かい枝に分け乾燥させます。実はこの作業がものすごく面倒です。



いつもながら「切るのは簡単、片付け大変」な作業です。

今日も何とか高所作業が無事に終わりました。

老人が木から転落して大けがなどとならないよう注意して行います。



2025年2月23日日曜日

旧温水器手前漏水

 母屋の周りをパトロールしていたら何やらシューという音が聞こえます。

音源をたどっていくと使っていない温水器の近くで漏水があり、付近が水浸しでした。

とりあえず止水栓を閉めて・・・止水栓の場所が土に埋まって発見できません。

水道メーターと外水道の延長線上にあるので記憶のある場所を中心に探ります。



何とか止水栓の場所を見つけ出し、ふたを開けて閉じます。・・・固着していて自分の力では閉められません。

しばし思案・・・業者なら・・・バルブの上の10mmのねじに直接ボックスレンチをつけエクステンションとTレンチで慎重に締め込み→止水できました。



漏水個所を外して確認します。

腐って穴が開いています。



これでは水漏れがあって当たり前です。

受け側を確認しますが、錆が相当ついています。



こちらは部材が真鍮なのできれいに掃除しタップの溝もきれいにします。

手持ちの部材で復旧できるか・・・と思案します。

部材的には大丈夫なのですが、止水バルブが温水器の躯体と土台に当たって締め込みができません。

工事は確認していませんが、当時バルブ等設置してから最後にCOを打ったのでしょう。

今日はあきらめて給水管に止水蓋をつけて止水のみにしておきました。

母屋のトイレと洗面所には水はいきません。

最も両方とも普段は使っていないので支障はないのですが、そのうち使えるように何とかしましょう。

古い住宅設備は何かと手がかかるものです。

午後は残りの柑橘系の剪定をする予定でしたが、何とかシークワーサーはできましたが、キンカンと柚子はできませんでした。

明日ぼちぼちやることにします。







レモン剪定

 柑橘系の剪定は2月から3月が適期と言われています。

3月に近いのでレモンの剪定を行います。

まず小さいほうシークワーサーの台木にレモンを接ぎ木したものです。

昨年レモンの花が咲きましたが、結実しなかったので今年は4つくらい実がつくことを願っています。



まだ小さいので不要な枝をカットし風通しを良くします。



小振りになりました。




次は親のレモンです。



昨年強剪定をしたので軽く不要な枝をカットします。

下の方に実が隠れてありました。



丸々と太った実です。

ここまで置くと酸っぱさがあまりなくジューシーです。

写真ではよく分かりませんが軽やかになりました。



次はシークワーサーです、

実はたくさん生りますが、小さいので焼酎に絞って使うかお料理に使う程度で我が家では少しあればいいでしょう的な存在です。

木は大きくなったので今年も強剪定をします。

トゲが鋭く大変ですが風通し



今日は水道の件で午後復旧工事をしたのでキンカンと柚子の剪定はできませんでした。

明日ゆっくりやりましょう。





2025年2月22日土曜日

桜剪定枝の片づけ

とても大きくなった八重桜は5月に入ると見事な花をつけます。

しかし大きくなりすぎたので、東電の引き込み線に触れてしまいます。

桜切るバカといいますが梯子を掛け、何枝かバッサリと切り落としました。



毎度のことで切るのは容易いですが片付けが大変です。

のこぎりと先日購入の電動剪定ばさみそして手動の剪定ばさみで作業をします。



少し作業をしたらのこぎりの手挽きはとても大変でレシプロソーと小鉈を用意しました。



それなりの太さの枝とそれ以下に分けます。



それ以下も親指程度の太さとそれ以下に分けます。



本当に細かい枝はプランターの中へ入れます。



太めの枝は年末年始に切ったマテバシイの上に乗せ10か月も乾かせば薪ストーブの燃料に使えます。



細かい枝は通気性のある収穫かごに入れてあるのでこのまま乾燥させます。



本当に細い枝はプランターに入れたので天気の良い日は天日干しにして夜間は雨よけをしておきましょう。

何とか枝は片付きました。




2025年2月20日木曜日

ランプ スモークベル作成

 先日ヤフオクで落札した傘付きのランプは十分実用に耐えますが、そもそもインテリア小物としての要素が強くフレームの上部が短くSカン等を付けても触ると火傷します。

そこで遮熱板を何とか付けようと考えました。

いろいろ調べたところ、スモークベルという名称だと知り、販売しているところもありますが、自作しました。



ガスガン用のボンベが部材も厚く、底部は中華鍋風に丸まっているので丁度よいです。



底部をカットします。

鉄鋸でトライしますが、前述のとおり部材が厚いので簡単には切れません。



ディスクグラインダーを出してカットします。



切り口は危ないので、グラインダーで丸め、仕上げはやすり掛けをします。



まあまあの形に出来上がりました。



ポンチを打ち、センターと両端に穴を開けます。



購入した洋吊ナット付を止め、スモークベルの吊り金具を考えます。

Φ0.9mmのステンレス針金を使う予定でいましたが、どうしても見つからず、メッキ線(鉄)を使うことにしました。



強度もあって丁度良いでしょう。

こんな形のスモークベルができました。



ランプの上部のフレームが程よくかかります。


長さも短いくらいですが、上部に直接熱気が当たらないので役目は果たせます。




実用だけではなく、なんとなく傘が2重になっているように見えて少しおしゃれかなと思うもは本人の自己満足です。

この方法ならガスボンベ缶など底が内側に湾曲しているものであれば簡単にスモークベルが作れます。



2025年2月18日火曜日

充電式剪定ばさみ購入

 カットした木の太めの枝は小型のチェンソーで切りますが、直径2センチ程度の枝はのこぎりか鉈で短くしていました。

話によると電動剪定ばさみがとても使い勝手が良さそうなので購入しました。



重量は取説では0.65Kgとなっていましたが、計測したら本体だけで675.5gでした。



ケース付ですが、専用のものではなく中に入りはしますが、間隙が多くガタガタしますので手持ちのスポンジをかませました。



マキタのバッテリーを取り付けましたが、純正品のようにしっくりとした装着具合でした。



本製品はモードが2つで、口の空き方が大(3Cm)と小(1.5Cm)となっていて、ボタン操作ではなくトリガーの操作で変更できます。



慣れてしまえばいちいちSWを押さなくてもよいので使い勝手は良さそうです。



大は3cmとなっていますが、実際には直径3センチは入りません。



はさみに入らなかった丸棒の直径は27.2mmでした。



先日電線に架かるので枝おろしをした桜の枝をカットしてみました。



簡単に切れるのはこの程度で、計測したら22.5mmでした。

あまり太い枝は、このはさみで切るつもりはありませんが、剪定径3センチと謳っているので詐称と言われても仕方がないと思いました。

ブラシレスモーター採用となっています。

プロ仕様ではないので酷使するつもりはありませんが長持ちしてくれることを願っています。